本日2個目。
はいはいはい。
まだまだ勝手に「錦戸亮が作詞した楽曲を読む」シリーズ(笑)続けます。
お次はあの、名曲です。
この曲を亮ちゃんが歌った、「ほほえみデート」
映像が付いていたのは「8EST」の初回限定盤Bですね。
他に、クルトンのPV&メイキングが特典で付いていました。
「8EST」はエイトのベストアルバム。
(っていうか、シングルコレクション、ですね)
ちなみに初回限定盤Aの特典はなんだったかと言うと、
8祭の、全公演ダイジェストでした。
この「ほほえみデート」
見た事がない方は、是非!特に、丸担亮担さん必見です。
超感動作!
ファンに向けての特典映像だったはずだけど。
彼らにとっては、仕事の一貫だったはずだけど。
でも、彼ら自身にも、大切な思い出になったんじゃ?
あの日のデートは・・・
って映像だったと思うし。
あの歌だったと思う。
「素直な歌詞だったんで」
丸が言ってたように、
亮ちゃんがカッコ付ける事もせず、カメラが回ってるからと気にする事もなく。
ただただ、ちゃんと、シンプルに丸への正直な気持ちを綴った歌だったんでしょうね。
いつも一緒にいる丸だからこそ、それがわかったんだろう。
無意識に僕は選んでた
求めすぎてしまうから
自分勝手な僕だから
こういう言葉を書いた亮ちゃんの気持ちを思うと、ちょっと胸がズキンって来る亮担です(笑)
亮ちゃんって、自分が心を許した相手に対しては、とにかく攻める感じで(笑)
素直にそれを出す。
時にはきっと、ウザいくらい(笑)
でも、丸はいつもフラットな感じがする。
そういうちょっと不器用な錦戸さんを感じる歌詞だなぁ。
ニコニコ
1個2個
ドコドコ?
ずっときっと
1個2個
10個100個
もっともっと
語尾の語呂合わせの「音」が亮ちゃんっぽい。
そしてこの歌。
当時は題名は付いてなかったですが。
十祭で披露する時は、「いっこにこにこ」って素敵なタイトルになってた。
"2個"と、"にこにこ"がかかってるんだろうね。
歌を聴いている時の丸の表情がとっても良くてね。
歌い終わった後もね。