伝説のトランぺッターの映画を見ました | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録





先日、この映画を見て来ました。

あらすじ
1950年代、黒人のアーティストたちが中心だったモダンジャズ界へと飛び込んだ、白人のトランペッターでボーカリストのチェット・ベイカー(イーサン・ホーク)。優しい歌声と、まるでジェームズ・ディーンを彷彿とさせる甘いマスクで人気を博した彼は、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの名曲を放つ。しかし、ドラッグに溺れて破滅的な生活を送るようになる。そんな中、自身の人生を追い掛けた映画への出演を機にある女性と遭遇。彼女を支えにして、再起を図ろうとする彼だったが……。








イーサン・ホークが好きなこともあって(あと最近見た音楽映画がどれも良くて、自分の中で音楽映画を見たいキャンペーン中・・・)見に行ってみようと思った作品。

すごいトランペット奏者だけど、心の弱い人で、ヘロインに頼らないと演奏が出来ないし、女がそばにいないと生きていけないし・・・みたいな人に描かれていましたが。
とにかく、チャーミングでね。
すっごい魅力的な男性でもある。
それを、イーサン・ホークがめっちゃ素敵に演じていました。





私、ジャズの世界に疎いし。
金管楽器の世界にも疎いんですけど。

でもこの映画を見たら、すんなり「音だけの世界」を堪能してみたくなりましたよ。

偶然にも(偶然じゃないのかもしれないけど)今、マイルス・デイヴィスの伝記の映画もやってるんですよね。
それも見に行きたい!
















↑半年に及ぶトランペットの集中トレーニングを受け、歌も本人で歌っているそうですよ。






でね。
「関ジャニ∞ファンブログ」として書きたかったことは。。。


こんな映画をこの人ですんごぃ見たいよ。。。
って事(笑)
(ごめんよトランペットでも横じゃなくて亮ちゃんでww)


映画、すごい良かったんだけど。
見ている最中にもう、

ああ、こんな映画亮ちゃんで見たい
ああ、こんな映画亮ちゃんで見たい
ああ、こんな映画亮ちゃんで見たい

という邪念と煩悩の塊になってしまった(笑)
がはは。




破天荒だけど魅力的でだらしなくて弱くて。
でもすごい芸術家・・・みたいな。
そういう男の役が似合うと思うんですよ。




そして。
今年はまた、サックス吹いてくれませんかねぇ。