大倉忠義のフトコロノカタナ | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

「フトコロノカタナ」

という企画名を以前(DVDが出る頃)聞いた時、

 

あんまりピンときてませんでした。

 

カタカナの羅列って、スガシカオかよ!!

って思いもちょっとあったし(笑)

(シカオちゃんは時々、言葉をカタカナにしちゃうあるあるです、夜空ノムコウとか、アオゾラペダル的に)

 

 

 

でも今は。

 

島津斉彬からもらった小刀を、西郷吉之助が命より大切にしているのを見て。

やっと、「フトコロノカタナ」という言葉が自分の中に入ってきたかな。。。

(何言ってるんだろう今更www)

 

 

 

 

 

 

 

大倉忠義の私からのイメージは、最初っから変わらなくて。

ずっと「俯瞰の人」という印象があります。

 

よく、物事を見ているし。

何が必要かもわかっている人っていうのかな。

ホント周りを見ている。

 

ファンの気持ちもよく掴んでいる人だと思う。

(それがあるのにファンが望まない事もしちゃう事があるのが、彼の人間らしいところww)

 

まぁだから。

ストレスが溜まりそうな人だな。。。

とも思ってるけど(笑)

 

 

 

 

 

大倉さんのフトコロノカタナ。

『一生食べていけるか、いま次第』

 

 

彼が私の「担当」だった頃、あの必殺の降板がありました。

だからやっぱりあのセットを見ると、うわぁっと思ったりもして。。。

やっぱり当時彼が演じたドラマだったりは、私の中ではいつまでも特別で。

(今はそれが、錦戸さんのそれに変わったわけですが)

 

 

 

 

 

大倉さんは必殺の後も、お芝居の機会をたくさん与えてもらえてたのに。

どこかずっと、ふわふわしているように見えてました。

 

彼が、「蜘蛛女のキス」の時に、

お芝居を人から教えてもらった事がなかった(ニュアンス)

と話しているのを聞いて、ああ!と腑に落ちたというか。。。

 

よく、彼は「わからない」

って言ってた気がします。

鶴岡の時も、刀で刺された事がないからわからない(ニュアンス)

みたいな事言ってたもんね。

(ソースはわかるけど、見直してないやすみませんww)

 

 

 

 

 

そんな大倉さんが。

「蜘蛛女のキス」を経て。

やっぱり変わって。

 

こんな風にレンジャーに、自分が演じた役柄について考えた事を

(彼が考えた事を)

伝えてくれた事ってあったっけな。。。

(あったらごめんなさい)

 

 

 

レンジャーの中の、

明日花だったんだとおもう。

っていうのが、ああ!って思えて。

ただ、家族に生きててほしかった。

ってのも、ああ!って思えて。

 

 

そういう内面的な事まで表現してくれるであろう、これからの大倉忠義が楽しみです。

 

 

 

 

 

あのレンジャーを読んで。

思わず、大倉忠義のフトコロノカタナを見返してしまいました。

 

 

 

 

 

そして、大阪の人達に温かい言葉をちゃんと伝えてくれるのも、彼だよなと。

安心届けられるように汗をかいてくれるんだろうと。

ちゃんと信じられるんだよな。