正直に思った事を書きますので(ほめてるばかりじゃないよ)ご了承ください。
総評としては、とても気持ちのいい映画でした。
亮ちゃんが語っていたように、悪い人も出て来ない、ネガティブにもならない、見終わった後に優しい気持ちになれる映画でした。
「ええね、この映画」でした。
ただ、いくつかツッコミ所もあったなってのが個人の感想です。
原作の内容を2時間の映画にするのは時間が圧倒的に足りなかったと思いますし。
原作は一度しか読んでいないので、細かい内容を忘れたまま、見に行きました。なのでちょっと???ってシーンがいくつかあって。
吉門と佐和の二人の話は十分描写されていたと思うけれど、掛水と多紀の二人の関係が、いまいち伝わりにくかったかなぁ。この二人の関係って何?ってね。(途中でわかるんだけどね)原作では迷わないんだけど映画では迷った。
ラストのダブルピースは、あれやります??公務員がTVで。(やらないだろ)あれはちょっとツッコみたくなっちゃったなぁ。
あと、「仕事してーー」のシーン、あれを入れるなら、もっとちゃんと「仕事をしている」描写を入れてほしかったかなぁ。具体的におもてなし課がどう、高知をレジャーランド化していったかが、一切なかった気がします。
(原作はそこがてんこ盛りなので、読み物として面白かった)
ま、それも2時間では伝えるのが難しかったんでしょうね。
それはわかります。
でもこの映画を作った意図が「高知に来たいと思わせる」だったら。
この映画は大成功です!
ものすっごい見終わった後、高知に行きたくなります。
高知、すごい!
高知の自然がとてもとてもとても綺麗に映されていました。
この映画は大きいスクリーンで見れば見るほどイキる映画です!
是非大きいスクリーンで見てほしい!
あと、役者さんたちも皆さんよかった。
特に船越さんが凄い。
2時間ドラマやバラエティの印象の俳優さんでしたが、実は凄い役者さんだったんだなーって思いました。
錦戸さんは、オーラを消しまくり、ばっちり「公務員」になっていました。まさに掛水くん!
(高知弁はどうなのかしら??合格なのかしら??そこが気になります)
堀北さんもめちゃめちゃかわいい。まさに多紀でしたね。
関さんの演技も引きつけられました。
そしてこの映画のエンドロールがまた素敵なんです。
是非そこは見てほしい。感動。
「ここにしかない景色」が見事にBGM化していました。
とにかく気持ちのいい映画なので、何度見てもいい!
さて、次はいつ行こうかな。
(めずらしく、旦那を誘ってみた。「別にいいよ」との返事だった。笑)
私は以前一度だけ高知を家族で旅した事があります。
キャンプや宿にとまりながら、夏休みに5日間くらいかけて四国を回ったんです。
とにかく、カヌーをやっている友人が「仁淀川」を大絶賛していて。
本当に素敵な川でした。
そして清流で有名な「四万十川」。
あまりに綺麗だったので、ちょっと泳いじゃおうか!って話になって。
水中眼鏡で見た景色が忘れられません。
たくさんの魚の中を泳ぎまくりました。
海と違って真水の川だから、泳いだ後も気持ちいいし。
川の流れに乗って泳ぐのが、ものすごく楽しかったし(とても速く泳げる。流れるプールで泳いでいるあの感覚)。
我が家の子供達も大喜び。
”川で泳ぐ”経験なんて初めてだったけど、あの経験だけでうちの家族4人、「高知大好き」になりましたもん。そのくらい強烈に楽しい思い出です。
また行きたい!今度は映画の跡をめぐる旅がしたい。
昨日は亮担のお友達とご一緒させていただきました。
映画を見終わったあと、居酒屋に入るや否や、飲み物オーダーする間も惜しんで映画の話!
パンフレットを片手に具体的に高知に行く方法を調べたり(笑)
そのくらい「高知に行きたい!」って気分が高まって。
その後はエイトの話、亮ちゃんの話で大盛り上がりで、気付くと5時間ぶっ通しでしゃべっていました。
Mkさんありがとうございました!とても楽しかったです。