感動のRIDE ON TIME 最終回 V6#Full Circle | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

V6のラストの回の「RIDE ON TIME」の放送。

めちゃめちゃ良かったです。

めちゃめちゃ。

 

 

 

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"アイドル"って簡単に世間はくくるし。

そうカテゴライズされた彼らが、

どのくらいその言葉に向き合ったり悩んだりしているかは、

一般人の私にはわからないけど。

(わからないけどとってもデカい何かが乗っかっている言葉なのだと想像はするよ、"アイドル")

 

 

でも間違いなく、V6の方々はエンターテイナーであり。

長い時間、一緒にモノを作り上げてきた表現者達である、

というのがよくわかる放送だった。

 

 

TVerでもFODでも配信してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の放送は、

25年目の集大成の配信ライブの様子を見せてくれたのですが。

(11月1日のデビュー日に配信された)

 

なんかもう圧巻だった。

 

内容が(ダイジェストで見られただけだけど)圧巻なのもあるんだけど。

それだけじゃなく。

エンターテイナーとしてやっぱりジャニーズの人って凄いな!

と思わされました。

 

ステージを作り上げる力の凄さを感じた。

 

 

 

 

 

そういえば。

私がジャニヲタになって最初にビックリしたのが、

「ジャニーズの子達って自分らでコンサートを作っている」

って事実だったんだよな。

(ま、その時ビックリしたのは嵐に対してだったんだけど)

 

セトリとか演出とか、

自分らで考えてるんだ!!!

っていう驚きがあったんだよね、そういえば。。。

 

そして、そのステージ、

コンサート、ライブというモノに対して。

ジャニの人達って他の仕事が忙しくても、そこに全力で取り組むじゃないですか。

(私が見てきたジャニの人達はそうだった)

 

ステージを決しておろそかにしない、というか。

 

それが"ジャニーズ"なんだっていうのは、今はよくわかるんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーー25周年ライブ、本番、6人は手を取り合い、その時を迎えた

 

かざぽんナレーションで始まった放送。

この時、まだカメラには映ってない場面で。

暗い中で。

横一列に並んでいる6人が、

自然に手をつなぐんです。

 

 

これは。

これは、胸に来ます。

 

 

そしていつもの山下達郎。

♪あおい〜すーいへいせんをー

が、流れる。

編集もさすが。

 

 

 

 

 

ーーー配信ライブにむけた映像収録

向かったのは25年前にデビューした場所、代々木第一体育館

 

 

ーーーこの日は最も過酷なダンスパフォーマンスの撮影

 

これ。

水が張られたステージでコンテンポラリーダンスをするパフォーマンスだったのですが。

 

凄かった。

綺麗だった。

 

全員が、まわると綺麗に布がゆれ動く、

真っ黒な衣装を着て。

はだしで。

 

あのYOSHIEさんが振付けをした、超!高速ダンス。

 

待っている間とか、めっちゃ寒そうなメンバー。

(そんな過酷な撮影でも裏側ではあったかい雰囲気のメンバー)

 

 

ーーー岡田はこの日も、メンバーを記録し続ける

 

休憩時間はメンバーの姿をカメラで撮ってる岡田くん。

 

 

 

 

 

代々木のステージが作り上がっていく様子を見ている岡田くん。

 

岡田:すごいね、ドームくらい(カメラが)来てるらしいっすよ、はははは

普段下も客席なんで

なんかプラスに変えていきたいっすね

出来ないしょうがないって世の中多いんで

なるべくそれをこう、前面に持ち出さないものづくりをしたいっすよね

 

 

 

 

 

「羽根」という曲の演出。

2003年のコンサートで同じ代々木体育館で雨を降らせた演出をした曲なのだそうで。

(その当時の様子も流れる)

2020年、それと同じ円形のステージで、

上空から同じように雨が降っていて。

そこを、逆再生にして、時が遡るような演出にしてて。

(これも凄いしカッコ良いのよ・・・)

 

 

 

 

 

コンサートの様子を見ると。

さすが、avex所属というか。

ずっと25年間、ダンスを大切にしてきたグループなんだってのがわかりますね。

坂本くんもう50になるんでしょう??

凄いよね。

 

 

 

 

 

井ノ原:今の僕達の、曲、2曲聞いてお別れしたいと思います

 

番組の中では2020年の「今」の彼らをずっと追っているんですが。

「クリア」という曲の間はずっと。

過去の彼らの映像が流れてるんです。

若くて楽しそうに笑っている彼らの映像がたくさん。

 

 

 

なんか、デジャブ。。。

 

十五祭の時の。

エイトの過去映像がどどどどどどど!と流れていたあの演出をついつい思い出してしまった。

今となれば、おーくらさんの演出の意図がめっちゃわかるよねぇ。

(でも今日の私は十五祭を見返すことはしないよ)

(辛いから見ないわけじゃなくて、"今"の作品を観る事に忙しいから!笑)

 

 

 

ラストの曲は、今回、番組が題名にした楽曲。

今、見ると。

歌詞には深い意味があるのがわかる楽曲。

 

 

 

 

 

ファンのコメントを見ながら語るV6の皆さん。

 

 

井ノ原:誰もメンバー変わってないし1人も欠けることなく25年間走り続けてきたわけだけど

やっぱりずっとここを守り続けてきたっていうのは俺たちの人生においてすごく意味のあることだと思ってます

 

岡田:なんだろうなぁ25年間、アイドルでいるって事はやっぱり・・・

25年、大勢の人に愛される自分たちでいようとするっていうことで、俺らにしかわかんないと思っていることとかもあったんだけど、今、(ファンの人達が)わかってくれてんだなぁってのが凄い、あったかなっていう

 

長野:いつも僕達がこう、歌ったり踊ったり、発信することで少しでも皆さんの力になったり元気になったり元気のもとになったり、出来たらいいなと思って発信してますけれども

ファンの方達に支えられてるからこそ、また次の発信が出来るんだな

 

森田:やっぱり繋がってるんだなっていうのは改めて感じたし

ほんとに感謝ですね、みんながいたから25年やってこれたってのはこういうライブをすると感じますね

 

坂本:25年やってるとね、いいことばっかりじゃない

実際ずっとやってきていまこの瞬間を迎えられてホントに

ファンの皆さんに勇気と元気をもらってるんだなって

 

三宅:いやぁでもホントに会いたかったね!みんなにね、直接ね、ホントに会いたかったな

 

 

 

 

 

配信が終わって。

メンバーだけで写真を撮って。

スタッフさんからの、でっかいメッセージボードを見て。

でっかい薔薇の花束をもらって。

楽屋に入っていく6人。

 

 

ーーー(風間ナレ)

坂本昌行

長野博

井ノ原快彦

森田剛

三宅健

岡田准一

 

 

歌い終わった6人の映像の後。

代々木体育館の映像の画面中央に、

「V6」の文字。

 

 

ーーーそして6人は25年の誇りを胸に新たなストーリーを描き始める

 

 

 

 

 

V6のファンの人達は彼らを応援してきて幸せだろうなと。

外野の私がこんな事を言って申し訳ないのだけど。

そう、強く思わされた「RIDE ON TIME」でした。