本日2個目
正直に言いますとね。
「my store~可能性を秘めた男たち~」の楽曲、
今までそんなに聴いてなかったんですよ。
(っていうか、私、バナナジュース聴き過ぎてるから。笑)
でも最近めっちゃ聴いてるんですよ、私。
大倉がいなかった公演を見て、あらためてこの歌を見直してみた、というか。
今現在は、「大山田」にそんな不憫な時代があった事など、わからないじゃないですか。
大倉も、マルちゃんも、ヤスも、たくさんファンがいる。
ライブに行ったって、青の衣装、緑の衣装、オレンジの衣装着てる人、たっくさんいる。
以前、ZIPで今回のこのライブの見どころは、大山田のこの曲だと紹介さえされてたしね。
でも。
今のこの3人が、3人でユニットを組む事になって。
やろうと思った題材はコレだったって事で。
きっと。
当時の悔しい気持ちとか。
それをバネに頑張って行こうという気持ちとか。
ああ、全然忘れてなかったんだな・・・って改めて思ったというか。
(っていうか、エイトの7人とも、昔の事全然忘れてないよね。みんな、昔が大好きだよね。その時代から見ているエイターさんに見られたモノ、それは新参者には絶対に届かないモノだとと思っている、むしろその想いを強くしてる、エイトを見ている時間が長くなるに従って)
この曲を聴いた、すばる、亮ちゃん、横、ヒナは、どう思ったんだろ。
この当時の彼らの気持ち、よーくわかっていた事なのかな?
(CD出てこんなにたつのに、こんな事をグルグル考えている私。笑)
オーラス。
他のユニットの2曲と比べたら、完全版を見る事が敵わなかった楽曲。
すばるの盛り上げ方。
ふざけてるように見えるけど、ものすごい一生懸命なのがわかる。
(その後の、KINGに続く流れもずっと)
大倉のウチワを持って。
立ち位置いちいち、ヤスに指導されて。
歌えなくて、でも歌って。
盛り上げようと一生懸命で。
アホみたいに(笑)笑顔で。
大倉がいて、歌うのが当たり前の曲。
大山田だから、この歌詞だった曲。
大倉担さんにとっては、自担がいなくて辛かった曲のひとつですよねきっと。
そりゃそうよね。
でも。
ここではっちゃけてたすばるが、糸が切れたみたいに泣いてしまった挨拶に繋がって。
そこを見て、どんだけこの公演を6人が頑張っていたか、伝わった気がしました。
すばるが言ってましたよね。
次また会える時までに、さらにお前らもっとでかく強くなっとけよっていうタイミングやと思うんで
すげー前向きに捉えてチャンスやと思うんで
この公演を正当化することも、美談にすることもしてなかったな。
次、だね。
終わった事だもんね。
まだまだ、彼らは続いていくわけだしね。
なんか。
全然まとまってないし。
何を書きたかったかわかんないし。
でもあげちゃおう。