『FMレコパル』1号限定復刊 | 寝袋ぶらぶら西日本

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懐かしいタイトルの新聞広告が載っていて、
早速、買ってみた。




当時『週間FM』や『FM fun』などが
競合誌だったろうか。


上2誌がロック中心のコンテンツ面に力を入れていたのに対し、
『レコパル』はハード面に強く、
ガジェット系のぼくの心を惹きつけた。


それに、値段に比して冊子の厚さや
付録のレーベルも充実していたこともあり、
ぼくは『レコパル』派だったが、
「なまず」マークに窺えるように、
どこか青い(若い)編集には躊躇いがあった。


その復刻版、懐かしい番組表の一例が載っている。




「邦楽百番」なんて、今も、ぼくが週末、
プログラムの合間に聴いている番組だ。


これらの番組表をもとに、当時、小遣いで
決して安くないカセットテープを買い、タイマーをセットして、
早朝・深夜の番組の際には、
いったん目覚ましをかけて、起きて、
カセットテープのAB面をひっくり返して録音したりしていた。


その後、マルチプログラムのタイマーが出て、
ダブルの、オートリバースの、
さらにテープの空白部分を使わないクイックリバースの
カセットデッキが出てきて、随分、タイマー録音作業は楽になった。


「クロスオーバーイレブン」や
「ジェットストリーム」は、よく聴いていた。


まだ「テクノ」なんてネーミング前の芸術系の電子音楽、
印象派のクラシック、
映画音楽にイージーリスニング、
ときおり特集される特撮やアニメ音楽など
各ジャンルの中でコアな好みを集中してマークしていた。


今も当時のカセットテープが残っているが、
ポータブルオーディオが聴くツールのメインの時代、
その時ほど、今、音楽を丁寧に聴けているか、
と問われれば、かなり疑わしい。