やっぱり私はバンドなGが好きだとしみじみ思った話 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

 

 

 

 

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最近私が心を打たれた動画を紹介します(笑)

これです(笑)

 

バンドをやる関ジャニ∞がとにかく1番好きだった私にとって。

めちゃめちゃツボった映像。

 

 

 

 

 

この人たち誰?

って方は、過去記事これをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽器をやっているグループが、

音楽を皆で真摯に頑張っている姿に、

やっぱりグッと来るんですよね。

(イケメンがバンドやってる姿も好きなんだろうwww)

 

でも。

彼らもどこまでもジャニーズらしい、

"バンド武器にしてきたグループ”

そこもまた、"デジャブ”なんだよな。。。

 

 

 

 

 

この動画で彼らがこう語っているのですが。

 

もっと音楽やったりとかパフォーマンスを高めていこうみたいな変革期なんですよ

テクニック的なところを結構頑張ってみんな、課題が各々にあって

これを終えてまたパワーアップしたいよなって思うよね

いっぱい修業しましたね、歌の部分だったりとかキーボードも増えましたし

(今までと違う挑戦は)アコースティックコーナーですかね

自分たちの初挑戦でもある

少ない音でちゃんと聞かせられるこのセクションは

音楽的な成長は何が変わったかというよりかは

全体のグルーヴ感とか、みんなのクオリティが底上げされてったんじゃないかなっていう

​メンバーひとりひとりが自分たちの楽器に向き合って

今まである既存の曲に向き合ういい機会だったんでそういった意味でも面白いんじゃないかなって思います

アコースティック今回からやるんで

既存の曲にアコースティック入れてやったりとか

ちょっとしたセッション入れたりだとか

一歩踏み出すことが大事だなと思って

サックスのソロを全部アドリブにしましたね

踊りと楽器、バンドが交じりあうところは注目ですね

他では見れないところだと思うし

僕らの強みだと思ってるんで

全体としての意識は、すごく音楽に対してみんなで向き合っていくっていうところの意識が多分1番変わったのかなと思います

ライブを作ってる時って7人ですごく話すんですよ

その時間が僕はすごい好きで

ドラムをメインにみんなのグルーヴをひとつにしていくっていうのは、見た目はね、全然わかんないと思うんですけどお客さんから

僕らの意識ではすごい変わって

すごくライブするのが楽しくなりましたね

(見所は「What you got」って曲があるんですけど)

原型ないぐらい変貌してるんですよ

原型でも最高にいい曲なんですけど、今回あえてその曲をバラして再構築して挑戦してみるっていうのは、見所じゃないですか?

 

 

 

 

 

彼らのファンはやっぱり"普通の"バンドファンじゃなくて"ジャニヲタ"と言われる人が多いんだと思うんですけど。

そういったファンの思惑や理想をとりあえず置いておいて。

自分たちのやりたい事を見せる、という姿勢が。

でもモチロン、それをファンに楽しんでもらいたいと思っている姿勢が。

私にはとてもツボでした。

 

 

 

 

 

こうやって書き出してみるとわかるな(笑)

私がなんで錦戸亮が好きなのか!

 

亮ちゃんもまず、自分がカッコいいと思うことを見せてくれて、

それをファンが楽しんでくれたらいい、

と思う人だもんな。

 

なんつーか、ファン第一主義じゃなくていいんですよ。

ぜーんぜん。

自分(達)のやりたい事を見たい。

(私は、ね)

 

 

 

 

 

この子達。

ジャニーズ7人全員で辞めて。

まずインディーズで自分らのレーベル作って。

(全てセルフプロデュースで)

曲もメンバーの真田くんが作詞作曲したモノをまず出して。

 

その時、配信だけではなくて、

完全受注生産でCDを作って。

(だって彼らのファンは圧倒的に、CD文化の人達だもんね)

 

「CDとは一体何なのか」を全員で話し合ったそうです。

 

そしてそのCDを、

彼らが1枚1枚封筒に入れて、印を押して、シーリングしてるんですよ。

箱詰めして!!!

ビックリするよww

彼らの基地に、CD入りのダンボールが山積みになってて!!!

(だから、絶対に1回彼らの指紋がついてるそうですww)

 

 

 

 

 

私は彼らのことはまだ全然よく知りませんが。

おそらく、そうやってひとつひとつの事を積み上げて、

結果、メジャーレーベルとの出会いがあって。

日本コロンビアと契約して、

今、メジャーデビューという形になった模様。

 

 

 

 

 

そういった彼らの活動。

ジャニーズから独立してインディーズで頑張っている錦戸亮ファンとして、

ツボるんですよね(笑)

 

道無き道を、自分らのプロデュースで突き進んで来たわけです。

でっかいでっかいバックアップもなく。

 

でも、自己プロデュースって魔法みたいで。

 

事務所の戦略がどうとか、

レコード会社の戦略がどうとか、

ファンにはよくわからん不透明感がなくて。

よってモヤモヤもないんだよな。

だって彼ら自身が自分たちをプロデュースしてるわけですから。

 

それは亮ちゃんも同じで。

(ま、亮ちゃんはソロだけど)

よくわからない部分のモヤモヤ感がないって事の楽しさは、凄いんです(笑)

常に超楽しい。

 

 

 

 

 

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今、友人に貸してもらった、

彼らのメジャーになって初の、ライブのブルレイを見ているところです。

(ありがとうございますぅぅぅ)

 

あの日本武道館で!

有人で、感染対策してライブをしています。

今年の1月。

 

でかいハコでやれる、ということで。

メイキングで感慨深い彼らの様子が見られます。

 

 

 

 

 

実はでも。

2018年、横アリを単独で埋めたことのある彼ら。

横アリのキャパ17000人。

 

武道館のキャパおよそ14000人。

コロナ禍でのライブという事で、実質半数。

 

でも。

ジャニーズにいたから出来た横アリと、

ジャニーズ辞めたのに出来た武道館、

きっとこの差はデカい筈!!!

 

 

 

 

 

そして彼らの、スタッフに対する謙虚な態度が要所要所でとてもわかります。

挨拶も常にスタッフに向けてしているし。

 

何も持ってなかったところからの、

彼らに協力してくれる、賛同してくれるんであろう人達への感謝の思いを凄ーーーく感じる。

 

それもまた。

でかい事務所を飛び出したからこそ、わかることかもね。