生亮ちゃんを見たことのある方ならわかっていただけると思うけど。
生亮ちゃんのオーラってすごいんですよ。
あああ、芸能人！！！なの。
キラッキラなの。
もちろん、画面越しの亮ちゃんだってオーラはあるけど。
でも、そんなスターな錦戸亮は、演技をやると不思議と、
どこにでもいるようなタクシーの運転手とか、
気の弱そうなお父さんとか
普通のサラリーマンとか
になっちゃう。
（たまに、侍。笑）
若い頃の亮ちゃんの出演作は、わりと「錦戸亮っぽい役」だったと思うんです。
がんばっていきまっしょいのブーとか
アテンションプリーズの翔太とか
てるてる家族の和ちゃんとか
1リットルの涙の麻生くんとか
なんとなく暗くて、ちょっとぶっきらぼうで、でも優しい、みたいな。
でも最近の亮ちゃんは、わりと「いい人」役が多くて。
そして、彼が演じると、ちゃんと「いい人」に見える。
今回は真面目な青年だった。
まさにそうだった。
なんといってもとにかく。
錦戸九ちゃんの、素敵な歌声に感動しました。
素直に感動しました。
普段の亮ちゃんの発音じゃない雰囲気の歌に、たくさん研究したんだな・・・って思わされて。
でも、楽しそうに笑顔いっぱいで歌っていて。
ホントに素敵でした。
なんか、胸いっぱいになっちゃって、ろくな感想書けなくてごめんなさい。
歌でこの役に抜擢されたのなら、本当に本当に嬉しいな。
「トットてれび」の音楽を担当されている大友良英さんがブログで、とても嬉しいことを書いてくださっています。
ここ
子ども達と録音した錦戸さんの歌、本当に素敵でした。ずっと笑顔で歌っていて、子ども達も全力で歌ってくれて、坂本九さんの面影見えてくるようで、録音時にも、ボクは感動して泣いてました。
来週も、とってもとっても楽しみです。
