関西プチ旅ばなし。
先日、大阪港方面に出る用事があって、
経由したのが高井田中央駅。
おおさか東線に乗るのは初めてだった。
大阪育ちの、ぼくにとって、
記憶に間違いがなければ、このラインは、
元は貨物専用線。
確かに、まだ貨物車が、しっかり走っている。
幼少時は最後に連結された
真っ黒な車掌車が好きだったが、
今では見かけることは、まずない。
さて、高架駅を降りて、周りを見ると、
予想どおり、この光景が。
というのは、何が写っているという訳でなく、
ぼくだけの心の風景なのだが、
ここが、ぼくが野球をやっていた頃のグラウンド。
当時のまま残っているのだ。
”タカイダ”という地名は今でも忘れることなく覚えていて、
当時は近鉄電車とバスを乗り継いで、
ここに通っていた。
時間に余裕がなくもなく、
ちょっとグラウンドの近くまで寄ってみることにした。
青い空の下、
関西独特の、風化した花崗岩ベースの土の
粗いグラウンドは本当に当時の、そのままだ。
このライン上に、子供の頃の、ぼくは
ミットを片手に立っていたのだ。
ちなみに粗いので、スライディングをすると、
簡単に、こうなる。
(擦り傷(というか、ここまで来ると彫り傷))
画像は、オッサンになった今でも
出来るスライディング傷(ナウのもの)だ。
怪我のことを考えると
関東の火山灰ベースのグラウンドが羨ましいが、
あの泥を洗濯するお母さん達の苦労を想像すると、
どっちもどっちかもしれない。
話は戻って、ちょうどランチ時、
当時はなかったであろう
天丼のチェーン店に入って、
大盛り天丼をオーダーしたが、
関西にしては、味が濃過ぎて、
このあと喉の渇きに苦しむことになった。(笑)







