大津市の瀬田駅前で
発達障害の勉強会のお知らせです
大津市の相談体制が中心の話になります。
困りごとってありますけど
相談に行った時に、来る場所間違えたかな?
と思うことありますよね。
こういう人が利用者の中で
多いというのはあるので、
知っておくと便利です
16名定員の8名申し込み終わりました。残り8名です
滋賀県の不登校の居場所、学びプランが発表されました。
やはり、、ベースとなったのは、不登校の教員向けリーフレット、令和5年3月のものですね。
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5405050.pdf
これを元に一年かけて会議をして東近江市長は炎上したのだけど
不登校系の対策が網羅されてます。
これを作成して、わかるのは、、
自分の学校に適応指導教室が広がっていることや、SSWの配置に関しても、事業名とリンクしててすごいややこしい資料だけど、
対策が進んでることがわかる。
効果的なものも打っていかないと危険もあると思われます
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5446701.pdf
さてさて大津市はどうかというと
細川議員が校内ウィングについて質問して
ますね
大津市は校内ウィングモデル4校を指定して
専任教員を、おき、
全ての学校に校内ウィングを設置しました
かなり、早めの対応です。
https://www.city.otsu.lg.jp/material/files/group/58/shohou50_01.pdf
さらに中学ウィングを瀬田東公民館に設置しました。
しかし、実際に利用者は少なく、
以前は1箇所しかなく、希望が多くて断っていた時代から考えるともともと有効な対策であったか、考える必要もありそうだと思います。
公的な家庭教師は民間と違いリスクもあるため、なかなか進まないかもしれません。