たくさんアルバムについて語ってくれてました！
おまけに「DD」と「ナミヲ」の楽譜も付いてます！
雑誌Songsといえば。。。。
『月刊Songs』って休刊してしまったんですね。。。。
関ジャニ∞が載る号は、欠かさず買っていました。
その後、この『Songs magazine（ソングス・マガジン）』という形になったんですね。
雑誌は今や、どの業界でもジャニーズだらけ。
ジャニヲタはホントに雑誌を買いますもん。
経済を支えてるよなぁ。。。。
個人的にはスノの後のページにガッツリOKAMOTO'Sのインタビューもあったので。
お得感満載。
インタビューはトーク形式で、
渡辺佐久間ラウ阿部4人と、
深澤向井岩本目黒宮舘5人に分かれて行われています。
個人的にお！と思ったポイント。
デモ音源を聴いて厳選したそうですが、
みんなで決を採ったり「この曲がいいと思う」という意見を言いあったりして、
全く否定することなくすべてを肯定しながら収録する曲を決めた
んだそう。
（こういうところがスノの良いとこだとしみじみ。。。。）
「Sugar」と「Super Sexy」はアルバムの2強。
「Sugar」の振付けは岩本さん。
岩本さんの振付けに関しては、
いい意味で遠慮がなくなっている
自分のセンスを信じてやってほしい
照とも話してるんですがダンスのレベルを下げる必要は全くない
どんどん上げるだけ
あとは自分たちがいかに応えていけるか
実際照の振付けは踊っていていちばん楽しい
（ダンスに関しては、岩本さんはさっくんとよく話し合ったりしているイメージあるな）
Snow Manらしい曲といえば「Infighter」
音がめちゃめちゃキモい。
（キモい音ってどんな？www）
「GRATITUDE」はライブの後半で歌い上げられる曲らしい。
阿部渡辺目黒のユニット曲「360m」は日常的なラブソング。
スノの曲は英語詞が多いが、この曲は英語が一言も出て来ない。
すごくわかりやすい想像しやすい歌詞。
佐久間岩本ラウのユニット曲「ADDICTED TO LOVE」はダンサンブルでオシャレな曲。
ガシガシ踊る感じではない。
踊りの好きな3人が揃ったし、余裕があるシャレた感じにしたいと。
間違いなくドライブに合う曲。
（ふぉえええええ！楽しみ）
ジュニア時代の曲は全曲リテイク。
音域が広がったと思うさっくんとしょっぴー。
声変わりしたラウちゃんは大変だったそう。。。
「Acrobatic」から「終わらないMemories」まで制作順に収録。
Jr.時代の曲がCDになるのをずっと待ってくれてた人も多いし嬉しい
これがあったから今がある、という曲が揃っています
「Grandeur」の時は3回くらいCDショップにいった岩本さん。
（ホント、営業マン！笑）
選曲の時から"Snow Manらしさ"を軸にしようと話していた。
（"Snow Manらしさ"ってどんな風なのか、掴めているようで掴めていない私には楽しみ）
岩本さん振付けの「EVOLUTION」は下半身がキツイダンス。
久々に踊った！って感じでした
振付けの人に、
「照は振り移しも掛ける時間が短いからメンバーが可哀想」
だと言われ、いつもは1日で終えるのに2日かけて丁寧に教えた、
そういうやり方も初めてだったそう。
（まぁ。。。。岩本さんが何でも早く習得しちゃう人だもんね。。）
「Delicious!!!」かなりカッコ良くてオシャレな曲。
向井宮舘深澤ユニットの「P.M.G.」はデモ曲から選んだのではなく、3人でこういう曲がほしいと言って作ってもらった。
あと個人的にここ食いついたわ（笑）
高校生のころ、POTBELLYっていう黒いエレキギターをめちゃめちゃ練習してました
タブ譜を買って、佐久間達と一緒にスタジオにこもっていたくらい（笑）
今はあんまり触れてないけど、この前弦は張り替えました！
（スタジオにこもって練習したりしてたんですねぇ。。。阿部ちゃんのギターもちゃんと生で聴いてみたい、岩本さんのドラムも）
それからこんな質問も。
普段聴いている音楽は？？
アニソン、RADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、ONE OK ROCK
J-POPが中心、こちらから提供したいモノと自分の聴くモノは違う
Mr.Children、Perfume、YUI
女性アーティストが多いかも
サウスヒップホップ、アメリカ南部のあたりの曲が好き
J-POP、最近は平井大
それ（平井大）は俺の影響や（笑）
流行モノもけっこう聴く
玉置浩二
ダンスミュージック、最近はシティポップ
尾崎豊
これだけバラバラな音楽を好きなメンバーが、
"Snow Manらしさ"を追求したアルバムってことで。
これを引っさげてのツアーも当然ですが、
彼らの「歌」を注目しているのでそれも楽しみです。