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寝袋ぶらぶら西日本

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しばらく前から、タイヤ側面のヒビが気になっていた。

 

 

比較的パンクに強い使用感だったが、

久しぶりに、シュワーと空気が抜けだした。

 

そして、タイヤを交換すべく、

ネットで検索したり、ショップに行ったり。

特殊なBEタイヤで(耳付きタイヤとも呼ばれている)、

在庫がなかったり、結構、値段が高いのだ。

 

手のひらならぬ、タイヤを太陽に透かしてみると、

タイヤに穴が。

これが原因でチューブにも貫通していた訳だ。


 

新・旧・使用中、の比較写真。

右が新品、リムに装着中は、まだ異常のない前輪。

 

 

左の旧は、自分でも、これに乗っていたのか…、

と思うぐらい、驚きのツンツルテン。

ブロックパターンが完全に摩耗している。

 

それは、そうだ。

車体重量は体感的に20キロほどか、

それに、ぼくの体重が加算されると、ほぼ0.1トン。

仕方ないか。

 

 

ただ、交換作業は、いったん後輪を外すため、

スタンド、キャリアのフレーム、ブレーキシステムの一式も

全部外さないといけない。

この作業に手間と力が、かかること。

 

それに交換タイヤの値段も悩ましい。

普通のママチャリの2~4倍相場か。

 

そして、タイヤの耐用年数。

まだ、この自転車を手に入れて、1年半が過ぎていないのだが、

その周期で交換重労働が待っていると考えると、

今後の維持には結構、根性が求められるというもんだ。

 

いつも自転車で、サッと駆け抜ける通勤路。

 

この日、たまたま徒歩で通ってみると…、

 

 

なんだか視線を感じる…。

 

 

近寄ってみた…。

 

 

正体は、これ!

映画のCGもビックリの、自然の造形だ。

 

同じチームながらキャラクターが異なる2人。

テレビでしか観たことがないが、

どちらも阪神戦では、よく打っていた印象がある。

 

かたや、プロ野球選手を今の地位や境遇まで

引き上げた昭和のヒーロー。

 

そして実は、

右の氏は、ぼくの野球の師の、アマチュア時代のチームメイト。

今は、ご自身でも明らかにされているが、

当時の喧嘩沙汰のエピソードを師から、よく聞かされたものである。

(師は、なくなられてから、もう久しい。)

 

ぼくは手の怪我のことは、知らなかったのだが、

当時、タオルを手に巻いて、暴れていたそうで、

それが何故か分かったのは、

ぼくが、そこそこ大きくなってからだった。


毎度、100円で買ってきた古本だが、

なかなか面白い一冊(マンガ)だった。

 

社会派作品でもなく、啓蒙図書でもない。

塀の外の人間には、まず分からない世界と

時間の流れが、淡々と描写されている。

 

高度な画力ではないが、

描かれている施設内の食べ物は実に美味しそうだ。

が、相部屋の同居人のイビキに悩まされ、

ビールも飲めず、(多分)ウォシュレットがない生活を想像すると、

無難に、そこに縁なく生きていける有り難さを実感させられる。

(どこに冤罪が転がっているか分からない。)

 

定価は1,600円(当時)なので、

とても得した読後感だった。

 

 

ちなみに、内容とは全く関係ないが、

『ちびまる子ちゃん』の花輪くんは、

この著者の名前に由来する説がある。

 

 

経費削減のためと思うが、

数年前から、コロナ以前の傾向として、気になっていた。

 

今や、来てくださんな、と言わんばかりの

”お土産のご用意はありません。”という企業がほとんど。

 

が、中には珍しく、

こんなにたくさんくれる会社もある。

普段、贔屓にし甲斐もある、というもんだ。


ワンコインで手に入れてきたジャンクのNikon Look 6x18 8°。

単眼(右側)のピントリングがネジ軌道を外れているようで、

固着して動かない。

 

 

直せるかどうか判らないが、とにかく、まず分解。

 

 

訳が判らなくならないよう、順を追って分解。

 

 

小さなネジやワッシャーを無くさないよう要注意だ。

 

 

固着したピントリングは、

ウチにあった、ヤットコ「のようなもの」で、

力任せに回してみる。

 

部品に傷を付けないよう、

身近にあるものでガード。

今回はメクリン「のようなもの」。

 

「のようなもの」が連発だが、

どれも何と呼称するか判らないのだ。

 

 

ピントリング修理は、めでたく成功した。

 

光軸もズレていたので、

ついでに左眼側も調整しておいた。

 

結果、昭和の名双眼鏡「ルック」の美品が復活した。

 

自画自賛だが、もうプロの領域の修理テク。

願わくば専門道具が手元にあれば、というところだ。

 

梅雨が明ければ、

どこかアウトドアに連れ出してあげることにしよう。

 

今読んでいる本、成田亨 著『特撮と怪獣』。

著者は円谷マニアなら知っている美術監督だ。

氏による名作怪獣は数知れず。

ぼくの円谷好きは成田デザインによるものと言っても過言でない。

 

さて、先の、ぼくの記事のとおり、

出展のため、数点の作品を期日まで、なんとか作り上げたが、

加齢のためか、アイデアの捻出に苦慮するようになった。

 

本屋でグラフィックデザイン関係の本をパラパラするが、

もうひとつ、刺さるメッセージがない。

 

が、この本を読み進めること中盤過ぎ。

成田亨の制作論が語られる。

天才制作家ゆえ、閃きで名作を連発されていたか、と思いきや、

コツは、地道なデータ集め(資料取集)と分析とポリシー設計にあると見た。

 

ちなみに、氏はピンクの唇が好きだという。(p.163)

どおりで、ピグモン(=ガラモン)、ダダ、ミクラス、チブル星人と

似た口元を持つ怪獣たちが多い訳だ。

 

その意味では、関連させた造形として

(最近、この表現はあまり聞かないが)奥目、

放射状の縁取り、吊り上がり気味の目を持つ

ザラブ星人、ウルトラセブン、ウインダム、

受光器官としての形がなくなったという意味での目の消失

ゼットン、エレキング、ボーグ星人

と、共通パーツ(コンセプト)を上手く転用させるノウハウが窺える、

とても参考になる一冊である。

 

ぼくの画業で、年2回の出展のうち、夏の回。

今日、無事、搬入を済ませた。

 

 

会期は今週末から来週末。

従前、搬入と同時に自分で空いているところに配架するが、

今回は、どこに飾られるかギャラリーにお任せ。

それは、それで楽しみである。

 

 

上京区新町通上立売上ル付近に来られたら、

お立ち寄りを。