インフィニティ・レコーズの所属アーティストが
関ジャニ∞
渋谷すばる
の2組で。
その両方を応援している・・・みたいな感じでしょうか。
だからすばるがソロで歌うエイトの曲を聴くと、
なんというか2倍オイシイと思うというか。
ジャムで、自分の好きなアーティストの曲をやってくれた（ようするにカヴァーみたいなモン）ら嬉しいじゃないですか。
私の場合はスガさんのProgress、めっちゃ嬉しかったですし。
エイトバージョンのProgress。
それと同じ。
違うアレンジで、関ジャニ∞の曲を聴けて嬉しい！って感じ。
そしてなにより、それらの曲のボーカリストがすばるなので、違和感ゼロ。
今回、すばるが「歌」ツアーで歌った関ジャニ∞の曲は6曲。
（正確には、2曲はすばるのソロ名義）
まず、それらの曲の感想を書きま〜す。
「宇宙に行ったライオン」
なんどもくさるほど書いてる、私のフェイバリットソング。
出だしのギターから震えるのは、エイトの曲を聴くときと同じ。
でも違う！
出だしのギターの音が、ヤスの音と全然違う！
もっとヤスの音の方が、なんつーか響くけどまろやかな音って感じ。
ヤスの音も大好きだけど、これもカッコイイ！
遠くへ〜
ヤンマーのパートが大好きなこの部分も新しいですよ！
私は今回のすばるのツアーに帯同されている、3人のコーラスの方々のプロっぷりも、惚れ惚れして聴いております。
そして、Cメロ前の間奏部分、ここのギターのアレンジはおそらくオリジナルかと。
アドリブ、かな？
（他の会場の音、聴いてないからわからないけど）
アドリブ力が、やっぱりプロフェッショナルだなぁ。
めっちゃカッコいいっす。
「オモイダマ」
出だし・・・
オモイダマ いま そらへかけのぼった
それはあの太陽よりまぶしかった
そして大粒の願い 雨になった
そこに希望の花が咲き誇った
すばる1人のアカペラから始まります。
から〜おわりじゃなくて〜
ここから、コーラスの3人がアカペラで参加。
しびれます。
1番はそのまま、アカペラで。
たまんね〜・・・
確かにあの場所に待っている〜未来へ〜
この後から、聞き慣れたイントロのピアノの音が流れ始めます。
ああ、慣れ親しんでる「オモイダマ」だ。
2番は伴奏付きで。
このアレンジ、めっちゃかっけーっすよ。
最後の大サビは、すばるがマイクを外して生歌で。
あー。
すばるはこの歌、好きなんだろうな。
似合う。
「ライオン」と共に、バックがどうであれすばるの曲になってる。
ラララララ
の所。
コーラスの人達のラララに合わせた、すばるのWOW〜が。
いいなぁ。
これは、エイトにも取り入れようよ・・・・。
「スペアキー」
これはエイトでもCDの音源しかないので、比べるのは難しいです。
すばるの歌を聴いちゃうと、こっちがデフォルトになりそうなんだもん・・・。
ひとことでいうと、
ずるい（笑）
エイトでも、生で聴きたかったよこれ。
バンド+、ブラス、コーラス、めっちゃ合う。
もちろん、アウトロのピアノの音もすごい素敵で。
（それはCDとの違和感なし、YANCYさんと佐藤さんの違いはあるんだろうけど）
私はCDのストリングス有りバージョンより、こっちが好きだなぁ。
・・・やばい。
こっち（すばソロバージョン）の方が好きだ・・・っての、ちょっと寂しい（笑）
「words」
この曲は、今のすばるの「一発録り」のやり方をいち早くレコーディングで取り入れた曲なんじゃないでしょうか。
すばるは元々、こういうライブな音源が好きなんだろうな・・・とこの当時から思ってた。
いやぁ！
めっちゃかっけーっすよ！
この「words」
ピアノの佐藤さんと、すばるのハーモニカの音だけ！
似合う。
めっちゃ似合うんだもん、この曲とハーモニカ。
出だしは延々と、鍵盤のバンマス佐藤さんの素敵なピアノソロが響き渡って。
（ブルージーな感じで）
それが3分半くらい続いた後の、
今日もギンギンな・・・
って歌が始まるの。
とりま、の後からのコーラスもかっこよくて。
ピアノとハーモニカとコーラスだけの「words」
たまりません・・・・。
パズルの頃のすばるより、7年経った分、大人のすばるの今の「words」の方が全然かっけーっす。
ただね・・・。
ピアノの佐藤さん、「真吾さん」っておっしゃるのよね。
（佐藤さん、すばるのこのDVDについてもご自身のブログで書いてくれてます。ここ）
すばるが歌の中で、
今日もギンギンな玉C
叩けガンガンにしんご！
「しんご」って歌う度に、
この男を思い出してしまうのは仕方ないよね（笑）
メイキング見て。
思ったこといろいろは、続きます。