錦戸亮Noteツアー 大宮ソニックシティ レポと感想 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

行ってきましたよ!!!

錦戸亮、アルバム「Note」

ホールツアー。

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

今回、このホールツアーに入れるのは後にも先にもこの公演だけなので。

 

この1公演にものすごい気合いを入れておりました。

なんなら朝からめっちゃ緊張もしてたww

 

 

 

 

そして。

大好きな亮ちゃんの、

大好きなアルバム「Note」のツアーということで。

 

もんのすごく楽しみにしていました。

 

 

 

 

今日、数人の亮ファンのヲ友達とお会い出来たのですが。

(ご挨拶する程度です・・・ご一緒に飲めたり出来ない・・・)

皆さん、口を揃えて最高だったって高揚してらっしゃいました。

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

最高です。

錦戸亮最高。

 

錦戸亮進化すごいし。

錦戸亮天才じゃね???

って心の底から思っていますなう。

 

 

 

 

何が最高かというと。

彼の作り出したライブが最高

ですかね!

 

あのね。

このご時世、ファンはマスク必須だし。

声は出せないんです。

意思表示は、拍手とサイリウムのみ。

 

でもね。

 

そんな中。

立ち上がって!

音楽に身を任せて。

サイリウム振って、

極上の音楽を堪能する。

 

大好きな人の声を聞きながら。

 

 

 

 

ってこの時間が、

ほんとにほんとに楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

@@@@@@@@@@@@@@@@

紗幕ってわかりますか?

映像が映される時はしっかりその映像を映すのですが。

向こう側が透けるようにもなる幕です。

 

今回それが、舞台の1番手前にあります。

 

黒地でそこにこのロゴが。

 

開演前。

うっすら向こう側の舞台にあるバンドセットは透けてみえてます。

ベースやギターの音響チェックの音はがんがん聞こえます。

 

 

 

 

 

館内アナウンスで、

スタッフからの伝言が流れます。

 

錦戸は褒めて伸びるタイプです

と、始まりました。

 

普段はライブ終わりに、スタッフさんからのダメ出しで、凹んでしまう事も多々あるという亮ちゃん。

 

だからこそ、ライブで良いパフォーマンスをしたら、思い切り拍手したりしてくださいと。

イマイチの時は、気持ちの距離をとってもらってけっこうですと(笑)

立ち上がった方が、皆さんのお顔がよく見えると錦戸が言っております、と。

 

 

 

 

 

コロナ禍のライブということで。

ファンも試行錯誤だったんですよ、ここまで。

立ち上がって良いのか、わからない、

しゃべっちゃダメなライブ、どうノって良いのかわからない、

亮ちゃんが頑張って感染対策をして作り上げたここまでのライブ、

とにかく成功させたい、

でも音楽を楽しみたい、

という思いがあったんじゃないかな。

 

そんな空気を察した、レコード会社のスタッフの皆さんが。

 

気持ち良かったら、立ち上がって良いんですよ

 

って、こういう形で伝えてくれました。

(マジ、亮ちゃんのレコ社のスタッフ仕事出来杉くん!)

 

 

 

 

 

開演。

 

手前の紗幕に映像が流れます。

 

ノートのイラスト。

ノートが開いて、ページに亮ちゃんの大島の映像がイラスト加工されて現れる。

 

この亮ちゃんが、

オオカミ(緑色だった)のイラストに変化していく。

(線画のシンプルなイラスト)

 

緑のオオカミくん、

ギター(アコギ)を背負い、トランクを持って。

歩き続ける。

 

ひたすら、歩き続ける。

 

雨がふってきても。

前からゴミが飛んできて、それが顔を覆っても。

クルマが通りかかって、泥水を浴びても。

 

そして、オオカミくん、街へやってくる。

 

渋谷にある大型ビジョンみたいなところまで来ると、

3人の男性が記者会見のようなことをしていて。

頭をさげている映像が映る。

 

それを見ているオオカミくん。

 

その後、オオカミくん自身がパパラッチに囲まれて、

フラッシュをバシバシ浴びて、写真を撮られる。

 

その後、ウイルスのようなモノにも襲われるオオカミくん。

 

画面が黒くなって(クレヨンの黒で殴り書きするような黒い画面になっていく)

 

オオカミくんが背負っていたアコギが2つに折れる・・・・

 

黒い穴があいて、そこに落ちていくオオカミくん。。。。

 

穴の底で膝を抱えるオオカミくん。。。。

 

 

 

でも、オオカミくん、

ノートを持っていることに気がつく。

ノートを開く。

そして双葉を描く。

どんどん伸びていき、でっかい木になる。

色とりどりの美しい木。

そこからエレキギターが出て来て。

 

 

オオカミくん、またそれを背負って去って行く。。。。。。

 

 

 

 

 

って映像ですよ!

これが示唆してるのは、亮ちゃん自身だろう。。。

としか思わない映像。

 

亮ちゃんはね。。。

ギターがあれば、いつも前に進んでいける。。。。

 

そういう思いもあるんかなぁ。。。

ギターって、亮ちゃんにとってとても大きなアイテムなんだと思う。。。

 

 

 

 

 

紗幕が透けて。

(幕は降りているまま)

 

「ラストノート」

 

紗幕に、演奏をしているオオカミ達のイラストが現れます。

ピアノ弾いてたり、ギター弾いてたり、ウッドベース弾いてたり。

(白の線だけのイラスト)

その向こう側で、亮ちゃんとバンドのみなさんが演奏している様子が見える。

出だしの映像と、今ここで演奏している生身の皆さんを融合させているかのような演出?

 

 

 

 

 

そうそう!!!

オープニングのファンに向けてのアナウンスを受けて。

映像が終わって「ラストノート」が始まる寸前。

ファンのみなさん立ち上がって。

楽しむ準備万全!

(やっぱりライブは立ちたい派!!!)

 

これがね。。。

 

楽しかったの。。。

もうすんごい楽しかった。。

立って、音にノレるライブ最高だった。。。

 

 

 

 

 

「Top note」

赤い照明。

ただただ、演奏スゴい・・・。

亮ちゃんを真ん中にして、下手ベース、上手リードギター、

3人でステージに横並びになっての演奏、

しびれた。。。

 

私、亮ちゃんのインスト、大好きなんです。

亮ちゃんのアレンジが、

そのまんま形になる、インスト。

 

 

 

 

 

「ノマド」

打って変わって、青や白の照明。

爽やか。

ここまで亮ちゃんは、黄色のあのレスポールJr.をずっと使ってました。

 

 

 

 

 

「ハイボール」

ベースは、ウッドベースです!

亮ちゃんはここからアコギに。

 

もうねぇ。。。。

あのブルージーな楽曲を、そのまんまブルージーにお届けしてくれて。。。

 

いつもの事ですが、サポメンの松ジュンさんのピアノ素晴らしい!

今すぐここに酒持ってきとくれ!!!

 

サポメンの田口さんの泣きのギターが素晴らしい!!!

ギター泣いてる!!!

 
以前、この田口さんが、こんなツイートしてくれてたんですよ!
(田口さんは、岡村ちゃんのサポートとかもしてるギタリストっすよ!)
(黒田さんは、関ジャム布袋回に出て来たギタリストっすよ!!)
 
田口さんと、
黒田さんと、
錦戸亮ちゃんのトリプルギターだと???
 
 
ぎょええええ。
見たすぎる。。。
 
 
 
 
 
「キッチン」
今度はピンクの照明になってた。。。。
とても素敵だった!
やっぱりホールになると、照明や舞台の演出の良さもより、わかるなー!
 
 
 
 
 
「若葉」
これがね!!
亮ちゃん、ギターを置いて。
マイクだけを持って。
歌うんです。
 
衣装はこれですよ、青いジャケット着て。
 
下手に行って。
ファンの顔みたりしながら、時折笑顔で歌って。
 
次は上手行って。
(移るときは、ファンに"あっちに行くね"みたいな目配せをしつつww)
 
ニコニコ楽しそうだったよ(笑)
 
田口さんのギターソロの時は、
ニコニコ田口さんの演奏を横向いてみてました(笑)
 
 
 
 
 
「Silence」
火が!!!
火がでてきました。
長い棒の先で火が燃えてる、その棒が6本くらいあったかな。
改めて楽器の音や、亮ちゃんのボーカルをしみじみ聴いてしまう曲だな。。。
 
 
 
 
 
終わると椅子に座ってMCの時間。
「Note」のツアータオルを広げて顔を拭く。
 
インスタのあの白髪の話。
 
顔の中心の、大きめの鼻の中に白髪おったんですけど
抜いた時の話をしてくれました(笑)
で、
 
鼻毛みたい人??
(パチパチパチ)
 
って聞いたりして。
 
やさしいねぇあなた達ww
 
昨日、撮影して写真撮ってたんですよ
あ、におわせになっちゃうw
カメラマンの聖太郎さんが、
亮さん、ってこち亀みたいに呼ぶんですが、
「白髪は鼻から来るらしいですよ」
って言ってました
 
でも亮ちゃん、昔から白髪はあったそうで。
 
24時間TVに出た時、
(NEWSで出た2009年ですね、「にぃに」のドラマをやった時)
中学生の役やったんですけど、
白髪あってメイクさんに抜かれた・・・
 
 
そしてファンに向かって、
 
ハゲ好きな人?
白髪好きな人?
 
ってアンケートやりだしたw
 
ハゲと白髪どっちがいい?
 
って聞いて、
結果、ハゲが良いって人はいなかったんですが。
 
ゼロ??
ハゲ、ゼロか
禿げられへんやんww
 
といいつつも、もし亮ちゃんが禿げても受け入れるというファンだらけで。
 
でももし禿げても、しょーがないって思ってくれてるんやな・・・
 
 
 
 
 
いやもう。
あったかい空間だったし、亮ちゃんがだいぶリラックスしてるのも感じました。

 

そして、

昔の曲を違うアレンジして歌ってみる、

と言って、次のコーナースタート。

 

 

 

 

 

「ホンキートンクラプソディ」

ジャジーなアレンジ!!!

オレンジの照明ですんごいかっけー。

 

もうねぇ、コードが最初メジャーなんですよ。

出だし聴いてたら、何の曲かわからんかった!!

 

すんごいオシャレアレンジ。

 

っていうか、だから。

錦戸亮のアレンジ力すんごい。

途中からマイナーに。

 

ウッドベースで、田口さんギターはセミアコでした。

もう、たまらんよ。。。

 

 

 

 

 

「アンブレラ」

こっちもジャジーなアレンジ。

 

ピアノがすんばらしいよ。。。

(いやもう他の楽器も。。。)

ほんと。。。。

 

いやね。。。

『亮ちゃんが既存の曲をジャジーなアレンジにしてるのがとても良い』

って話は聞いてたんです。

 

だがしかし。。。

想像の斜め上だった。。。

 

プロのバンドマンが付いてくれるからこそ。

思った通りのアレンジを披露出来るってのもあるんだろうな。。。。

とも感じてしまった。

 

 

 

 

 

「微睡み」

来ましたよ。

亮ちゃんのサックスを見られる曲が。。。

 

ずっとずっとずっと楽しみにしていました。

 

正月のインスタで、「微睡み」を吹いてくれてた亮ちゃん。

これは、ライブでやってくれるつもりだろうと、

ドキドキしていた。

 

そしてやっぱり自らのサックスを披露してくれて。

 

サックスをスタッフに渡されて、

あれ、なめといてくれた??

湿ってるけどww

 

なんて言ってましたw

 

 

最初。

リズムボックス?使ってて。

ドラムはバスドラだけだったかな。

 

 

肝心のサックス、すごく強い音が出てたよ!!!

当然のようにすんごいかっこいい!

1番高いキーのところは、オクターブ下を吹いていたけれどね!

 

ベースが(たぶん)間違えて。

亮ちゃんニヤニヤしてました。

 

 

 

 

 

「Half Down」

亮ちゃんはアコギ、ここまではこれ使用。

この曲もすっかりブラッシュアップされてたな。

 

 

 

 

 

「罰ゲーム」

いやもうNOMADツアーよりグレードアップ!!

 

ここら辺の曲は座って聴いてたんです。

(MCからの流れで)

 

そうすると、ベースの重低音が、

足元からずしんずしんと響いて、

膝に登ってくる感じがしてました。

 

これですよね。

これが、生のライブ。

 

 

 

 

 

ここから、早替えします

今からはけます、

そして、白いツアーT着てぇスラックス履いてぇ、

あそこから(ステージ中央の後方)出て来ますからっ!!

 

ってネタバレする亮ちゃんww

 

で、自分がはけている間、

次の曲はサポメンのみなさんの演奏のインスト曲なので。

かっこいいプロの演奏を堪能してください、

みたいに言って、

よかったら立ち上がって聴いてください

って言ってはけていきました。

 

 

 

 

 

「Middle note」

ベースはなし。

 

ドラムとピアノとギターのみ。

 

この曲、めちゃくちゃピアノ早いじゃないですか。

でも松ジュンさん、がっつり生で弾いてました。

右手で、早いリフ(ずっとこの曲中鳴ってるヤツ)を弾き、

左手ではメロディ。

 

手が!!!

すんごい勢いで動いてた!!!(笑)

 

この曲、生で聴いたら、

めちゃくちゃカッコ良かった!

私この曲すんごい好きなんですよ。

 

 

 

 

 

「コノ世界ニサヨウナラ」

着替えた亮ちゃんが、ネタバレ通りww

舞台後方から現れて。

後方にある高い台の上で歌い出しました。

(ここからギターはギブソンに代えてた)

 

スモークがたくさん出て。

 

亮ちゃんがまるで雲の上にいるような演出!!!

(後ろにあるモニターには海の映像が)

 

この演出もかっこよかったよーーー!

歌の世界観!

 

 

 

 

 

この後。

「Point of departure」

「バッジ」

「Tokyoholic」

(ホリックの時に、赤のテレキャスに代えてました)

 

いやあ。。。。。。

 

めちゃめちゃ楽しかった。。

 

声は出せなかったけど。

マスクだったけど。

 

とにかく音に合わせて体を動かした!

 

「トーキョー!!」

ってC&R出来なかったけど。

でも、サイリウム持った手を前に出して!

 

これよね。。。

こういうライブが大好き!!

 

これを、錦戸亮のライブで堪能出来る日が来るとはな。。。

 

「Tokyoholic」の時。

後ろの映像に東京の街がモノクロでアニメっぽく加工されて映されて。

 

渋谷だったり、

首都高だったりの、

東京っぽい風景で。

 

その演出も、とってもカッコ良かったなー!

 

 

 

 

 

「オモイデドロボー」

幸福感ハンパない曲だよねーー!

 

ファンのみなさんがサビで左右にきれいにサイリウム振ってて。

これきっと、亮ちゃん見てて楽しかっただろうなぁ。

 

後ろのモニターにはその日の様子が映ってて!

演奏して歌う亮ちゃん、

サイリウム振るヲタクも映る!!!

 

ここ、かなり感動的だったよ、私の中で。

ああいう演出にしてるんだろうなと思った。

 

「君の記憶に居座る僕を、僕が上書き出来たらな」

 

 

 

 

 

亮ちゃんが捌けて。

 

また、手前の幕にノートのイラストが出て来て。

今まで終わったツアー日程に「大宮ソニックシティ」が手書きで足される、演出でした。

 

 

 

 

 

アンコール。

(錦戸さん、曲が増えてきたことにより、初めてのアンコール)

 

亮ちゃん、ツアーグッズのグレーのフーディー、

(これ、在庫抱えて大変だって訴えてましたww)

エンジのパンツ、

足元はブルーグレーのコンバースだった。

 

このグレーのフーディー、

たくさん作っちゃったんですよ・・・

でももう暑くなっちゃったんですよ・・・

かさばるんですよww

 

みたいに訴えてて。

(あと、このイラストの半袖Tシャツも余ってるって言ってました!)

 

このフーディー、

胸に小さくだけど「RYO NISHIKIDO」って入ってるから、

俺が着るわけにはいかないでしょ?

RYO NISHIKIDOがRYO NISHIKIDOを着るんだよ???

まぁ確かにねww

 

案の定、ライブ終わってからグッズ売り場にまた並んだ人たくさんww

余っちゃったら亮ちゃんが全部買うって言ってたからな。

 

以前1人で新幹線に乗ってたら、

コレ(だったっけ?)着て、NOMADのツアーバック持った人を見かけたんですって。

思わず亮ちゃん隠れちゃったけど、

次にそういうことがあったら手を振る、あ。。。いや。。。ww

とも言ってました。

 

 

 

 

 

「I don't understand」

マーチンのアコギ。

1人での、弾き語り。

 

くうう!

 

しびれます。

亮ちゃんの弾き語りをセトリに入れてくれたのグッジョブ。

 

声もねぇ。

伸びが良くてね。

素晴らしかった。

 

 

 

 

 

「ツキノハナシ」

ラストは新曲を披露してくれました。

ここからはサポメンの皆さんも出て来てくれて。

 

出だしが、スイングのリズム??

たんたんたかたん、

たんつたんたたん!

 

って、めっちゃめっちゃかっけーの!!

 

「月が綺麗ですね」

って歌ってる!!

(愛してるの意@夏目漱石)

(亮ちゃんの好きなフレーズ曲にしてきたぁ)

好きな人に告白出来ない恥ずかしがり屋さんの歌。

 

ちょっと斉藤和義を思い出す雰囲気の、

とってもハッピーな歌でしたよ!!

 

 

 

 

 

最後にバンドメンバー紹介って言って。

いつものように、バンドメンバーに大きな拍手を!!

って言って。

 

そして。

いつものように!

これからも期待していてください!

ハードルあげます!!

って力強く言ってくれて。

去って行きました。

 

 

 

 

 

今回のサポメンさんは、

ギター:田口慎二さん

鍵盤:松本ジュンさん

ベース:山口寛雄さん

ドラム:吉田雄介さん

 

ドラムの吉田さん、ちょっとヒゲダンのギタリスト大輔くんみたいな風貌。

(髪型もにておる)

ついついたくさん見てしまった(笑)

カッコいいドラムだった。