「ばしゃ馬さんとビックマウス」の撮影レポが載っていました。この雑誌、「ちょんまげぷりん」の時以来読みましたけど、テキストが非常に良かったです。
「自称アイドル好きの吉田恵輔監督、関ジャニ∞安田の演出に好感触」
という題で紹介してくれています。
ヤスの撮影の様子がわかる部分、一部抜粋します。
我々取材班を見つけるなり「寒い中、ありがとうございます」と労いの言葉をかける安田。
初共演の二人の息はピッタリ。だが現場では細かい指示が安田に次々に飛んだ。しかし、自称アイドル好きの監督だけに、安田に演出する際もとにかく楽しそうで笑顔がこぼれている。
後の取材で「監督というとどこか怖いイメージがあるので、気さくな方でよかった」と語ってくれた安田もテイクを重ねるたび、どんどん良くなっていき、OKテイクでは瞳をウルウルさせる子犬のような表情となっていった。
また、W主演の二人は監督と脚本家の分身と紹介されていました。
（ヒロインは様々な映画賞に応募しながら落選続きだった吉田監督の分身で、天童のモデルも、監督と腐れ縁の脚本家、仁志原了さんだそうです。）
荒川ロケではヘリ待ちのために、陽が落ちかけた空に向かって「太陽待ってろよ！」と叫び、周囲の笑いをとっていた。野外から聞こえてきた「石焼きいもー」のスピーカー音に対し、「なんで今やねん！」と発し、現場の空気を一気に変えてしまうムードメーカーっぷりを発揮していた。
シナリオスクールの野外の休憩所のシーン。
タバコ片手に口先だけの天童に馬淵がキレてしまい、お互いの感情をぶつけ合う。夫婦漫才のように激しい掛け合いを続ける。
‥‥‥それって安田さんのタバコ姿が拝めるんですね？？？
ウヒョーーーーー！
ぼーん！
（ここ大好き！）
「思った以上のラブコメになって安心した」という吉田監督。今ではガチで安田ファンになり、自宅では関ジャニ∞のライブDVDを見まくっているらしい……
だそうです（笑）
安田さんのキュンキュン系、ようやくきたーーーって感じでしょうか？
だって今までヤスって全然キュンキュン系、ないっすよね？
しいていえば、自転車少年期くらい？？
このね、強引に腕掴んじゃうところ、ちょっと萌えましたけど。
やば！ひさびさに見たらキュンキュンした（笑）
章ちゃんの制服姿！
かわええ……。
「なぁ、あさみ、おれ、おまえとけっこんしたい」
のシーンですね。
運転シーンもありましたね。
キュンキュン（笑）
正直このドラマ、ヤスくんの演技は今と全然違いますが（笑）ビジュアルはすこぶるいいっすね。
とにかく！映画が楽しみになってまいりました。
あ～。
錦戸さんのキュンキュン系（いい人役と父親役以外で）も見たいよ～～！！！！