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好きなコードはEadd9

錦戸亮
デビュー後の兄組通りました
(今はストとトラジャを応援)
そして
7→6の関ジャニ∞の記録

 

年末、TVerで現在配信中の、

「がんばっていきまっしょい」を全話観ました。

 

 

 

 

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画像押すとTVerのサイトにリンクしてまーす!

 

 

今、また「陰陽屋へようこそ」もTVerに上がっていますね。

 

 

 

 

 

「がんばっていきまっしょい」は以前(かなーり前)一度全話観たハズだったんですが。

改めて観て、

いやぁ、良いドラマだなぁ・・・

でした。

 

 

 

 

 

あるボート部の女子高生の3年間を丁寧に追ったドラマで。

全10話("話"の箇所を、第1艇、第2艇といったように”艇"が使われてるところも良い)追っていくと、

彼女の周りの人たちもみんな知り合いみたいに思えてしまう、愛情持ってしまう、そんなドラマでした。

 

何よりボート部の様子をとても丁寧に描いてるのが良い。。。

何度か試合の場面も出てくるのですが、めっちゃ力入れて観てしまう。

第3艇のオールが流されても完走するシーンは泣いてしまったし(笑)

第7艇の対抗戦のシーンなんてガチで手に汗にぎって応援しちゃったもんね(笑)

ボートってメンタルが競技にめっちゃ出る団体スポーツって事、すごくわかる気がしました。

 

がっつり愛媛県が舞台となってます。

 

主演が鈴木杏さん。

石田ゆり子さんも出てる。

(石田さん全然変わらなくてびっくり)

大杉漣さん、小日向文世さん、市毛良枝さんなんかの大御所俳優さんもいて。

友近さんも出てる。

大杉漣さん演じる主人公のお父さん、最初は娘を全然受け入れてないのに最後にはしっかり娘のサポーターになっていく様子も良かったよ。。。

 

 

 

 

 

錦戸亮ちゃんはクレジット2番目の、男子ボート部で鈴木杏さん(悦子)の幼馴染の役。

そして当時からファンだった方にとっては色々思うこともあったであろう、内くんのあの事件当時に撮影していたドラマ。

(20年前!)

内くんが降板した後は、田口淳之介くんが代役を務めていました。

 

 

この頃の内くん、やっぱり華があるなと。

めっちゃキラキラしていて、イケメン男子高校生役が様になってる。

 

 

 

 

 

亮ちゃんが演じる「ブー」は、

(昔太っていたので、腐れ縁の悦子からは「ブー」と呼ばれている)

幼馴染の悦子を気遣いながらも、最初のうちは恋愛感情などなくて。

(あったとしても気付いてない)

女心があんまりわからない系男子、ちょっとガサツな男子を演じてて。

(でもブーは繊細でもあるんだけど)

 

 

こういうの亮ちゃん上手いよな。。。

改めて思う。

あんなに実際はイケメンでモテモテ男子なのに、ガサツっぽい男子なのよちゃんと(笑)

 

 

悦子の親友で同じボート部にいる相武紗季さん。

彼女は「ブー」の事が好きになっちゃうんだけど、ブーの方には恋愛感情がなくて。

結局振られてしまう。

(相武紗季さん、錦戸亮ちゃんに告白するも錦戸亮ちゃんは主演の女子が好きで振られてしまうのデジャブ笑←役がですよ!役が!)

 

ザ!青春!な、告白のお返事シーン!

それきっかけで友情にヒビが入ったり、

でもそれを乗り越えてまた一緒にボートを漕ぐことになったり、

今度は悦子の初恋を描いたり(悦子は田口くん演じる王子様キャラに恋する)、

いろいろある中でみんなどんどん成長していって。

ボート部も強くなっていって。

最後の最後に悦子の挫折もあって。

(新たな夢を持つきっかけでもあったんだけど)

 

で。

最後は高校を卒業してそれぞれ新しい道に旅立っていくわけです。

(松山第一高校は進学校なんだろな、東大や医学部に行ったりもしてるもんね)

 

 

 

 

 

 

 

 

んで。

私が以前このドラマを観た時から大大大好きだった、最終回のこのシーン。

ブーが悦子に告白する場面。

 

 

海はいろんなもの、俺にくれた

いろんな自信、俺にくれた

俺にとって一生過ごしたい場所になった

 

一生海に関わって生きていく決心も素晴らしいし。

 

 

何より女心がわからない系男子だったブーが、めっちゃ成長してるのがわかるわけで。

なんてカッコいい男子になってるんだろ。。。

感動しかないじゃないですか。。。。。

 

俺は・・・俺は・・・

悦子の事、ずっと見てきた

これからもずっと、大勢の人間に紛れても、俺は、

悦子の事だけ見とる

(そしてここで感動のBGM)

誰かそばにいてほしくなったらいつでも連絡くれ

いつでも、どこにおっても、飛んでいく

それだけは約束する

ひいいいい!

 

悦子がどう思う、ではなくとにかく今の自分の気持ちをちゃんと伝えていて。

でも決して押し付けたりしてなくて。

そりゃもう悦子にすごく響いたと思う。。。。

はあああ。

やっぱり錦戸亮って俳優は最高!

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれは今更穿った見方なんだろうけど。

"あんな大変な時"にこんなにしっかりドラマをやり遂げた、錦戸亮って人がすごい。

(亮ちゃんは当時愛媛に居たって後から言ってたもんね。。。)

社会人として改めて尊敬する。

だって亮ちゃん、当時たったの二十歳だったのにね。

 

 

 

 

 

とっくにあけましたがおめでとうございます。

昨年度後半は錦戸亮ちゃんの動向が読めなかったためかブログを盛大にさぼりまくりました(笑)

今年はたくさん書きたい事があるといいな!

そんなわけで今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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昨年度のドリフェス入りのド新規がトラジャのツアーに参加してきました。

めっちゃ楽しかった。

私はやっぱりジャニコンが好きだわ(笑)

彼らはエンターテイナーだとつくづく思う。

(最近タイプロガッツリ見てるから、余計にそう思う)

 

 

 

 

 

グッズは事前に時間を予約する方式。

これは空いてて便利。

待ち時間ゼロ。

宮近くんウチワを購入。

(ウチワはなんとなく記念に買ってしまう)

 

ヲ友達とご飯食べて時間をつぶし、いよいよ横アリへ。

横アリは、数年前にセクゾ(当時)のライブに来た以来かな?

一緒に入ったJUMP担のヲ友達とは、そういえば2019年にジュニア時代のSixTONESのライブに入ったな。

(いろいろ懐かしい)

私のヲタ友さんはなんだかんだでエイター時代からのヲ友達で。

おっかける人も今は様々だけど、こうやって今も一緒にライブを楽しめて感謝感謝でございます。

 

座席は3階席でした。

ま、でも横アリは3階でもドームに比べたらぜんぜん近い。

バクステ中央寄り、前から4列目で全体がよく見えるお席でした。

 

客層は、柔らかい雰囲気の20代女子が多いって感じかな。

セクゾのファン層と近い感じが勝手にですがしました。

 

 

 

 

 

今回はアルバムを提げてのツアー。

 

アルバムはメンバーの中村くんが主体となってプロデュースし、ライブの演出も彼がリードしてやったそう。

前回の2ndライブはメンバーの如恵留くんが演出をしていました。

メンバーが交代でライブをプロデュースする方式、良いと思う!

それぞれの感性がわかるし。

とりあえず7人順番に今後はやるんかな?

トラジャは全員がそういう演出力があるメンバーって感じがして、そこも善きです。

 

今回は残念ながらメンバーの川島如恵留くんがおやすみ。

6人のステージでしたが要所要所に如恵留くんを感じさせる演出がありました。

 

構成は、前方メインステージからセンターまで長く伸びてるステージと、

バクステの小島、花道はなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セトリいきます。

(一緒に入ったヲ友達にお伝えする意味で楽曲の出どころを明記)

 

 

1.99 PERCENT(アルバムRoad to A)
2.Love Tag(アルバムRoad to A)
3.Happy Groovy (ジュニア時代曲)
4.Crazy Crazy(アルバムVIIsual)
5.Sweetest Tune(アルバムVIIsual)
6.Candy Kiss(アルバムRoad to A)

 

 

しょっぱな。

メインのステージで踊ってて、たまにセンステまで来るって感じ。

ステージの左右にデカイスクリーンがあって、そこにアップめの彼らが写ってた。

スクリーンも6人全員のダンスが写ってた印象あり。

あ、そうか、トラジャといえばシンクロダンスが売りのグループ。

バラバラに散ってダンスをしたら、その良さがわからんもんね。

 

 

Candy Kissの時「My candy kiss」の歌詞のところでファンのみなさん振り付けしてた。

(彼らもやって!って煽ってた)

新規ヲタクは次回に備えないと!(笑)

 

 

私の席からはメインステはちょっと遠かったんで。

彼ら全員のダンスの勢い!みたいなのは残念ながら伝わり辛かったんですが。

(すみません)

やっぱり生の現場最高!って思わされたのは、彼らの生歌でした。

 

 

めっちゃ激しい曲(BO$$Yとか)は基本、かぶせだったと思うけど。

(あと、撮影OKの曲とかも)

生の歌声もたくさん聴けました!

 

かぶせ曲の中でも中村くん松倉くんは生多い印象だったかな。

ラップもカッコ良いのよね、まつく

生の彼らを体験して、今回グッと来たのは松倉くんの生歌だったと言っても過言ではない。

うまいし、英語の発音素敵だし。

ちょっと惚れ惚れしました。

 

如恵留くんのパートはみんなでカヴァーしてたんかな?

私、相変わらずトラジャの歌割りわからん事が多いのでwあ!ここ!誰々がカヴァーしてたんか!ってのは全然わからなかった、すみません。。。

 

あ、あと。

七五三掛くんの歌声も素敵だった、声の伸ばし方が綺麗だったな。

元太くんはいつでもどこでも上手い!でした。

(生の色気もすごかった)

 

 

いやでも。。。。

当然ながら、彼らのライブはずっと踊ってるわけで。

それも、めちゃ激しいダンスをずっとしてるわけで。

30曲ぐらいそれを続けるわけで。

大した体力だなと。。。

(タイプロで持久走や30分永遠に踊り続けるなんて事を課してたけど、それは当然よな。。。と思う、事務所の子はそれが出来ないと・・・)

そこでの生歌は感動しちゃう。

私ほんと、口パクの良さが1ミリもわからんのよwww

 

 

 

 

 

 

 

 

映像(アメリカンな場所でBBQをしてる)挟んで。

 

 

7.Whisky and Tonic(アルバムVIIsual)
8.Fireflies(アルバムVIIsual)
9.T.G.I. Friday Night(アルバム
VIIsual)
10.Trick! Trick!(
宮近七五三掛松倉ユニット)
11.Warm it Up(
中村松田ユニット)

 

 

Whisky and Tonic

舞台はオールドなアメリカンなバーみたいな感じ。

(なんだそれww)

この曲やっぱ良かった。

この曲好き。

まつく推せる!

 

宮近七五三掛松倉ユニットの時は会場のペンラの暖色率がすごかった(笑)

私、Firefliesがめっちゃ好きなんだけどこの曲の記憶あんまりない(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

12.Underdogs(アルバムVIIsual)

13.DRIVIN' ME CRAZY(アルバムRoad to A)
14.Dance With Me〜Lesson 1〜(ジュニア時代曲)
15.PARTY UP CRAZY(アルバムRoad to A)
16.Lonely Stars(
川島吉澤ユニット)

 

 

Underdogsの時にトラッコ登場。

トラッコとはトラの形をしたトロッコの事。

(トラッコのアクスタがある事に震えたwww)

バクステに移動。

この時、バクステ前に如恵留くんのトラッコが1匹で鎮座しておりました。

(愛ですね。。。)

 

 

Dance With Me〜Lesson 1〜

この曲の時、後ろの方にいらしたトラジャ担の方がめっちゃコールアンドレスポンスしてて。

すっごい楽しそうだった(笑)

うわ、ド新規にはわからんやつ、次回までに学習せねば!!と思ってたら、こんな動画があがってました(笑)

この曲、ディズニーランドみたいなハッピーな曲で。

トラジャにはこういう世界も似合うネ。

 

 

Lonely Stars(川島吉澤ユニット)

今回、如恵留くんがおやすみなのでどうやって披露するんだろうと思ってました。

 

舞台下手に吉澤くん、上手に如恵留くんの立ち位置が作ってあって。

途中照明でそこを照らす演出もあり。

吉澤くんパートは彼が歌い、1番は如恵留くんパートは彼の音源だったかな?

2番から残りのメンバー5人全員出て来て、如恵留くんパートを担っていました。

高音パートが美しい2人のユニット曲。

またどこかで如恵留くんが居るバージョンも聞きたいわ。

(いろいろあった彼ら2人のエモい歌詞にも注目な曲)

 

 

 

 

 

 

 

 

MC

 

「ライオンキング」のタカ役を元太くんがやっている話になって。

"元太のタカは出来ないけど"シリーズwwが始まりました。

 

チャカちゃんがワンオクのタカの真似?wをして。

 

中村くんが「あ、じゃ誰か英語しゃべって」

誰か英語しゃべる→欧米かっ!!!

ってやったんだけど、そもそもツッコミはタカさんじゃなくてトシさんだってオチでした(笑)

 

とにかく微笑ましいwMCでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

17.夢のHollywood(ジュニア時代曲)
18.HBD(アルバムVIIsual)

19.Rush(アルバムVIIsual)

 

 

ハリウッドの時はタップダンスもあって。

最後(だっけな?)誰も居ないスタンドマイクがセンターにひとつ立ててあって。

如恵留くんの音源で歌が流れ、そこに照明が当たる、という演出でした。

 

 

Rush

これが良かった!!

センステに白い布が降ってきて。

センステが四角の中に覆われて。

その中でメンバーが踊る、という。

上の方はレーザー光線みたいなのがビビビ!

(超ざっとなイメージ画像ww)

よーくみるとですね。

みんな上半身白いシャツを着てるんですが、前がはだけてるんですよ。

全員のムッキムッキな細マッチョな上半身が見えるわけです。

うわ、まじか!!って見てたら。

途中から白い玉みたいな泡みたいなのが大量に四角の中に降ってきて。

んでその泡を、全員白いシャツを脱いで蹴散らすんです。

ありゃりゃりゃりゃ。

で、ラスト、全員がそこから消える。。。という演出でした。

めちゃ良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

20.BO$$Y(アルバムVIIsual)
21.Thrill(アルバムVIIsual)

 

 

この2曲はメインステでガッシガシ。

黒地のキラキラ衣装で特攻の火がボンボンあがって。

Thrillの時はスクリーンもモノトーンになっててかっこよかったなー。

 

 

22.Moving Pieces(アルバムRoad to A)
23.LEVEL UP(アルバムRoad to A)
24.Golden Girl(アルバムVIIsual)
25.Okie Dokie!(アルバムRoad to A)
26.Staying with you(アルバムVIIsual)

 

 

Staying with you

この曲のラストのチャカちゃんのフェイクが生で聴きたい!!!

と思っていましたの。

(めっちゃ素敵なのよ)

お願い生歌聴かせて!って思ってたら、しっかり美しく歌ってくれてて。

良かったよーん(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコール



27.Crazy Crazy(アルバムVIIsual)
28.JUST DANCE!(アルバムRoad to A)
29.Keep On Smiling(アルバムRoad to A)
30.Fly Higher(アルバムVIIsual)

 

 

アンコールはなんと!

スタトロがありました!

私は前記しましたけど3階席でしたの。

アンコールになったら黒服の係員が私の真横に来て通路の前を封鎖したので。

「え、これはスタトロありなの???」

と思ってたらありでした。

間近で7人全員を拝むことが出来ました。

(チャカちゃんはお尻だったけどww)

 

 

みんなちゃんとファンサしていたな。

そう、ちゃんとみんなすっごいアイドルでした。

 

この先どんどん彼らが売れて一般受けするようになったらもっと我が道を行くのかもしれないけど。

でも優しい子達だからどうかな。

 

 

今年はワールドツアー(アジアとアメリカ)もまた発表されましたし。

ライブやってなんぼのG、って感じがして、そこがとにかく好感持てます。

海外のフェスとかにも果敢に出て行くしね。

 

 

 

 

 

アルバム「VIIsual」のツアーらしく。

全曲やったんじゃないかな?

トラジャはまだアルバム2作しか出ていないから新規が追いかけやすいと思います。

(あと、まだまだ彼らは現場当たりますよ!!)

これからの彼ら、楽しみ。

 

 

 

メリークリスマス!

昨日、ダイヤモンド富士を見に高尾山に行ってきました。

 

 

 

 

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富士山の真上から太陽が上る、または沈むダイヤモンド富士。

高尾山では毎年、12月の16日〜26日あたりの10日間、見られるそうです。

 

 

 

 

 

ご利益がありそうなので(笑)

写真を貼っておきますね!

 

時間はだいたい16時15分ぐらい。

沈む時はあっという間だったな。

午後休とって行ったので、しっかりケーブルカーに乗り(下から登らずに)山頂まで行きました。

 

実際は月曜だというのにわんさか人がいましたww

(まぁでもこれはこれで神々しいか)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。

先日。

こちらを見に行ってきました。

 

もともとアニメの「ライオンキング」から大好き。

劇団四季の「ライオンキング」にも感動しました!

サバンナの映像観るとテンションあがるタイプです(笑)

そしてとにかく「The Circle of Life」って曲が大大大好き

 

 

 

 

 

今回のライオンキング。

シンバの父ちゃん"ムファサ"と叔父の"スカー"の始まりの物語。

 

スカー(タカ)の吹き替えを松田元太くんがやっております。

元太くん、オーディションでこの役を勝ち取ってます。

彼がオーディションを受けた頃ってまだ彼のブレイク前ですよね??

だから、忖度なしで勝ち取ったんだろう。。。

 

 

 

 

 

まずはやっぱり。

超大自然のフルCGに震えました。

あれが人間の作ったモノだってのがアンビリーバブル!!

 

BBSとかのネイチャー番組観てたら、

キリンが急に寄ってきてカメラに向かって喋り出す、

みたいな世界(笑)

ディズニーおそるべし!すぎる。

 

あれだけ自然な映像が作れるなら、もうなんでも出来るじゃん・・・です。

犬でもライオンでも鳥でも虫でも、なんでも思い通りに喋らせて演技させられるって事ですよ。

 

そしてまさにサバンナの大自然が素晴らしい。

あの世界を味わうのはやっぱり、映画館のでっかいスクリーンが良いです。

 

 

 

 

 

で。

そんな世界に感動しながら見初めて。

子供ムファサと子供タカが、途中で大人ムファサと大人タカになります。

 

お!!!

タカがでかくなった!

いよいよ松田元太の声来るーーーー!

と思って見始めたんですが。

 

あっという間に声が元太くんだという事を忘れました。

 

そのぐらい、違和感なくタカとして観ちゃったという事です。

ただ、そこにタカが居ました。

 

 

 

 

 

タカは、"王様の子" なんです。

そのまま成長すれば、プライドの王となるべき子。

ムファサは全然別の場所で暮らしていたのですが、いろいろアクシデントがあってタカの住むエリアに流されてきます。

そこで2匹は出会う。

ムファサは要するに、よそ者なわけで。。。

ふつう、ライオンのプライドに別のプライドのオスが来たら殺されちゃうんだろうけど。

タカの母ちゃんがムファサを助けてくれて、一緒のプライドに居られるようになります。

 

 

2匹は成長していきます。

タカはムファサと比べると、どうしても小物感が拭えない。

最初からそれは端々でわかるわけで。。。

まず、勇気がない。

それはもうライオンのオスとして致命的じゃないですか。

逆にムファサは勇気があって。

ものすごく遠くの匂いを嗅ぎ分けられる才能もあって。

主人公感、バリバリなわけです。

 

 

彼らが暮らすプライドに、別のライオンの集団がやってきます。

今回の映画の敵はそいつら。

ボスのオスライオンは、あのマッツミケルセンが声優を務めています。

 

日本語版はあの、ケン・ワタナベ!!

 

 

 

 

 

で。

プライドを追われたタカとムファサは、別の場所を求めて旅に出ます。

途中、メスのライオン(サラビ)に出会います。

サラビはのちにシンバの母ちゃんになるライオン。

タカもサラビに恋しちゃうんですよ。。。

で、サラビがムファサを選ぶから、わかりやすくタカは暗黒面に落ちてしまうんです。

それはもう、わっかりやすく(笑)

 

 

んで凄かったのが。

タカが暗黒面に落ちてしまうと声まで変わるんですよ。

今までは普通の青年(育ちの良い青年風)だったタカが。

圧倒的な悪者キャラな声になるんです。

 

 

びっくり。

松田元太の振り幅びっくり。

 

 

 

 

 

あと個人的に感動したのは。

この崖↓が出来るきっかけが出てきた!

 

 

 

 

 

タカ役が発表された頃。

あージャニーズか・・・みたいなご意見を見かけました。

宣伝のためにキャスティングされたんでしょどうせ、みたいな。

だがしかし。

あのタカの声を聴けば、

(そして劇中のタカの歌を聴けば)

彼の実力だったって事が世界中に伝わると思う。

 

 

サブスクでも個人名でアーティストデビューしております。

 

この「裏切りの兄弟」って曲。

タカが暗黒面に落ちた後に歌う曲なんですが。

 

うますぎてびっくりする!

 

 

 

 

 

ザ!ディズニーの映画。

年末に観るのにぴったり!だと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、娘とクリスマスソングで何が1番好きか?

という話をしていて。

娘のセレクトはこれでした。

(思いっきりZ世代なのに80年〜90年代の洋楽好き)

こちらは2024年のリミックス版!え?この曲40周年なの?時の流れが怖すぎるw