エイトの歌に対する想い(昨日の続き)です | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

昨日の「エイトの歌」に対する記事に熱いコメントをありがとうございます。
アクセス数もたくさんでした。
(いただいたコメントも、読み応え満載だからなんだろうなと思います)
普段から色々考えている方も多いのかな?なんて思ったり。



おひとりずつ後ほどお返事させていただきますね。
で。
昨日また、色々考えてたんですが(笑)







エイトが歌える集団であるから。
このままではもったいない、という思いは当然あって。
一般の人がTVを見て、
「関ジャニ歌うまいじゃん!」
って思ってくれるといい、という気持ちも当然あります。
(そんなのはもう、ずっと前からある)


でも。
じゃあ、問題なのは、彼らがそこを求めてるんだろうか・・・?
ってところなんですよね。


そこをとても考えてしまうんですよ・・・。







私がエイトを大好きになって今9年目。
(たかが9年、されど9年)
自分とは違う文化で育った彼らを見て来て、いろんな発見や驚きがあったグループでもあるんです。
たとえばその中には、自分の好みではないけれど、彼らが望んでるんだな、じゃ、楽しもう!
って事もあるんです(笑)


DVDにファン映り過ぎだろう問題とか(笑)
寸劇とか(笑)


特にファン映り過ぎ問題については私だって、本当は「いらね!」と思ってます(笑)
だからこそ、こんな↓動画もつくった
元気が出るSONG大倉スペシャル


まぁでも。
ファンというのは、与えられたモノを楽しむモノであると基本的に思うので。
そこは、それなりの時間彼らを見て来て、達観したところでもあるんです。
(文句を言わずに楽しもう!ですな。がはは)







そもそも、メインボーカルの渋谷すばるが、「歌を上手く聴かせる事」に重点をおいていない人じゃないですか。
歌は彼の魂であって。
で、そんなすばるの歌をメンバーは好きでいるわけなので。
(そんなすばるの歌を、私も大好きなのでね)


まぁでも。
「渇いた花」とか「青春ノスタルジー」みたいな歌なら。
ちゃんと全員で合わせよう、とはすると思うから。
楽曲の問題、も多々あるのかな。


あと、昨日は横ヒナに対して辛辣な事を書いてしまいましたが。
そこも、果たして彼らが目指しているんだろうか?
と思っている点でもあって。
私はエイトは適材適所があるから面白いグループだと、ずっと前から思っていて。
横もヒナも、グループでのその役割を全うしてるじゃないですか。
もしかして、彼らが目指してるのは「中居くん」かもしれない。
(ちなみに、中居くんはボイストレーニングやレッスンをして努力をしていた時期があるそうですが・・・)
だったら、ファンがそこ(歌の上手さ)を求めるのはどうなんだろう?と思うし。
今、彼らは(これまた上からで失礼ですが)演奏も歌もどんどん良くなってるから。
これからをただ、楽しみにしていればいいのかな?
と思うし。


なんといっても、関ジャニ∞はアーティストじゃなくて、ジャニーズのアイドルですからね。


だからちょっと自分でもよくわからないんですよね。
目指してほしいけど、そこを求めるのは果たして正解なのか?
ってのがね。







でも。
ひとつのところに留まろうとしていないのが、エイトでもあって。
ドンドン、新しい事をしていって、毎年楽しませてくれてるのもエイトであるので。
だからこそ、私は彼らに飽きずに、他に浮気もせずに(笑)こうして毎日毎日ブログを書けてるわけなので。


演奏に関していえば、去年から音楽番組を持たせてもらって。
メキメキと腕をみなさんあげてて。
それだけでもすごい事じゃないですか。


だから、次は歌に焦点も当ててくれるかもしれませんしね。
(ちょっと私何様?って書いてて思うけど。笑)


そんな事を思いました、という話でした。