歌を背負う覚悟 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

 

 

 

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昨日、Twitterでこんなツイートを見ました。

↓(リンクしてます)

 

朝日新聞の「七人七色」のまとめページが、いま朝デジのトップページに置かれています。パソコン版で中ほどをチェックしてみてください!レインボーが目印。そして、錦戸亮 さんこぼれ話、遅くなってすみません。

 

 

 

 

 

「七人七色」

もしまだ読んだ事がない方がいらしたら。

是非。

大阪でのインタビューなので関東の紙面では見られない特集です。

 

 

私も過去記事で何度か書いてます。

これもどーぞ。

5周年の頃の言葉 関ジャニ∞七人七色より

5周年の頃の言葉 関ジャニ∞七人七色より2

 

 

 

 

 

その名の通り。

「七人」が「七色」の言葉を放っていたインタビューでした。

この題名はこの先もこれであってほしいな。。。

 

 

 

 

 

そして昨日。

朝日新聞大阪芸能班の方がツイートしてくれていました。

 

錦戸亮さんに「NOROSHI」「キングオブ男!」の歌割りについて聞くと、

「誰にも彼の代わりなんかできないでしょうからね。ていうのは僕はすごく思ったから『ごめん、俺歌わせて』って言いましたね。誰かが代わりに歌うぐらいやったら俺がそのまま歌う」

そうきっぱりと話してくれた後、

「まあ、流れ的にも」と照れて付け加えるのが錦戸さんらしい感じも。

覚悟を感じた、と伝えると、

「そう見えてくれたらうれしい?うん、うれしいんですけど」

と話してくれました。

そして、錦戸亮さんこぼれ話、遅くなってすみません。

ツアー完走してからと思っていて遅くなりました。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

渋谷すばるの歌う部分を自分が担う、

真摯な錦戸さんの想いがものすごい伝わって来た話だった。

 

「覚悟」。。。

 

これはきっと、今回のツアーで彼らが一番、考えた事かもしれないな。

「足りない音」を演奏でカヴァーするより大変だったのかもしれない。

 

改めて、

歌を歌うこと、

関ジャニ∞で音楽をやる事にまでかな、

真剣に向き合っている錦戸亮の様子を教えてくれた”事実”だった。

 

 

 

 

やっぱり。

全然簡単な事なんかじゃないよね。。。

すばるのパートを歌う事っていうのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

錦戸さんは、もっと前は歌に対してそんなに積極的じゃないように私には見えました。

"他のメンバーの方がうまいし"

と書いていた事もあったし。

"ギターは自分がここにいる証"

的な事は以前から言ってましたけど。

 

でも実際は、とても真摯に歌に向き合っていたんだな。。。

って強く感じたのが、すばちゃんラストの関ジャムの時のコメントだった。

 

聞いてないよ!

聞いてなかったよ!

亮ちゃん、これはすばるがいる頃に聞きたかったよ!!!

でもきっと、すばるがいた頃には語ってはくれなかったのかな。

そういう人だよね、錦戸さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

「NOROSHI」

"もうダメだ”って思った時全部消えた気がした時

守るべき者に守られていた日々に気付くでしょう

「手のひらが背に触れた」

 

「キングオブ男」

愛する女のためだけ全てを敵にしても守る

愛する野郎どもの夢並みならぬ涙の賜物

突っ張って!!

 

 

 

「NOROSHI」のこの部分。

亮ちゃんの歌い方は背中がゾクっとするモノだった。

ものすっごい印象的だった。

他担の友達にも数人そう言ってもらえた。

とにかく妖艶だったし。

バンドのボーカル!って感じが強くするモノだった。

ロックだった。

 

 

 

「キングオブ男」の方は。

エイターの誰もが、どうするんだろう。。。

もしかしたらこの曲は封印か。。。

と思っていた曲だったのではなかったか。

 

札幌でこの部分を自分自身で歌い上げて。

「突っ張って」の部分で自分を腕で抱いていたと聞いて。

(もう京セラでは普通に立って歌ってたけど)

 

ああ、良かった。。。

と私は思いましたよ。

 

誰かが背負うには重すぎる。

すばるの代わりを誰がやるんでもぜったい違う。

 

でも亮ちゃん自身が担うなら、それが1番良いと。

 

 

 

 

 

 

 

 

「歌うこと」に対して。

圧倒的なボーカリストだった渋谷すばるを立てていたように見えたメンバー。

6人それぞれが、すばるの歌を誇らしく思い、すばるの歌が好きだった事を私らエイターは知っている。

 

でもそのすばるがいなくなってしまって。

 

翼をもがれたようなモンだったかもしれないのに。

歌をちゃんと引き継いでくれていた。

 

それはきっと、私らファンのためよね。

 

 

 

 

歌を「封印」しないでくれてありがとう!

そう思えたツアーでした。

「GR8EST」のツアーは。

 

すばるの声じゃない、違う。。。

そう思ってしまったすば担さんは多いのかもしれないけど。

 

歌は残るんだもん。

すばるは居なくなっても。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん。

錦戸亮だけじゃなくて。

6人全員が背負ったんだろう。

 

 

 

 

オモイダマ今空ヘ駆け上った

それはあの太陽よりまぶしかった

 

 

立ちはだかる困難に(困難に)

光れヒューマンストーリー(ストーリー)

 

 

きばってこうぜイエイイエイイエイ

振り切ってこうぜほらブンブン

あたってこうぜイエイイエイイエイ

ズッコケ男道

 

 

Heavenly Psycho〜

う〜うううううおおお〜おおうぇいうぇい

へぶんり〜

へぶんり〜

おういぇ〜希望の歌

 

 

手を振りいつもの人と別れ静かな電車に揺られ

思い描いてた場所を遠く眺め走る

 

 

引き裂いた夢から溢れ出たのは

どんな嘘だったろう(まだ掴めねど)

 

 

もう一切もう一切

振り返らずに歩み続けたいまだまだ終わらないから

 

 

生きてく事だってタダじゃないんだ

暗い未来なんて見たくないんだ

 

 

そのすべてがモノクロからあざやかな色へと変わった

 

 

君のいない世界の中の

ひとりぼっちの正解

「僕ら」はいつの日か

「僕」と「君」になっていったんだね

 

 

 

 

みんなのその思いを聞いてみたい。

 

いつか聞ける時が来るかな。。。