滝沢歌舞伎ZERO2021 4/22 昼 レポもどき 幕があいてMaybeまで | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

本日2つ目のブログですこんばんは。

前記事から引き続き。

 

初めて滝沢歌舞伎を観た、

初めてSnow Manを観た、

ド新規の記録です。

 

その2。

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

今回、私の席は、2階席のまん中らへん。

新橋演舞場は2階から見ると、横長に見えて。

ステージを全体的に見渡せる。

下手にある花道は、途中から視界から消える。。。のですが、結果的に刀投げ舘さまはちゃんと見えました。

(その辺りも考えて位置を決めてるよねたぶん)

 

 

 

 

 

幕が開く前。

掛け声のようなモノが聞こえた。

(円陣の声??)

男性の太い声。

あれは、岩本さんなのだろうか。

 

 

 

 

 

舞台前方にある紗幕は映像が映せるようになってて。

(透けるようにもなってて)

この幕が、この舞台ではずっといい仕事をしていた。

 

滝沢歌舞伎ザムービーの、

暗い海の映像が映り。

そこにひとりひとりのデカイ紹介写真が乗っかり、

その反対側には幕の中にいる本人がいてスポットライトが当たる、

という演出。

それが9人終わると。

 

 

 

 

 

いよいよ幕があいた。

 

 

 

 

 

生のスノメン達がいる。

横一列で。

 

双眼鏡で覗くと、メイク(ドーラン?)顔の9人がいて。

あー生だな。。。と思う。

 

みんなとにかくキレイ。

 

舞台がキラキラしている。

照明も、本人達も。

 

 

 

 

 

生のラウちゃんは、デカっ!

というより長っ!!!!

って感じだった(笑)

マジに手足の長さハンパない。

本人もとても長い。

大きかったよ、ほんとに。

オーラも大きかった。

 

 

 

 

 

岩本さんが、凛とした佇まいで

(まさに、凛としてた)

春の踊りはよぉーいやさぁーー

と言った。

 

生「春の踊りはよぉーいやさぁーー」

だ。。。。

舞台で出す声!

腹の底から出てるよく通る声。

感謝感激雨嵐だよカンドーでしかない。

 

 

 

 

 

そして。

大量の(ほんとに大量だったよドババババ

青い花びらが降ってきて。

スノメンみんな青の中!!!みたいになって。

「ひらりと桜」が始まった。

 

最初はひーさんを双眼鏡で追おうと思っていたけれど。

9人見られるのが嬉しくてありがたくて。

双眼鏡を置いた。

 

皆が踊ってるよ。。。

なんかすごいよ。。。

ひたすら、嬉しくて。

マスクの中でニヤニヤニヤニヤしていた。

 

それでもやはり、結局岩本さんを目で追ってしまったし。

改めて岩本照のダンスが凄く好きだ。。。とも思った。

本当に彼のダンスはキレイだ。

 

 

 

 

 

曲が終わると。

全員後ろを向いて。

青いガウンを投げる。

そして、白いスーツ姿に。

 

 

 

 

 

「One Heart」(新曲)

下手から、

向井めめふっかラウ阿部さくしょっぴーの並び。

 

ひとりひとりのソロパートがあるので。

がっつりひとりひとりの生歌が聴けた。

 

さっくん、歌ウマ!

ひーさん、あんま聞きなれない声だったよ!

(ド新規には驚きがたくさん!笑)

めめ、歌ウマ!

しょっぴーは言わずもがな。

(しょっぴーは「ひらりと桜」の生歌から、胸にズシンと来た)

 

などと思いつつ聞きほれる。

 

涙の数だけ笑顔になれる?

(だっけ?)

僕らはひとりじゃない

 

そういう歌詞の時、背景には世界中の人々の顔!みたいな映像が映り、グッとくる。

今のこの世の中を深く感じて作った歌だとわかる。

 

 

 

 

 

そして。

ひーさんがひとりだけ残り、挨拶。

この時も、挨拶に「One Heart」の歌詞のようなことばを入れていました。

「僕らはひとりじゃない」みたいな事を。

 

凛としていた。

まさに凛としてるナンバーワン。

凛としてるリーダー万歳。

「凛」という言葉がこれほど似合う人を私は知らない。

 

いつものように。

深い、深いお辞儀。

すねに顔がくっつくぐらいの。

 

 

 

 

 

「九剣士」

インパクちゃん達と、敵のボスの女性ダンサーが揃った後。

スノメン達登場。

 

 

え!!!

まって9人いっぺんに出てきたら目が足りないやめてええええええ

 

と思ってたら、ちゃんと映画同様ひとりずつのシーンが始まった。

(ああ、良かった。。。)

 

ラウめめは花道から登場だった。

 

舘さまの剣のさばき、やはりほんとにキレイ。

素晴らしく似合っているから早よ、時代劇のオファーカモン。

 

ひーさんは映画同様、蹴りまくり。

刀を振るよりキックの方が多いんじゃね?

みたいな(笑、でも絵になる)

こちらもやはり、アクション映像のオファーカモン。

 

戸板倒しはなし。

 

さっくんの二刀流、身のこなしが軽い、とにかく軽い。

時々入れる横回転のジャンプが美しい。

 

切る音(カキーン!)と、本人達の切るタイミングがドンピシャ。

逆にいえば絶対ズレられないじゃんこれ。

凄いよみんな。

 

ラストは映画同様に、あべべがひとり残り、

照明が真っ赤になって。

舌打ちからの、背中を向けて去っていく。。。

くううううう。

かっけー。。。

 

 

舞台の上に円形で回る部分があって。

その上に四角い台が出て来て。

この四角いのが高くなったり階段になったりするの。

(映画でも出てくる)

 

地面は回るし。

平らな地面だけではない場所での殺陣の応酬で、

あれだけ複雑に動きながら、

凄いよみんな!(二度目)

 

 

 

 

 

「変面」

女性ダンサーの踊りがあって。

(地面に包みたいなのがあって、そこから天井に向かって照明が伸びててキレイなのよこれが)

 

3人が出てきた。

 

確かに背の高さや体型で、誰が誰かわかるね。

見事な変面。

どうやってるのか見当もつかない。。。

(白ひーさん、赤めめ、紫じーこでした)

 

 

 

 

 

「Maybe」

観劇済みの友人から、

「一番はるさんにオススメなのが出だしのさっくん、さっくんを見逃さないで!」

と言われていた。

 

 

まず、バレリーナの方々登場。

とにかく美しい、これもまた滝沢歌舞伎の舞台の美しさに必要なのだな、と素直に思う。

 

そして。

ふっかさんとあべべの歌が始まる。

私は気合いを入れ直す。

(絶対に見逃さないという気合いw)

 

ラウちゃんとさっくんに照明が当たるか当たらないか、の出だし。

さっくんが、3回転?ぐらいだったかな?

ピルエットを回った。

 

友人が私に勧めたのがよくわかった。

 

本当に本当に本当に綺麗なピルエットだった。

さっきまで踊っていたバレリーナの方々と、

さっくんがなんだかリンクした。

 

 

 

 

 

とんでもないモノを観た、気がした。
トリハダ、ってヤツだ。

 

 

 

 

 

もうその後は「Maybe」の間中、

黒い衣装で舞っていたさっくんで脳みそが占領されて、他をちゃんと観れないぐらいだった。。。

 

つづく。