テレ玉では今週放送されたのが、「大沢ケイミ」さんの回でした。
これ。
放送時、ちょっとエイターさん界隈で荒れてた(笑)のは知ってます。
関西の友人も、なんじゃこの娘・・・って言ってたし。
Twitter等で、動画もチラ見していました。
そこでちょっと思うところがあって。
実はこの回、私は楽しみにしていました。
逆に。
亮ちゃんがモテモテだったからでは全くありません(笑)
ヤスの良さがとても出ていたなって思った回だったからです。
ゲストは最初から、亮ちゃんイチオシ一択で。
「エイトと一緒にしたいねん」のコーナーも、
「錦戸亮と一緒にしたいねん」のコーナーになってて。
(新しいよ、これww)
これって。
はずれの人が盛り上げないと、しんどい回だったって事でしたよね?(笑)
そこに、果敢に立ち向かっていった(ちょっと大げさだけど)のがヤスだったなぁと。
なんというか仕事が出来る男だったというか。
かっこよかったし。
そんなヤスをフォローするメンバーもとても良かった。
自称セレブで仰天発言を連発するゲスト。
30万のシーツは使い捨てだとか等々。
「共感したいねん」のコーナーは、不自然なカットの仕方。
あきらかに、短い(笑)
これ、めっちゃトークの部分、削られてますよね??(笑)
ちょっと引いていくように見えるメンバー(笑)
でも生い立ちはとても貧乏で、そこから這い上がって来た話については、エイトの皆はちゃんと聞いていましたね。
で。
問題の「錦戸亮と一緒にしたいねん」のコーナー。
亮ちゃん以外とはやりたくない、と言い放つゲスト。
これ、当たったら地獄やで~とさわぐ、亮ちゃん以外のメンバー(笑)
(まぁそうだよね。ゲストのトーンがバラエティのそれというよりも、マジなトーンだったからね)
最初に当たった大倉は、ここぞとばかり、キレッキレの「毒舌キャラ」で。
これも見事にバラエティを盛り上げてた。
あえて反感を買うように振る舞うキャラ・・・なのかもね、このゲストさん。
確かにインパクトは強いもんね。
で、この人相手なら、大倉の毒舌も活きる(笑)
大倉正義の味方(笑)
そんな毒舌大倉に大喜びの丸(笑)
やっべー
やっべー
錦戸くんとKARAのダンスを踊りたいねん、
で当たってしまったヤス。
スイッチ入れて、全力でダンスをし、TVショーを盛り上げるヤス。
でも、終了後のゲストは、
さらに錦戸くんがいいなって思った
タワシやもんだって~
でも。
まだまだ、ヤスはこの後もへこたれなかった。
この次のコーナーに入る手前のメンバーの声
だいぶ離れてってんなオレら
ほんまや
拒絶反応?
こんな声が聞こえるんですけど。
これってゲストに対して???(笑)
確かに距離めっちゃあるけどな(笑笑笑)
サインを書くって次のコーナーも。
また当たってしまったヤス。
本当には錦戸くんが良かったんですけどしょうがないですね
僕のでごめんね、ゆるして
我慢します、はい
ありがとう(ヤスの言い方でね、やわらかいやつ)
こんな時にも人柄が出るね、ホント。
全力でやり遂げたヤス。
でもね、
キャラかもな~この人って思ったのは、ちょいちょいあって。
ゲスト、毒舌を吐きながらも、ヤスの事楽しそうに見守ってもいたりしてたのよね。
(TVの世界、何が本当かわかんない)
あまりに亮ちゃんに当たらないので。
とうとう、メンバー決めのルーレットが変更になり・・・(笑)
これでまわして安田当ててほしいねん!
ヤスの折れなささに、メンバーもノリ始めるし。
本人も!
大沢さん、お願い!
オレを当ててくれへんか?
そしてまさかの!
安田やーーー!
すげーーー!
なんだか。
すごい!
すごいよ!
すごいよね!!!!
どんだけすごい確率なんだろう。
やっぱりヤスってミラクルな子だなぁと思う。
なんてったって、あの「ゴチになります」でピタリ賞当てた人だもんね!(笑)
絶対ミラクルBOYだと私は思ってる。
で。
この後の「しつこく告白をする」というコーナーも全力でやりきって。
テレビだし、当たり前なのかもしれないけど。
私はホント、涙が出てきたよ(笑)
卑下される役割でも、きちんとやりきって。
場を盛り上げて。
与えられた役割を瞬時に察して。
それを全力でやって。
強い男安田だった。
ヤスの告白に対し案の定、ゲストは
全然付き合いたくないですね
と言い放つのだけれども。
その後すぐに
こんなにいい人おらんで
こんなに頑張ったのに
ほんまや~
すごかったで~安~TVショーとしては100点満点や!
いやいや持ってるよ~
ってフォローする亮ちゃんはじめ、メンバーがホントに素敵で。
ヤスの健闘をちゃんとたたえていて。
ゲストもここで、
「安田さんに惚れました」
とか言っておけば、良いオチだったのにね(笑)
そこまで空気を読めれば良かったのに。
(ま、わざとなのか知らんけど)
安田スペシャルやな、ありがとうヤス
最後にそう言った亮ちゃん。
こういう回だからこその、良い部分が見られた回だったわ~