滋賀県の不登校の居場所、学びプランが発表されました。


やはり、、ベースとなったのは、不登校の教員向けリーフレット、令和5年3月のものですね。



https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5405050.pdf



これを元に一年かけて会議をして東近江市長は炎上したのだけど


 

不登校系の対策が網羅されてます。


これを作成して、わかるのは、、


自分の学校に適応指導教室が広がっていることや、SSWの配置に関しても、事業名とリンクしててすごいややこしい資料だけど、


対策が進んでることがわかる。


効果的なものも打っていかないと危険もあると思われます


https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5446701.pdf



さてさて大津市はどうかというと


細川議員が校内ウィングについて質問して

ますね





大津市は校内ウィングモデル4校を指定して


専任教員を、おき、


全ての学校に校内ウィングを設置しました 


かなり、早めの対応です。




https://www.city.otsu.lg.jp/material/files/group/58/shohou50_01.pdf




さらに中学ウィングを瀬田東公民館に設置しました。


しかし、実際に利用者は少なく、



以前は1箇所しかなく、希望が多くて断っていた時代から考えるともともと有効な対策であったか、考える必要もありそうだと思います。


公的な家庭教師は民間と違いリスクもあるため、なかなか進まないかもしれません。