象を弾く亮ちゃんを見て気付いたこと | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

ジャムセッションの「象」をリピっていて、気付いた事を書きます。

ちょっとした事ですけどね。





注!
コメント欄にて、エイタメコンのネタバレの話をしています。
ネタバレを避けてらっしゃる方は、コメント欄は読まないでください。
記事にはネタバレはありません。







以前ANNで、優くんの作る曲はあんまり難しいコードは使ってない
とご自分で言ってたんですよ。
「おれあんまり難しいの使ってないよ」
(ニュアンス)
と。



それを聞いて、即「象」のコード進行を調べました。
そしたら確かに。



Gとか、Cとか、Emとか、Dとかは本当に初心者がまず覚える、基本的なコードなんですよ。
これを見ると、初心者に優しい曲なんだなぁ。。。
ってわかりますよね!
(ま、Bは私は未だに、簡易バージョンで押さえてるけどさ)


優くん、さすが〜
きゃっほー!
その時の私は喜んで、「象」を弾き始めました。


もちろん、優くんがやっているように(今回亮ちゃんもやっていたように)あんなに細かく弦をかき鳴らすことなど到底出来ませんけど。
ジャンジャンジャン
くらいのノリwwなら弾けるわけです。







ところが。
この曲はこれだけでは終わらなかったのですよ。
(大げさ)







ラスト、転調してるんだった・・・。







ちなみに転調後のコード進行はこんな感じです。



ほら!
見ただけで即、難しそうになったのがわかりますよね!!!
なんだよ〜転調後、超テンション下がるぅぅぅぅ。
ひぃぃぃぃぃ。


という、印象の曲だったんですよ。
私にとっての「象」って曲は。

(長い前置きですよ。毎度のことね!笑)







今回のセッション。


曲が始まって。


ああ、かっこいい。
ああかっこいい!
ひたすら亮ちゃんに萌えておりましたのですが。







転調後、ふと気付くと。

あ!
カポをはめてる!!!



カポを簡単に説明しますと、
ギターの1番左端のフレットに装着すると(そのまま右に1フレット分スライドして弾くと)ギターの音全部が「半音」上がるんです。
2番目のフレットに装着すると(同様に右にスライド)ギターの音全部が「全音」上がるんです。
以下、繰り返しです。
だから、難しいコード進行の曲も、カポを使えば簡単なコードに変えられるんです。






「象」のラストの転調は、半音あがってるんです。
だから、ここからカポを使うと、ずっと最初のコード進行のまんまですむということかと。

な!る!ほ!ど!

これは転調後に、ウキーーーー!!(怒)ってならないですみますね!
(いやいやいや、亮ちゃんはならないだろう、もちろん優くんもwww)






この曲は転調前に、アコギのない部分がありますし。
その間で装着したんですね。

転調前にはなんもついてない。







という、ちょっとした事に気付いた。。。
って話でした!



テレビガイドにて。
亮ちゃん、カッティングが複雑で爪もかなり削れてるみたいだと。



まさに。
渾身の演奏だったもんな。