海街diary&駆込み女と駆出し男 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
デビュー後の兄組通りました
(今はストとトラジャを応援)
そして
7→6の関ジャニ∞の記録

日本映画2つ備忘録ドン!
(あ、鎌倉つながり、だわ、両方)







「海街diary」


鎌倉に暮らす香田幸、佳乃、千佳の3姉妹のもとに、15年前に家を捨てて出て行った父の訃報が届が届いた。葬儀に出席するために赴いた山形で、3人は腹違いの妹・すず(広瀬すず)と出会う。
既に母も亡くなっていて、一人ぼっちになってしまったすず。それでも葬儀の場では背筋を伸ばし、毅然と立ち振る舞っていた。父の再々婚相手はずっと泣きっぱなしだというのに、すずは涙ひとつ見せない。幸はそんな子供らしくないすずの振る舞いを見て、自分と似た何かを感じ取ったかのようだ。
「父の看病をずっとあなたがしてくれたんでしょう?ありがとう。父も喜んでると思う。」
看護師である幸は、再々婚相手の度量を推し量って、すずにそう声をかけた。それを聞いて、堰が切れたように泣き出すすず。すずのそんな姿を見て、3姉妹も初めて父親を懐かしみ、涙を流す。
「すずちゃん、鎌倉で私達と暮らさない?」
「行きます!」
すずは即答してその申し出を受け、四十九日の翌週から鎌倉へ。香田家の四女として新しい生活を始めるのだった。








この原作漫画(吉田秋生作)がものすごい好きなんですよ。
大人になってから、漫画を読んでるのはこの作品くらいなんですけどね。
もうホントに大好きで。
娘もこの作品が大好きで、2人で鎌倉へ行ったりしました。
(その過去記事はここ


なので。
映画化されると聞いて、どうなんだろう??って思ったのが最初。


長女役が綾瀬はるかぁ???えええ?
次女役が長澤まさみぃ???ええ?
四女役の広瀬すずって誰???


ってのが最初に思った事でした(笑)


いやいやいや。
これが、ものすごい合ってました!原作と。
4人とも!
広瀬すずさんはすっかり有名になりましたけど。
この映画ではまさに女子中学生って感じで。
そしてちゃんとサッカーのシーンもあって。
まさに、すず!
でした。
(役名と名前まで一緒だしね~)


長澤さん、めっちゃ良かったわ~。
ホントに。こんないい女優さんだったんだって感じ。
(すみません、上からで)
4人ともとても綺麗だし可愛いし。
監督も4人の美しさを丁寧に撮ったんだろうなと思えた。
鎌倉の景色もとても良い。
花火を海から見るシーンとか、桜のシーンとか。
素晴らしい。


ただ。
これ、原作を知らずに見た方は、どうなんだろう?
原作通りだったので、私はとても楽しめたけど、もし原作を知らない人なら、登場人物も多いしなぁ。5巻あたりまで、物語を詰め込んでいたので。
それだけ気になりましたけど。
でも後味の良い、美しいモノを見せてもらえましたって映画でした。










「駆込み女と駆出し男」


縁切寺、東慶寺。
質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が差し込み始めた江戸時代後期。鎌倉には離婚を求める女たちが助けを求めて駆込んでくる幕府公認の縁切寺、東慶寺があった。ここは尼寺。生き地獄から抜け出す女たちの最後の砦、いわば避難所である。但し、駆け込めばすぐに入れるわけではない。門前で意思表示をした後に、まずは御用宿で聞き取り調査が行われる。そして2年間の修行を終えて初めて、晴れて離婚成立となるのだ。修行が終えれば、夫方は必ず離婚状を書かなければならない。戯作者に憧れる見習い医師の信次郎は、そんな救いを求める女性たちの身柄を預かる御用宿・柏屋に居候することに。知れば知るほど女たちの別れの事情はさまざま。柏宿の主人、源兵衛と共に離縁調停人よろしく、口八丁手八丁、奇抜なアイデアと戦術で男と女のもつれた糸を解き放ち、ワケあり女たちの人生再出発を手助けしていく。








映画館の予告を見ていて、面白そうだな、DVD出たら借りようっと!くらいのノリでいたんですが、時間が出来て映画館に行ったら丁度やっていたので。
前知識全然なくて見たんだけど。
これがどーして、面白かったっす。

江戸の時代背景もきちんと描かれてて。

女性蔑視の江戸時代。
女性側には一切、離縁が出来ない時代の駆け込み寺の話。
(夫の側にしか離縁する自由なし)

この時代に生きていたらと思うとぞっとする。
女性が虐げられていた時代って、見るの辛いんですよ。
ま、世界中を見渡せば、まだまだそんな国はたくさんありますしね。
それもまた、胸が痛い現実。
現代は女性の地位が向上して、とにかく良かったと日頃から思ってる昭和の女の私(笑)

大泉洋
満島ひかり
戸田恵梨香
樹木希林
キムラ緑子

皆さん素晴らしかったです。
ドンピシャ!
特に戸田さん。
時代劇のイメージがないけれど、とっても良かった。
見直した(上から~笑)
満島さんはサスガ!
今や私は満島さんの大ファンだから。

とにかく早口で物語が展開していって。
口からでまかせマシンガントークの主人公の大泉さんがこれまた上手いし。
(これは、狂言を意識してるのかな?)

ラストは心暖かくなれるし。
鎌倉に行きたくなりました!