GWに働いてた代休を火曜日にとってたんです。
平日特に予定もなく休みをとる時は、普段は目をつぶって見ないふりしている箇所の掃除をしたり(そんな所がたくさんあるのよ~)、大物の洗濯をしたり、HDDの整理に燃えたり、ネット徘徊したりするんです。
その日もそんな風に家事を済ませ、さあダラダラするぞ!って思っていたら、ブロ友さんが岡田くんの図書館戦争を大絶賛してて。
そうかー。暇だし今から見に行くか!ちょうどいい時間にやってるし。
娘が帰ってくる前に見終わって帰ってこられるし。
それでダッシュで映画館へ。(我が家はチャリですぐの距離に映画館があるという、私にとっては最高の立地)
すごい。
配役ピッタリじゃん。
さすがアンケートで一位だった岡田くんと榮倉さん。
まさに、堂上と郁だった。
身長差までもがまさに堂上と郁。
岡田くん、チビと呼ばれる役をよくぞ引き受けてくれましたよ。ジャニーズなのに。
そもそも私は岡田くんは俳優として大好きなんですよ。
木更津キャッツアイ、タイガーアンドドラゴンがもう本当に大好きなんで。
(岡田くんと長瀬くんの共演、すごい良かったんだよな、またやらないかなぁ)
「おとなりさん」も「天地明察」も映画館で見ましたしね。
この映画、アクションシーンもすごかったし(ちょっとドンパチが多い印象だが)原作に忠実な感じも良かったですね。
でも有川作品といえば。
やはり恋愛の記述が細かいんですよ。
へたなドラマよりずっとキュンキュンしますからね。
堂上と郁の恋愛も(頭ぽんぽんが印象的なの♥)素敵なんですよ。もちろんそれもこの話の核ですからね。
だけど。
私は原作読んだときから
手塚と柴崎に萌えていたんです!
栗山千明の柴崎、まさに適役!
そして福士くん?あんまり知らない俳優さんでしたけど(すみません)俄然注目ですよ。
そもそも私は男性は実は背の高い人が好みなんですよ。
(じゃ、なぜヤンマー。笑)
だから背が高いだけでキュンキュンっすよ(笑)
この二人の行く末が気になっていたんです。
なので映画館帰りに速攻で「別冊図書館戦争」の1巻と2巻を購入。
今日読み終わりました。
……手塚と柴崎の話がラストにくると思ってましたよ。
有川さんなら絶対この二人を書いて終わらせるだろうと。
号泣
ちょっと。マジ泣きですよ、私。
ふわあああああああん!!
(気になる方は是非読んでみてください)
この映画、終わると「本が読みたくなる」映画だと思います。
本を守る、本のために戦う人達の話ですから。
そして最後に
県庁おもてなし課 本日公開
最大フォントでお届けします。
亮ちゃんががんばった(演技も番宣も)映画です。
有川作品で、阪急電車のスタッフです。面白くないわけがありません。
みなさま、是非見にいきましょう!
劇場に!!
行きましょう!行きましょう!!!
さあそこのエイターのあなた!
自担が出てなくても自担の歌は聴けますよ!
映画館で聴く「ここにしかない景色」きっといいですよ!
エイターでないあなたも是非!
通りすがりのあなたも是非!