本日2個目。
昨日はずっと仕事をしていて。
帰宅して、ご飯食べて、ビール1缶飲んて、ぶったおれるように寝ました。
(たぶん、花粉のせいがほとんど)
花粉め!!
で、今日になって。
昨日の「大倉くんと高橋くん」が震災特集だったと聞いたので。
音源ですが(リアタイ出来ずにごめん)聞きました。
今、関ジャニ∞の中でハッキリとこういう題材の仕事をしているのは、大倉忠義ぐらいなのかな?
相方が東北出身の高橋優くんという事もモチロン大きいと思うけど。
でも、大倉忠義だからこそ、の仕事なのかもしれない。
(伝わります???昨日のラジオを聞いてくだされば、わかっていただけるかと!某所にありますし!)
高橋優と大倉忠義が一緒に仕事をしている意味、
も強く感じますね。
(ホントにこの2人、素晴らしいペアだと思う)
この仕事をするために、大倉さんは「被災地の今」にもアンテナ張ってると思うしね。
それも、ラジオ聞くとわかりますね。
十祭の大倉の挨拶も、思い出す。
彼はこの仕事をしている意味をいつも考えているような気がする。
あ、この過去記事もはっておきますね!
読んだ事ない大倉担さんは是非。
(大倉シルの悪評なんてぶっ飛ばせww)
↓
放送作家の石川昭人さん。
亮ちゃんの先日のラジオも担当してくれてましたけど。
俄然注目です。
(今回の放送でも、横でさらさら何か書く音がめっちゃ聞こえる。。。亮ちゃんのラジオの時と同じだ)
リスナー(24才)の方からのメール:
私が住んでいるのは岩手県の内陸部で、震災の時は震度6弱の揺れを観測しました。
3日間停電が続いた後、節電期間に入り、電気が使えず、心の底まで暗くなり、今までに感じたことのないぐらい、絶望を感じていました。
その時、たまたま関ジャニのメンバーがやっているラジオを聞きました。
当時私は関ジャニ∞の事はほぼ知らない状態でしたが、番組で流れた「LIFE〜目の前の向こうへ」を聴いたときに、いつまでも凹んでちゃダメだ、前向きに頑張っていこうという気持ちになれました。
(わぁ良かった・・・)
私にとってものすごい力で背中を押してくれる曲でした。
このラジオは、横ヒナ時代のレコメンの事ですね、きっと。
この震災の時のレコメンの事。
関ジャニ∞メンバーからの公式メッセージ等、
書いてた過去記事どうぞ。
↓
あの時何が出来たのか、って考える事もあって。
こういうメールをもらえるとこちらこそ救われる、と語る優くん。
いや救われますよね
俺らにとっても特別な曲ですけども
歌いながらメッセージが届けばいいなって思いもモチロンありつつも、俺らもライブでやる時は自分に言い聞かせてるみたいな・・・
この曲にパワーをもらったりもするし
道はずっと続いていくからって感じなんですけども
そうして「LIFE〜目の前の向こうへ」が流れました。
いい曲やぁ。。。
そして。
優くんが名曲「福笑い」をスタジオライブで。
3月11日が、誕生日だったり。
結婚記念日の人だったりとか。
そういう人たちにも笑顔になってくれるようにと。
(この感覚も、高橋優のすばらしいところ)
ラジオのリスナーで紹介される世代(震災の頃、小学生だったり中学生だったり)はまさに息子世代だったりするんですけど。
うちの息子(今大学1年)はよく覚えていて。
娘(今中学2年)は、ぼんやりと覚えているそうです。
(ハッキリ怖さとかは覚えていないと)
モチロン、関東と東北では段違いなんですが。
我が家の現状でさえ、そうだから。
若者相手にラジオをしている大倉さんや優くんがこういう仕事をしている意味は、とてもとても大きいと思う。
ラストの大倉のコメントもすごい良かったな。。。
生きる意味を見出しているあの子達がすばらしいな
その着眼点がね。