本日2個目です。
渋谷すばるの歌に、心奪われて私は「エイター」になりました。
まさに「エイター」になったのは、すばるの声があったからでした。
実は去年の秋くらいから、私はすばるの歌からちょっと離れていました。
なんでかは自分でもよくわかりません。
(いや、思い当たる節はあった)
すばるの歌が、響かなくなってた。
前より、少し、私の中で。
すばるの外れるピッチが気になり出してた。
「歌」のアルバムもそうだった。
だから、ツアーの申し込みもしなかった。
「歌」ツアーをしているすばるを、
喜んでいるすば担さんたちを、
遠巻きに見ていた感じでした。
すばるのライブツアー「歌」のDVDを見ました。
初めてのソロ活動を経て、2度目のすばるはもっとおおらかで、楽しそうで、演奏も含めてグレードアップした音楽を提示してくれていました。
すばるは真っ当な大人だなって、ソロの場面を見るとよく思います。
仕事をしている、戦っている、大人で。
メイキングはまさに、ドキュメンタリーでした。
素晴らしいメイキングでした。
自分の歌を届けることに、一切妥協をしていませんでした。
すばるが、あまり関西弁を話してませんでした。
周りに、関西弁を話すメンバーがいないからかな。
あの人はメンバーの中で一番、綺麗な標準語を話すと私は思っています。
プロのミュージシャンの方々の胸を借りて。
今年のすばるは、やっぱり優しくなっていると思いました。
私は、すばるの「記憶」がとても好きなんです。
すばるのソロで、1番好きな曲は「記憶」です。
だから、すばるの歌がちょっと響かなくなってしまった後は、私は去年の「記憶」ばかり聴いていました。
すばるの歌っている映像は、カヴァーズの青春ノスタルジーとか、オランダのPiano Manとか、カヴァコラのB'zとか、そんなのばかり見ていました。
今年の「記憶」を聴きました。
国技館の「記憶」を。
久々に。
本当に久しぶりかもしれない。
すばるの歌を聴いて、泣きました。
私の心のセンサーが、またすばるの歌に反応する日々が来た。
それがとても嬉しいです。
また。
メイキングや本編については、ゆっくり(しつこくww)書くかもしれません。
だってすっごい良かったから。