アルバム「PUZZLE」が出る前は、エイトの楽曲には正直ピンときてなかったと書きましたが。
彼らのバンド姿とか、ライブの様子とかには惹かれておりました。
そんな私が「PUZZLE」を聴いて、とにかく衝撃だった事を思い出しました。
「渇いた花」です。
それまでのエイトは、ハモりはまぁするけれどそれほど頻繁ではなかったし。
すばるのボーカルも、確かにブルースっぽくて好きでしたけど。
とにかく!
この楽曲で、私はものすごい有頂天になりました。
私の好きになった人達、やっぱすげー!!!と。
こんな楽曲を歌えてしまうんじゃん!!!と。
当時私はバリバリ、アラシック(とは今は言わないんだっけ?)とエイターの掛け持ちでした。
どっちも大好きで。
どっちもハコ推しでした。
でもこのアルバムで、この楽曲で、私の心は一気にエイター一直線になったと記憶しています。
だって。
「渇いた花」を歌えるジャニだよ?
この楽曲をこんなにも味があるように歌えるジャニだよ?
唯一無二、と当時の私は思ったのさ。
すばるのボーカルの凄さが、ブルースぽさがよくわかる。
すばるのフェイク。
丸のスキャット。
(この楽曲の丸の仕事は凄いっす。丸担さんは、この曲を聴いて、丸すげーって思いません??)
そして、今までにはやってなかった、自分らでのコーラス。
そして全員のハモり。
そのくらい。
この曲を初めて聴いて
感動。。。。。。。
そんな気持ちだったと思います。
このアルバムのリード曲は「パズル」だったと思うんですが。
メンバーがおそらく気に入ってTVでもたくさん披露していたのは「渇いた花」でした。
(過去記事「渇いた花を比べてみた」)
今でも、一生懸命音につられまいと、イヤモニ触りまくって頑張っているヒナの顔が浮かびます。
私はとにかく、少クラで披露された「渇いた花」に夢中でした。
大喜びで見てたんだよね~。
もちろん。
「渇いた花」以外もいい曲たくさんです。
当時から、うわぁ、今度のアルバムすっごい良い!って思ってましたけど。
でも最近でもそう思います。
しみじみ。
前記事でメンバーが押していた
「ローリングコースター」
「パズル」
「ギガマジメ我ファイト」
それ以外でも
「ブリュレ」やら「アカイシンキロウ」やら「一秒KISS」やら「ゴリゴリ」やら「情熱Party」
丸が推してた「どんなに離れてたって傍にいるから」
そしてこれぞエイトっぽい名曲だとも思う
「イッツマイソウル」
この時代に既にエイトの世界が確立されちゃったといっても過言ではない感じがするー。
(個人的見解)
なんか。
白熱しすぎ?私(笑)
この年からキチンとアルバムを出し、そのツアーをやるって流れが出来たんですよね。
それが出来るまで、5年かかったって事ですね。
関ジャニ∞はね。
アルバム表題曲の「パズル」に関しては、当時からファンの間に色んな想いがあったりして。
私は多くは語れませんが。
でも、亮ちゃんがこのアルバムのリード曲をまかされていたってのも。
今の私にはちょっと感慨深いです。
(過去記事「パズルを比べてみた」)
「パズル」ってあの年のエイトが詰まってる気がする。
5周年の集大成みたいな曲だった気がする。
ユニットとソロは続く。
(すみません、まだ続きます。笑)