渋谷すばるLIVE TOUR 2015/2/24 Zepp DiverCityその3 | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

そして。
ステージ中央のすばるが、着ていたTシャツを脱いだ!
上半身裸。




それに気付く前の方の私たち。
みんな、
「きゃー!」



細っ!



近くで見るすばる、やっぱ細っ!
(でも筋肉ついてたよ)







「オモイダマ」
上半身裸になると、凄みを増しますな、この男。
小さな巨人が歌っております。



あ、そうそう。
スローバラードとか、護り歌とか、レイニーとか、みんな目をつぶって歌っていたんですが、「オモイダマ」ではかっ!っと目を見開いて歌ってました。



メンバーのたたみかけるようなパート部分は無くしてたかな。
1人で歌っても違和感ないところのみ歌ってました。

で。

大サビの
「オモイダマいま空へ駆け上った~それはあの太陽よりまぶしかった~」
の部分。
「まぶしかった~」
をいつもすばるは(おそらく意図的に)音程度外視して歌いますよね。
そこ、魂いちばん込める所!って感じで。



今回も、大サビになると、周りのバンドの音が止んで。
上半身裸のすばるが仁王立ちして。



マイクを通さずにアカペラで!!!



物凄い魂込めた歌声で、大サビを歌いました。
「まぶしかった~」のところ、1番強く!強く!強く!



神々しい。



まさに歌姫。



あ。でもね。
姫というよりは。
私には、フレディマーキュリーとめっちゃかぶったんですよね。
ロッカーの神君臨!くらいの。
オーラバシバシでした。
やっぱりこの男、かっけーぞと。



やっぱり私はすばるには惚れません。
でも。
圧倒的な歌声に、ただただ魅了されます。
だから、すば担さんと違い、ちょっと俯瞰で見てる面もあると思います。

この男、やっぱ凄いな。

ただただそう思いました。








一旦また皆はけて。


そうそう、途中で後ろにいた高校生が気持ち悪くなって退場して行ったんですが。
あのもみくちゃの中、鞄持ったまま入ってきて。
あれは無理ですよ。
荷物は置いてこないと無理。



それと、私の眼鏡問題。

「宇宙に行ったライオン」あたりかな?
周りの人達が突き上げる腕でどうしても外れそうになって。
1度眼鏡を手に持ちました。
でもその後バラードの時はまたかけられたので。
外したりかけたりを繰り返してました。








はける前に、すばるがちょっとだけ語って去って行きました。



この日はまさに、すばるの謝罪文が公になった日。
(それ見たけど)



大きな声で、眉間にしわを寄せるいつもの強い表情で、
「アイドルは夢を売る仕事だけど。ひとりぐらい、リアルなヤツがいてもいいやないか!!!(ニュアンス)」
って言ったんですよ。

そりゃもう、力強く!

私は即。
例の謝罪文を思い出しました。
(すばるがそれについて言ったかどうかはわかりませんよ)



で。
すばるはすばるでいいじゃん!
です(笑)
私はすばるに大甘だろうけど。
そりゃ社会人として愛想は必要ですよ?
んなこと何年も社会人やってますからわかってますよ。
でもさ~。
スポーツ誌もネットも、何でもかんでも揚げ足とってるみたい。
でも本人は反省したんだろうし。
謝罪文、自ら書く事を決めたって書いてあったしね。
おそらく、映画の関係者に迷惑かける、とか。
そういうのがあったのかもな。
(エイトにも、かな)
彼、基本良い人だと思うしね。



同じように思った人がたくさんいたんでしょうね。
観客からも
「すばるはそのままでいいよ~」
「すばるがいいんだよ~」
みたいに叫んでいる人がいました。



うん。
私もそう思ったよ(笑)







ちょっと。
もう。
パンツの事書きたいのに、まだ行けないよ(苦笑)



続く。