「夜明けのすべて」を観てきました | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

昨日のSixTONESのオールナイトニッポン、

6人出てきてめちゃめちゃオモロかったです(笑)

200回記念おめでとう!!

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

昨日!

あさイチの回で観てきました。

 

コットンテールのフライヤーもしっかりもらえた!!!

(が、まだ予告にはコットンテールはなかった。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

この予告編、とても良いです。

良いところを切り取っているし、松村北斗くん演じる山添くんの雰囲気もとても伝わる!

 

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。

だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。

職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。

いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとうにほんとうに、

優しい人がたくさんの映画でした。

 

 

やば。。。

予告編みて、泣きそうになってしまいました。

 

感想にはネタバレ、ありです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリフやナレーションではなくて。

映像でいろんなことをちゃんと伝えてくれる映画でした。

 

 

月日の移り変わりが会社の壁に貼ってあるカレンダーで伝わるところ、

山添くんと藤沢さんの部屋にある、たくさんの自分の病気の本、

彼が会社のジャンパーを着るようになるところで、山添くん心の様子を伝えてくれるところ、

藤沢さんが発作を起こした時会社の人がすぐサポートしてくれて、彼女がそういう職場にいられているんだなってわかるのも良かった。

電車には乗れないけど、でも自転車でなら行けるわけで、山添くんが自転車に最初に乗るシーンもとても好き。

 

 

もちろん、主演の2人もとても良いんだけど。

なにより、周りの人たちがみんな良かった。

みんなどこか、心に辛いことを抱えても、しっかり生きている人たちで。

だからみんな、優しいんです。

 

 

山添くん、元はエリートだったんだろうってのが伝わるんだけど。

病気のため、退社せねばならなくなってやさぐれている、

でもそのやさぐれた感じ、松村北斗めっちゃ合ってる(笑)

これぞ、ナイスキャスティング、だな。

 

 

あと、ジャニーズ(元)の人が有名女優さんと共演する場合、

恋愛に話が行くパターンってめっちゃあるあるだと思うんですけど。

今回、山添さんと藤沢さんは、会社の同僚というところから一歩も出ずに、お互い寄り添った人間関係を築けるところがとても良かったです。

星を仕事にして2人ががんばっていく様子も。

 

 

音楽も良かったな。

 

 

もう一度観に行きたくなる映画でした。

 

 

あと、あらためて。

松村北斗、背が高いな!!ってめちゃ思ったな(笑)