トレース〜科捜研の男〜 #3 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

本日2つ目!

 

そしてそして。

今回も切ない事件だった。。。

 

でも、登場人物の心の揺れが丁寧に描かれていて。

淡々と真野さんが真実を見つけていく過程も、とても面白かったです。

 

 

 

 

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初回、パワハラ全開だった虎丸刑事。

 

視聴者からおそらく文句(苦笑)が殺到したのかもしれませんね!

制作者側の意図は、ならばバッチリだそうで。

月9「トレース」船越英一郎の高圧的な演技が“物議”も松山監督「狙い通り」

 

 

一部抜粋しますと。。。

 

――船越さんの演技について、SNS上には「うるさい」「(会話をする時の顔が)近い」などの声もあります。
 

狙い通りと言えるのではないでしょうか。

虎丸は自分がパワハラをしているという感覚が欠如し、実は繊細で弱くて人にナメられたくないから、声を荒らげて自分の弱さをごまかしたいという人なんです。

科捜研に対するアンチという存在で、誰だろうとオレの言うことを聞けという理不尽さも。

だから、もし船越さんの演技がそのように議論を巻き起こしているということでしたら、それはまさに狙い通りなのです

――そこまで強烈な嫌われキャラにした理由は何ですか?

真野(錦戸)と虎丸(船越)のラブストーリーにしたかったんです。

ラブストーリーの定型として、最低の出会いをした男と女が最初はいがみ合って嫌い合っているうちに、気が付いたら気になり始めて恋に落ちるという関係性を、男で描きたいと思いました。

最初は高圧的でパワハラ気質で…とにかく第1話をご覧になった視聴者の皆さんが『虎丸ムカつく!』と思っていただけるようなキャラクターにしましょうと船越さんと話をしました。

『この嫌なヤツ』から始まって、そこから2人の距離感がどんどん近づいていく物語にしたくて、第1話の最後に実は虎丸は遺族のことを思っている男なんだということが少し見えてくるのですが、そこから第2話、第3話と次第に真野も虎丸も心を開いていきます。ということで、第1話はとにかく極端な所に置いたというか、虎丸は物語でいう犯罪者ではないのですが、いわゆる“悪役”として、主人公の真野とは真逆の立ち位置で、真野だけでなく視聴者の皆さんをもイラつかせたいですねと船越さんと話をしたんです。

視聴者の皆さんにも真野と同じ気持ちになっていただき『嫌だな』『ムカつくな』『この人の言うことは聞きたくないな』と思っていただいて、でも最後に『あれ?もしかして、この人いい人なのかも』と感じていただければと思います
 

 

虎丸さん、

あきらかに今回、真野を信頼しはじめてくれてて。

そして、ノンナちゃんも真野を信頼していて。

 

これから先は真野自身の物語に踏み込んでいくのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回恒例錦戸さん登場シーン。

 

 

ノンナちゃんが被害者を思って思わず涙する場面を見てしまう真野さん。

びっくり。

ちょっと可愛い。

 

 

 

 

 

またもや証拠がないのに自分の仮説を大声で語る刑事に対してのこの表情。

うんざり顔絶妙。

 

同じく、虎丸に対しても、

あなたの主観は聞いていません

客観的な事件概要は?

うんざり顔炸裂。

 

 

 

 

 

いい感じに暗いんだよね。

影があるんだよね。。。

だまっているだけでもね。。。

そしてウットリしてしまうぐらい綺麗な横顔。

(イケメン)

 

 

 

 

 

先週とコートが違う真野さん。

(いけめん)

 

 

 

 

 

刑事が証拠をねつ造した事に気づいて

(折れた枝から推測していく過程もナイス)

めっちゃ怒ってる真野さん。

あなたそれでも・・

 

 

 

 

 

こんな事はよくある話だ

出世、保身、つまらないプライド

あいつらの頭にはそれしかない

警察なんて信用できない

だから俺達が真実をみつけるしかないんだ

普段は感情を表に出さない真野さんが、警察に対しては怒りの気持ちがすごい。

その対比もいいなぁ。

 

 

 

 

 

真実をねじまげた事を嫌悪していた真野さん。

でも犯罪を憎む刑事の気持ちを受け入れる真野さん。

ひらめく場面はいつもアップ。

 

 

そして今回とうとう、共に2人で歩く場面が!

(第1話と比べてももう、2人の関係性が全然変わったのがわかりますよね)

 

 

 

 

 

冷静に証拠を検証していく真野さん。

ジーンズの検証を終えた後真野さんがみせた、ほんのわずかに明るい顔。

目線の先には20年犯人を追い続けてきた刑事の手帳が。

本当に少しの感情の揺れが、

本当に微妙な表情の変化から伝わる。

もうほんのちょっとなのが絶妙!

 

 

 

 

 

悲しいですね・・・

亡くなった人が残した想いを見つけ出す事が科捜研の仕事だけど

本当は生きてるうちに大切な人に想いを伝えたり

伝えられない想いに気づいてあげる事が出来たら

それが一番なのに・・・

でもみんな、日々の忙しさに追われて

自分の事に精一杯で

そんな余裕を無くしてる

それはしょうがない事だけど

失った後になって

どうしてもっとちゃんと話を聞いてあげなかったんだろうって

後悔することになるなんて

 

 

真野さんご飯いきませんか?

話!お話しましょうよ!

 

 

生きているうちに?

 

 

お疲れさま

ここが!

なんとも言えない真野さんの顔が!

言葉を発するまでの”間”が!

ものすごくちょっと、感情が動いた真野さんの顔が!

何度見ても飽きない・・・

 

 

 

 

 

そして。

今週のエンディング曲は、今まで聞こえなかった部分がたくさん聞こえました。

バンド曲っぽい?かな。

最初の部分だけだとダンス曲っぽかったけど。

 

ラストの目力!!

山口くんも。

サカナクションじゃないってつぶやいてましたしね!

残念(笑)