7人だけの新年会2017を見て(暑苦しく重いです) | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

7人だけの新年会2017。


最初は大笑いしながら見てたんです。
ラストはホロリとしながら。
ああ、関ジャニ∞って良いグループだわぁ。。。って。

前半の感想は

ここ







でも、2度3度見ていくうちに、見方が変わってきたんです。
(私昨日、代休をとってて、で、すんごい見たwww)







まず。
なんですばるが、「新年会」を特典の企画にしようと思ったんだろう、と考えたんですよ。

どうしてもですね、全員で、集まりたかったんです、このタイミングでね。
というのも最近ね、みなさん色々お仕事もされてるんで。
なかなか時間も、全員でプライベートでってなるとなかなか難しかったりするんで。
じゃあなるべく断りづらい状況でそれぞれを誘ったら集まるんじゃないかと思い・・・。


と、すばるさんが宴会の最初で言ってましたが。

7人で話す場を設けたかったのか。

なら、なんで?







彼らって。
要所要所で話し合いをしているグループな、イメージあるじゃないですか。

でもファンとして知っているのは、「うまくいってない時」な気がします。
メンバー7人が同じ方向を向いてないと感じる時に、話し合いをしているイメージ。
(いやもちろん、本当のところは知らないけど)

今はもう、昔のようにプライベートでも一緒にいるような仲でもない。
子供でもない。
お互い、責任の重い仕事をしている。

だからこそ、意思の疎通を図るのも難しくなっているのかもしれないな。。。なんて思ったり。







大倉が2017年度の抱負を語っているシーンで。

こういうグループじゃないですか、オレら
って自分らの今の状況の話をしてくれて。
ヤスにそんなことがあったんだ、って出来事も。

それを全員が、ちゃんとわかっている感じもした。







漠然と上に行きたいって何していいのかわからないけど。
今のままでは絶対ダメやと思うから。

それぞれが自分の中で革命を起こしていかないと、
それぞれが1個変わろうと踏み出していけば全員が歩み寄れば、もっともっと見えて来るモノはあると思うし。

大人として、仕事としての会話をもっとしていきたい。

この関ジャニ∞、どうやって行くっていう会話をもっと、気持ちよく普通に出来るような空気をみんなで作っていくべきだと思うんすよね。

そしたらもっともっと色んな事が自然と生まれて来て、いろんな意見交換し合えるような風にみんなで変えていければ、いいのかな・・・なんて思ったりしております。



そういう事がうまくいっているようなグループだと思っていたけれど。
(勝手に)
そうでもない時期ってのはやっぱりあるんだろう。
”あの時ああだった”っていうのは、後からファンとしてわかったりもするけれど。
多くの事はわからない。


だから私らは、彼らが提示してくれたモノでそれを感じ取るしかないわけで。







今回のツアーで彼らがファンに見せてくれたモノは。
バンドあり、ダンスあり、お笑いありのステージだったけど。

その全部の部分でクオリティをあげよう!ってしてくれた感じがしました。

今までは、バンド面に対しては、それは感じてた。
演奏の技術ってきっと、わかりやすいし。
「ジャム」って番組も始まったしね。

でも今回、ダンスをキッチリ踊ってみせるって面でも、7人全員が共通してクオリティをあげようとしているのを感じたし。
なによりダンス曲をメンバー自ら作ったという点でも、
今これをやらな!!
って意識を感じた。
(最初はそこは、ヤス発案だったのかもしれないけど)




あともうひとつ。
ビジュアルの面でもそれを感じて。


やっぱり。
ジャニーズのタレントはそこが大事なんだよね、きっと。
そこを疎かにしていると、売れるモノも売れなかったりする。
「NOROSHI」のリリースに向けて・・・くらいの時期から、キッチリ全員が気合いを入れてきたように感じた。







もしかしたら。
2016年に色々うまくいかなかった事があって。
そこを全員で修正しようとしてきてくれたのか、わからないけれど。
(あの新年会を収録したのはライブの前だし、その後ライブがあった)


でもあのライブは7人全員で、"まだまだここからだ"って事を結束して示してくれていたように思う。


いますごく良い時と、ライブが終わった時ヤスくんが言ってた。
私はそこを信じたい。







うわ。
やっぱり超暑苦しくなってしまった・・・(笑)

でもアップしちゃえ!