●『古本屋になろう!』
本は好きだが、古本屋は自分では、できないと思う。
商才はさておき、コレクションが整うと
収集癖が動き出し、在庫を手放せなくなるだろう。
それに現物商売、”安く買って高く売る”だけではダメだ。
相場感覚、諸経費管理、雑務、店舗維持、
付随する仕事が多すぎる。
テーマは古本だが、
内容は、商う、どんな物に置き換えても読める本だ。
商売の厳しさが伝わるが、
これを読んだおかげで、もっと簡単に、諸経費がかからず
「商売」できる方法があり、
現に自分が、そのとおり実行していることが、よく分かった
ありがたい一冊だった。
●『色街百景』
旅に出た際、強く惹かれ、必ず写真におさめて帰る題材がある。
それは古い建物。
この本を読んで(見て)、多くはそれらであったことに気付いた。
昭和までのリアルな記録(現物)がなくならないうちに、
ひとつでも多く、見て回りたいと思った一冊。
●『ヌードと愛国』
芸術・表現と規制の歴史の、真面目な一冊。
竹久夢二が職場に縁の近い存在だったことを学んだ。
●『はじめての革小物』
たまたま最新入荷の棚にあった一冊。
レザークラフトは、たまに手がけるので参考に借りてきたが、
ザッと目を通しただけである。
