「それから個人的に『愛でした。』をやれたのがよかった。俺ね、もともとすごい好きやねん、あの曲。メロディーも歌詞も、演奏しててもやねんけど、とにかくどこがっていうんじゃなくて、なんか俺、頑張ろう！頑張って働こう！って前向きな気持ちになんねん。だから歌ってて毎回すごい幸せやった。」
今回、会報にバンドの事を書いてたのは、すばると亮ちゃんだけでした。
あとは俺『愛でした。』が好きやねん。♪トゥ〜ル〜ル〜っていうあのイントロからめっちゃ好き。
そうかそうかそうか。
この2人はこの歌が好きなんだね。
亮ちゃんドラマでエイトの主題歌が流れてくる場合、やっぱり声で印象に残るのは、亮ちゃんは当然だけどすばるの声もなんだよな。
「愛でした。」も「ツブサニコイ」も「侍唄」も。
というわけで。
（どんなわけだよww）
「愛でした。」の感想を。
なんかね。
聴いてて、泣きたくなってきちゃいましたよ、私（笑）
私がなんで彼らのバンドがこんなに好きなのか、よくわかったんですよ。
まず、合奏だからってところ。
7人で音を合わせてるってだけでたまらん！
歌だけでなく。
鳴ってる音が全部、彼らのモノだから！
音が全部！ですよ。
バックで流れる、ドラムの音も。
キーボードの音も。
ギターの音も。
ボンゴやトランペットやウィンドチャイムの音も。
全部！！！
DVD見るとき、視覚も当然だけど聴覚にも神経集中して見ているからかもしれないが。
歌うだけの楽曲では味わえない、全部が彼らの音というこの空間が、
ほんと、大好き。
今回「愛でした。」のフリは亮ちゃんでしたけど。
このヘタクソ（笑）なフリが私は大好きで。
それをすばる（他のメンバーも）は楽しそうに見てくれてましたね〜
この人にも大受けですよ（笑）
そんなピッタリなイントロあるんですけどぉ
亮ちゃんのお目目（笑）
ヤスのイントロのギターの音が、とにかく綺麗だなぁと現場でも思ってましたけど。
イントロの時、左耳からは亮ちゃんのギター、ガッツリ聴こえております！
ヤスの音は、右耳集中していればずっと聴こえます。
すばるがギターの場合、左耳の振り分けは微妙なんですが。
やっぱり錦戸ギターが振り分けられてる事が多いな。
すばるが気持ちよく歌っている時の歌は。
それだけで成功だし、それだけで尊い。
7人の音を聴いて、幸せを感じるこの瞬間が好きだなぁ。
そう、つくづく思える楽曲でした！
