Eネ!「羊の木」 | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

はいはい本日2個目。

どんどん行きます。

 

 

今からご紹介する番組はどうやら関東ローカル??らしいので。

レポりますね。

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

「Eネ!」

(はじめて見た番組でした)

本人インタビューあった〜♪

 

 

 

映画の撮影期間中に収録したと思われる、亮ちゃんと他の役者さんのインタビューを伝えてくれた番組でした。

 

 

 

 

 

 

 

完成披露試写会の時の亮ちゃんコメントより。

 

なんて、表したらいいのかわからん感情になったりだとか

いろんな後味があると思うんですよね、そのぉ人によって

もしかしたら甘いかもしれないし

酸っぱいかもしれないし

苦いかもしれないですし

でもその味を、隣におる友達と確かめたら、なんか、いい友達にもなれそうな気がしますし(笑)

 

 

 

 

 

 

 

映画撮影中と思われる映像。

 

 

ーーー月末一を演じて

 

まっすぐっていうか

ある程度ちょっとずつ嘘も、嘘もつきながら

でもなんか、根はやっぱりまっすぐっていうか

ピュアな部分もモチロンあると思いますし

 

 

ーーー作品について

 

リアルっちゃリアルな設定だしこれからこういった町が増えて行くでしょうし

その、人間、いろんな人がおる中で

どこかで信じたり

やっぱり裏切られたりだとか

何が正解なのかわからんものが多い中で

自分の中での折り合いをつけていく

そこをノック出来る作品じゃないですかね

 

 

 

 

 

 

 

木村文乃さんのインタビュー。

 

都会に憧れていたけど都会に染まりきれずに帰ってきちゃった人・・・

そういう人って大人なんだけどどっか子供で寂しさもあってっていう感じなんだろうなと思ってたので、

あんまり笑顔が見えない人だなと思っていて

あ、そんなに笑わないんだ、みたいな風に感じたんだなって思う瞬間があって

もうちょっと笑った方がよかったのかなとか思ったんですけど、押し通しました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

受刑者役のみなさんのインタビュー。

 

捕まる前と後、そんなに成長してないというか

人間の変わらない部分があったりとか

ただ、

他の人たちとのバランスを考えると人間っぽいところとか、分かりやすいやんちゃな人、でしょうね

 

 

 

 

人を殺してしまっても、人を好きにならないでおこうではなく、そういう所を無理矢理おさえこまず、恋をしてしまうというか

人を愛してしまう、

そこがすごく色気というか

理江子の人生というか

そこがすごく生々しくていやらしいなって思うので(笑)

 

 

 

 

福元は、なんか

身近に起こりうるかもしれない

罪をおかしておりまして

なんとなくこの物語に出て来る登場人物の中でも

1番、もしかしたら私達に身近な、

もしかしたら起こしうる事を持っている人間なので

この世界の、皆が普通だと思っている世界に地続きな所にいる人間だと思いました

 

 

 

 

こういう風に思って行動してるんじゃないかとか、いろいろ台本読みながら意味をつけようとしちゃうんですけど

意味をつけちゃいけないんじゃないかと途中から思い始めて

水に浮く方法、

浮き方ってどんなだっけってずっと探っているような

吉田監督の演出のもと、ああ、こういう感じで浮いていくのかなぁって探っているような状態で清美を演じておりました

 

 

 

 

こういう人に、俺はひょっとしたらなっていたのかもしれない

ありうる運命かもしれない

もし、大野のように生きていたら

この映画でのような所にいっても不思議ではないなと思いましたね

 

 

 

 

二面性があるなっていう

凶暴な宮越

虫も殺さないようなやさしい青年、ビックリする両極端な、二面性があるから

どっちなんだって探ってて

彼の言ってることとか行動とかを繋げたいなと思いまして

それをずっと探っているようなところがありましたね

 

 

 

 

 

 

 

監督のインタビュー

 

この映画いろいろ自信のあるところあるんですけど

やっぱなによりもこの俳優たちに、一緒にお芝居してもらって

それが映ってるって事がこの映画の大きな魅力だと思います

 

いろんな出演者が出てますけど

みんなこの映画を通じて、尊敬してますし

これまで見た事ないような表情もしかしたら見れるかもしれない

そういう事を目指して作りました

是非劇場で確かめてください

 

 

 

 

 

 

 

ラストに錦戸さんから。

 

月末役をやらせていただきました、錦戸亮です

 

すごい、「羊の木」というこの映画は、見る人によって色んな捉え方が出来る、考えるような素敵な映画になっているので

是非劇場でご覧ください!

 

 

 

 

 

昨晩やっていた、同じくテレ東の「一夜づけ」という番組も、ほぼこの「Eネ!」と内容は同じでした。