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錦戸亮
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ヤス&亮ちゃん&すばるギター記事
丸のベース記事
カヴァコラ分、更新してあります。
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(へへ。私のブログの中でも渾身の作なので宣伝じゃ。笑)




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じゃじゃん!(効果音)


今回のライブで、メンバーがこだわった1曲。
ラストに持ってきたこの曲。

これ、皆さんご存知ですが、ヤスくん作曲ソング。

この曲は、ヤスが最初に曲を書いてメンバーに渡して、2日の期限で歌詞を書いてもらい、次の人に回して作っていったと言ってましたよね?
歌の順番もヤスが考えたと。
(おそらくハモリ等の歌割りもそうなのかな?)
という事は、彼の中で、このパートは誰!という明確な希望があったわけで。

この曲を聴いていてずっと、私が思っていた事があるんです。



なんでラストを亮ちゃんにしたんだろう?
って。



もちろん、重要な意味などなかったのかもしれない。
でもあったのかもしれない。
私はヤンマー担なので、勝手に
「ヤスが最後を亮ちゃんに託した意味」
を、わかりもしないのに考えちゃってるだけなんですけどね。



で、この曲の譜面を友人にコピーしてもらったんです。

1番のすばると丸のパート
2番の横と大倉のパート



譜面で見るとよくわかるんですが、全然違うんですよ。
たいていの曲は、1番と2番は同じメロディじゃないですか。
でも違うんですよ。
6人(ヤスをぬいて)のパートの音が全部違うんです。
コードは同じなのに!


これもきっと安田章大のこだわりなんでしょうかね?



譜面みていると、"これが彼の頭の中で鳴って曲になったんだな"、なんだか凄いなって勝手に感動してしまう私です。
大倉のパートなんて、めっちゃ細かいんですけど。
でもヤスは作曲する時は、鼻歌でふんふんってデモを作るらしいので、細かいリズムの設定はなしにメロディを渡したら、大倉が付けたかった歌詞がついつい字余りになってしまう位膨大で、ゆえに細かい音符に符割りしていったって事かもしれませんが。




で話しは戻るんですが。
何故、亮ちゃんがラストだったんだろうな。

歌割りにも感じるんだよな。
亮ちゃん2番もハモリだらけだし。
ラスト、ヤスとの掛け合いのところとかも。




アルバムを買った当初は、そう思い入れがなかったこの曲。
今やこの曲に対する思いは、私の中で全然別のモノとなっています。
(ライブでヤスくんの挨拶を聞いた後だと、伝わる物が全然違った)
今や、聞く度に毎回泣く歌に(笑)
すごい威力だよ、この歌。




そして。



はぁ。
NHKさんありがとう!



素晴らしい回でした!!!
(番組が神!すぎました。番組の感想はまた!)