今度こそ本当の最終回なんでしょう、きっと。
メンバーからのコメントはコミックには載らないってあったので、久々に（人生で3回目かな？）別冊フレンドを買いました。
メンバーのコメントを読んでいると、本当にあの漫画のエイトは、エイト本人に近いものだったんだろうってわかりますね。
（このコメント、すごく良かったです。一見の価値あり）
抜粋すると
とにかくすべてがリアル。嘘が一切ない
欠点もひっくるめてありのままを見せられるのが関ジャニ∞の強みやと思うけど、この漫画は全てが詰まってる。
マンガを読むたび、みやうち先生は関ジャニ∞のこと、ほんまによく見てくれてるなって思います。
たくさんメモってくれたからこそ、写真や映像では伝わらない内面的な部分が出た、リアルな作品になれたんでしょうし。
先生はいつも楽屋におって観察してくれてたから、あれが僕の真の姿なんでしょうね。
僕らは今後の人生で、ここまで細かく分析して描かれることも、こんなにも誌面で自分達のことを改めて知ることもたぶんないと思います。
細かいところまでリアルに描かれていました。洞察力がすごいと思います。
ある意味、関ジャニ∞を身近なアイドルに感じるのは、その「全てをさらけ出す感じ」なんだと思うんです。
あの漫画も、メンバーの「素」が感じられたモノのひとつでしたね。
（そんな媒体が減っていってしまうのは残念ですけど。これが大きくなるという事なんでしょうかね……）
この「エイトが大きくなる」って変化が私にとって悲しく辛い事で（笑）けっこうドーーーンと落ち込んでいる時期がありました。
横がレコメンを辞めた頃がマックスでしたね。
周囲にあまり知られていない、マイナーなエイトが好きだったし。
（それは今でも変わらない気持ちでもあるんですが。）
まぁ、私くらいの中堅のエイターですらそう思うんですから、昔から応援しているエイターさんは余計色々思う所があったんだと思います。
でも、今はこの状態に納得できています。
「音楽のちから」も大きかったかもしれません。
売れれば、あんな仕事もさせてもらえる訳ですから。
会社のすぐ近くにセブンイレブンがあって、そこに行く時は大抵疲れ果てている時が多いのですが（笑）今セブンに行くとエイトくん達がいるじゃないですか。
あれ、癒されるわぁ。
おにぎりの売り場にもいるじゃないですか。
その度にニヤニヤしちゃうもん。
すっかりこの状況を楽しむ事が出来るようになった。
で、漫画の話に戻りますが。
以前すばるが通信で話していた事がありました。
この↑場面（フラフラについて話している場面です）みやうち先生が体調を崩していて（それで1度連載が終わったんでしたよね）取材に来れなかった。
すばるのインタビュー内容はメールで送ってもらっただけで写真はなかった。
先生はこれを、想像で描いた。
表情も先生の想像。創造。
すばる本人が「すげぇ」って感嘆していました。これが出来るということは相当入り込んでないと出来ない。役者でいったら凄いし。そりゃ先生も疲れるだろうと。
これは「奇跡の4巻」ですよ！ってすばるが言ってましたね。
この頃、この服や帽子、よく身につけてたしね～。
以前、先生のホームページに、メンバー同士がどう呼び合ってるか…とか、メンバーのスケッチとか、色々載ってて食い入るように（笑）見たなぁ。
（今はもうないのね……）
最後のシーン
この↑場所があの漫画の通りになったら。
そりゃすごい事です。
（わざわざ同じアングルで写真を撮りましたよ！）
みやうち先生、今まで楽しませてくださり、ありがとうございました。
ふっふっふ。
来週から夏休みを取るんです！！
娘と2人旅。（友人に会いに行くんですけどね）
受験生の息子は旦那に託していきます（笑）
うちの旦那は家事全般、何でも出来る人なんで、こういう時に助かっておりますわ。
でもそのために終わらせなくてはならない仕事がてんこ盛りで、うひー。明日も明後日もやらないと間に合わん！がんばるぞー！夏休みのためじゃーー。