元気コンのHeavenly Psycho | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

本日は2個目だよ。





今回、ちゃんと7人いるオーラスを迎える事が出来て。
去年のあのオーラスの色々な気持ちを払拭出来た・・・みたいな感想をいくつか見かけたんですよね。


私自身は去年も今年もオーラスに入ったわけではないので。
その気持ちとはちょっと違うんですが。
でも自分の中で、去年の1年の、「負」の部分のいろいろな事は去年でサヨナラ〜な気持ちになったのも確かでした。


今回のツアーで、大倉さんになんというか”決意"みたいなモノも感じていたし。
毎回のラストの挨拶も、とても素敵なことを言ってたしね。
象のドラム演奏でヘロヘロになって、息をぜーぜー吐きながら(笑)語りだしたラストの挨拶の数々。
胸に沁みました。







去年、感想を書いてなかった元気コンの
「Heavenly Psycho」
今ならもっと楽な気持ちで見られるなって思って、再び見てみました。

なんていうのかな。

去年このDVDが出た頃は、大倉がいないこの映像、単に見るのが辛いという事もあったけど。
この状況で楽しんではいけないのではないか、みたいな気持ちもあったのも確かで。

大倉担さんの気持ちとか、そういうのを考えてしまったというのもある。






そういうのを全部とっぱらって。
素直な気持ちで見た、元気コンの最初のバンドの部分。

ドラムの音が遠くてスカスカな事も。
丸のベーストラブルがあったり(それは「言ったじゃないか」だけど)そういう事も全部まとめて。

これもまた、関ジャニ∞の歴史のひとつ、ただ、1日。
そんな風に思えたというか。
(難しいんだけどね・・・表現がね)

すっごい素直に、楽しく見られました。
こんな気持ちになれたのも、今回のエイタメコンで7人が楽しく健康にライブをしていたからで。
またそれが、夏も見られる!って思ってるからだろうな。







次のシングルで錦戸さんが「BJ」を編曲したと聞いて。
再び、去年出た錦戸編曲の「Heavenly Psycho」を聴き直してみたりしています。

亮ちゃんが何を思って作ったんだろうとか。
7人で演奏出来る曲にしたかったんだろうな・・・とか。
(わかんないけどね〜)

特に、エレピとトランペットの部分はどう考えたんだろう・・・とか。
演奏の難易度とかも、メンバーの力量がわかっているからこそ、考えたりもしたんだろうなとか。
あ、あと。
ベースの音が効いてるな〜って思うアレンジだよ。改めて聴くと。
亮ちゃん、ベースの音かっけーの好きよね?(笑)






私が特に好きなこの曲の場面は、間奏の部分。



錦戸さん自ら始まるギターソロ、



その後、やっぱりあるよね!なヤスのギターソロ、





すばるの
ふるえるおもいに〜
またのぼるたいよ〜

のバックで流れる横山さんのトランペットの音色と





ヤンマー2人のギターが交互に、
じゃ じゃ じゃ じゃ
じゃじゃじゃじゃ!

な部分!
(この部分の丸のベースと、ヒナのグリッサンドも)








やっぱり名曲だ。。。。