随分、発色の良くない写真になっているが、
事実、年季の入ったグラブに近付きつつあり、
革特有のアメ色になって良い雰囲気を醸し出している。
が、ぼくがオーナーとなっての使用歴は浅い。
多分、硬式選手経験者が使っていたものだろう。
硬球をポケットで「捕り込んだ」型が
しっかり残っていて、とても捕りやすい。
ぼくの自論は、グラブのハンドリングのしやすさは、
グラブの軽さより開閉の柔らかさ、だが、
このグラブは、親指・小指がしっかりしていながら、
中央が柔らかい。
広いポケットにボールが入りやすく、
かつ閉じやすい構造になっていて
一度入ったボールは落とさない特長を持っている。
さて、このグラブでの今シーズンのプレーを
昨日、無事終えた。
概ね無難なプレーの中、このグラブの力を借りた
ファインプレーもひとつ。
ぼくは捕れそうなボールには必ずダイビングをする。
単純に身長分、横になることと、若干の水平距離の跳躍があれば、
意外と遠いところのボールまで届くものだ。
自分の体が宙に浮いた状態のコンマ何秒間、
ボールの縫い目が見えるほど集中した意識の中、
グラブで心地よい音と共にキャッチするプレーは、
内野手であることに幸せを感じる一瞬だ。
昨日は3塁にランナーがいたシーンで、
飛び出したランナーをダブルプレーにしてアウト、
ピンチから一瞬にして脱出させた。
残念ながら、この試合には勝つことができなかったが、
もう一試合はバッティングが好調な試合だった。
前にも書いたが、軟式野球はソフトボールより得意としないが、
2年前から使っているビヨンドマックス(バット名)との
相性が良く、手首を返して打つ
硬式・ソフトボールのスタイルでの、
インパクトの瞬間、ボールの「逃げ」がない。
捕らえたボールは与えた力をそのまま受け、
前に弾き返される。
打撃成績はジャストミートの、
三遊間1本、左中間2塁打2本だった。
相性の良いピッチャーだったが、ここまで打てると気分が良い。
