ものすごい全身筋肉痛におそわれています（笑）
A-studio。
この番組、最初に亮ちゃんが出たときから、私の中で、番宣でも別格な番組となっております。
本人の話を聞ける（鶴瓶師匠が引き出す）のも楽しみだけど。
なんというか。
事務所？が今どう、この人（や、関ジャニ∞）を売りたいか。
透けてみえる番組だと思うから。
ちなみに今までのメンバーのこの番組の感想は
大倉編はここ
錦戸編はここ
安田編はここ
丸山編はここ
見事なまでに。
「横山裕」をフィーチャーした回だったと思います。
「関ジャニ∞の横山裕」よりも。
「横山裕」
そうか。
今はそういう時期なんだなと気付かされる。
前回の丸が出たのは2014年の夏。
もう、そんな前になったんだな。。っていう事と。
それ以降に番宣で出たメンバーもいなかったんだな。。。
ってのも感じたこの放送。
この番組で先陣を切ったのは錦戸亮で。
（2012年の4月）
その時ラストの鶴瓶師匠のコメントはこんなんだった。
ジャニーさん80ですよ今、80でも関ジャニを関西におきながらにして錦戸をNEWSに出すという、その演出の仕方ね
で、東京を感じさせて、それをしゃべらんでもその空気を関ジャニが感じて
でいて、大阪の、言うたらテレビとか芸人根性とか、全て今までにないアイドルの出し方みたいなモノを多分ジャニさんは考えていたんだと思う
そして悔しさを全て覚えさせてから、今の形になる
1番強いのは、いろんな転び方を知ってると受け身を覚えるんですよ
あの受け身を覚えた関ジャニは、やっぱりすごいと思いますよ
貧乏時代も全てを味わうアイドルなんて、そんなにいないのにそれを全部共有出来て、仲間意識が出来て、今こうやって出て来るっていうのは
これからが関ジャニの、ある種、逆襲ですよね
すごい強いアイドルが出来上がるというか
その中の、先頭きっての錦戸亮でありました
その後、年下組が順番に出て。
世間にもグループが知られてきて。
そして今回の放送だったなと。
鶴瓶師匠はエイトを懇意にしてくれていると思うけど、中でもやっぱり横は特別だろう。
それがまた、番組でも出ていて。
それも楽しかった。
鶴瓶師匠がボケて。
横がすごい早さでツッコむのを見て。
あーやっぱりこのノリが私は好きだなと思わされたわ。
私は「きらきらアフロ」の横のしゃべりがとにかく好きだったから。
お母さんの話をこうやって本人から聞いたのも（私は）初めてだったし。
弟さんの話も初めてだった。
やっぱり鶴瓶だからこそだな。
この番組すごい。。。
で。
そういう苦労をして、この人はここまで来たんだな。。。
って改めて思わされたな。
強いよね。
この人ホントに強い。
どれだけ色々なモノを抱えて生きて来たんだろうって思うし。
弟さんも立派に独立して。
本当に良かったね。
1人になって、どんどんデカい仕事が来て。
今、すごい横からパワーを感じる。
すごいタイミングだよね。
きっとそういう事ってあるんだろう。
横のお母さんが亡くなった頃。
横はソロコンをしていて。
そのライブで横の様子がおかしかった・・・
というのを私は、ライブのレポを書いてくださっているブログで見た。
当時はTwitterもなかったし。
何が起こったのかもわからなかったけど。
ファンの間でも噂にはなっていて。
でも、真実はわからなくて。
ジャニ勉の秋田ロケも、3人じゃなくて山田の2人だけになっていたし。
1週間くらいたってからかな？
報道があった。
なのに全然それを表に出さず。
横はしっかりその期間、仕事をしていた。
報道があった後。
がんばるをがんばる、というレンジャーを私らに報告してくれた。
（だったと思う）
今。
ああやってお母さんの事をテレビで話している横を見て。
やっぱり時間がたったんだなって勝手に思ってた。
鶴瓶師匠からの横への言葉
お母さんが亡くなったときに横は、絶対に弟はオレが一人前になるまで面倒を見る、宣言をしたんですよね
実際に上の弟は結婚し、下も独立したわけですよ
オレはね、もう次はお母さんは、きっと横、今度は自分の事を考えてほしい
そう、たぶん上で思ってはると思うんですよね
やっぱり自分のことをやらないと絶対ダメで
2007年に彼は、雑誌のインタビューで
「男たる者はもっと上を行かないと、天下を穫らないとアカンのや」
っていうのを言ってるんですよ
映画の中で
「自分の吐いた言葉を自分は絶対に飲み込まないからやっていく」
っていう宣言を、まぁいいセリフでしたね
「自分の吐いたツバはよう飲まんのや」
それを言ったからには、是非、これからもっともっと上を目指して
関ジャニでもそうやし、横山裕でも、もっともっと上を目指していただきたいと思います
横の人間性を物語る、横の物語を見せてくれてありがとうございました。
鶴瓶師匠も言っていたが、次は自分自身の番だと思う。
横には私は、とにかく幸せになってほしいな。