「組曲」って凄くないですか? | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

いろいろスノ事が(相変わらず)たくさんたくさんありますが。

マイペースに書きたいことを書くブログです(笑)

まだまだ歌舞伎ムービー2020のことを語りたい。

 

 

 

 

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彼らのライフワークとも言える「滝沢歌舞伎」の映像を見て、

とにかく感動したのが「組曲」って作品です。

 

 

 

すごくないですか?あれ。

 

 

 

すごいよね??

あれ。

 

 

 

前半は、ジャニーズの子達は一切出てこず、

バトントワラーの方、

バレリーナの方、

ダンサーの方に、

映画版ではアーティスティックスイマーの方が出てらして。

素晴らしい技の数々を披露されて。

 

ジャニーズの舞台なのにこんなの見られちゃうのもすごいよね?

演出の意図はさっぱりわからないけどww

 

と、まずは思わされて。

 

 

 

のちに、Snow Manの面々が登場して。

踊るわけです。

 

 

 

これでもかっ!

というほど全力で踊るわけです。

やたら、キツそうなポーズもあるんです。

やたら。

なんなら、映画版では大量の雨まで降ってきます。

大量の雨の中、床も本人たちもびしょ濡れの中、踊るんです。

 

長いんです、めちゃめちゃハードそうなダンスなのに長いんです。

 

メンバーはこれが一番しんどいってほとんどの人が言ってたんで。

(2019年版のインタビュー等で)

ホントに大変なんだと思います。

 

 

 

滝沢歌舞伎名物(究極のトンチキだとも思うww)「腹筋太鼓」でもそうなんだけど。

"普通"に演目をこなして感動を与える、

のではなく。

あえて、負荷をかけ、

彼らが必死に、全力で演目をやることから生まれるエンターテインメントが大事なのですね?

これは、ドMな作品ってことなのよね?

と私は感じているので。

 

 

 

まさにそこにやられちゃった。。。。って事なんでしょうか(笑)

 

そして。

私が愛してやまない彼らの身体能力の素晴らしさを堪能出来るのもこの演目。

 

この「組曲」は、私がハマったSnow Manつーものが詰まっているような気もするのですよ。。。。

 

 

 

まずね。

推しである岩本さんがかっけー。

岩本さんはとにかく身体能力の人なのですが。

(でもそれは、彼の今までの努力から成り立っていると知ったので、とにかく尊敬)

 

おそらく彼は自分を追い込むことが好きでしょうし。

辛いことに挑戦することも好きでしょうから。

「組曲」をやっている時の岩本さんは、キラキラ。

(SASUKEに出ている時も、キラッキラしてましたし)

 

難しければ難しいほど、体力的にキツければキツイほど、

活き活きとしてくる男、岩本照。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ、MOVIE盤「組曲」のツボを。。。。

 

 

 

 

 

まず。

花道から舞台へ走ってくる面々。

(さっくん、しょっぴー、じーこ、そしてひーさん)

そのまま1人立ち止まって佇む岩本照。

(髪型がツボ!短い髪型でMOVIE撮ってくれて超ブラボー)

振り向いてちょっと上を向く。

そして去って行く。。。。。

(一連全部かっけー)

(どういう意味があるのかわかんないけどwかっけー)

 

 

 

 

 

そして一転。。。

和の、鼓の音、

よーお!という掛け声。

拍子木の音、笛の音、

そして出てくるスノメンちゃん達。

 

 

 

 

 

膝に頭乗せてる場面が終わった後。

 

私は案外この場面、

センターにいる阿部ちゃんをついつい見ちゃいます。

ザ!男!な阿部ちゃん。

(33:40あたりから)

 

全員地面に手をついて足を広げた後の、

これだけ足を開いて前に低く倒れる姿勢、やってみてください。

(33:45あたり)

ここからして、きつそう・・・。

 

めめって体柔らかいのね?

足すんごい開脚してるよね???

(そうだった、めめはリンボーダンスの人だった)

 

 

 

 

 

そしてまた手をついてくるんとまわるところは。

(33:47あたり)

舘さま、さすが、足の先までピーン!!!を見ちゃいます。

舘さまはマジで、足の先まで手の先まで、気の配り方がすんごい。

 

 

 

 

 

べべべんべべべんべべべんべべべん

どんどん三味線??の演奏が白熱してきて。

よおおお(鼓)

 

 

 

 

 

ちゃんちゃちゃんちゃら

ちゃんちゃちゃんちゃら

ちゃんちゃちゃんちゃら

ちゃんちゃちゃんちゃら

べべべんべべべんべべべんべべべん

 

やばやばやばやば、演奏めっちゃ白熱。

 

よおおお(鼓)

 

 

 

 

 

ラウの!

靴ひもほどけちゃったよ!

(大丈夫??)

(あと、なんか足痛そうに見えるのは私だけ??途中から)

 

 

 

 

 

はい!(35:27)の、みんなが円形になるところも大好物。

ここの舘さまとさっくん、大好物。

そしてスノメンちゃん達みんな一旦はける。

 

 

 

 

 

次っすよ次。

みんなジャンプしながらやってくる場面。

先頭の舘さまの、

跳躍神!

(こういうのが、こういうのがたまらん、大好き)

だって舘さまの右足の先っぽ見て!!!

(35:51)

すんごい綺麗よ???

でもでもでも。

 

この後、はしょりましたよね?

全員の跳びながらやってくる場面、ないですもんね?

スローになってるし、

(音の小節を合わせたんじゃ?)

もう空に手をあげてるシーンになってるし。

(なんかあったんかな??)

雷ごろろーん!なところ。

 

 

 

 

 

雨振って来ました。

みんな、水も滴る良い男です。

ひーさんのソロショット。

ただただ、かっけー。

 

 

 

 

 

音楽変わります。

もうね、ひーさんの気合いが目に見えます。

(36:39あたり)

よおおお(鼓)

 

 

 

 

 

三味線も、笛も、濡れてしまって大丈夫なんでしょうか。

気になります(笑)

 

 

 

 

 

(37:12)よおおお(鼓)

黒い衣装でバク転やら即転やらしてるJr.の子達もさすが。

床濡れてるのに。

 

よおおお(鼓)

岩本センターシビレる場面です。

 

 

 

 

 

アーティスティックスイマーの方の足、映る。

(37:40)

よおおお(鼓)

 

 

ここからですよ!

 

 

ここから!

クライマックスです。

 

 

鼓を打つ人のワンショットが映る、

転調するここからです!

(37:42)

 

 

 

 

 

スノメンのみんなが、叫び出します。

己の肉体やら雨やらの限界に挑む感じがめちゃめちゃします。

 

おそらくここは、

SASUKEの時もやたら「呼吸」って言っていたひーさん、

けっこう叫んでいる頻度が高いですよね??

 

声を出すこと大事。

「呼吸」大事。

 

 

 

 

 

もう、ここからは。

舞台の上で大量の雨(マジに大量の雨なんですよ)

に打たれながら、踊る9人(後ろにJr.の子達も!)

の、限界への叫び、

的なモノに胸が打たれる場面が続きます。

 

音楽の(和楽器の演奏の)盛り上がりと。

大量の雨と。

その中で舞うスノメンと。

 

 

 

 

 

やああああああ

うわ!!

やっ!

いやぁぁぁぁ

とりゅあああああ

 

よおおお(鼓)

 

いやぁぁぁぁ

 

よおおお(鼓)

 

やっ!

やっ!

とりゅあああああ

 

よおおお(鼓)

 

(雨、そして盛り上がる鼓、全力のダンスをこの文字から想像してくださいw)

 

 

 

 

 

そして。。。。。。

 

 

 

 

 

私のこれまた大好きな、

Snow Manといえばこれでしょう的な、

佐久間大介が跳ぶ場面。。。

(これ、雨じゃなければもっと高く跳んでましたよね)

 

クライマックスにまさにふさわしい場面。

 

 

 

 

 

さっくんの飛翔場面は美しい。。。。。

 

 

 

 

 

ありがとう「組曲」

ありがとうありがとう。

見終わると毎回そんな気分になる(笑)「組曲」でした。