先週、漁ってきたLPレコード達。
しばたはつみの「マイ・ラグジュアリー・ナイト」が、ずっと好きなもので。
ジャケットを眺めると、どうやら1977年モノ。
換算すると、当時ワタクシは中学生、
なかなかな奇妙なセンスを持っていたようですな。
歌謡曲というには、カッコ良い域にいる。
ニューミュージック(当時用語)にしては、ちょっとオトナ、
ブルースやバラードとも言いにくい、
不思議なジャンルの一枚である。
年々、寒さがこたえるようになる。(歳…)
で、今年、ブラックフライデーの買い回りとやらに初トライ。
このイベント、何がメリットか、よく分らぬが、
到着した最初の品は、石油ストーブ。
コンパクトでレトロな外観が気に入って
アルパカストーブ。
正確にはアルパカプラス(ALPACA+)、
国産品でないのが気になったが、
そこは目をつぶった。
そして、早速点火。
(さらに正しくは)初期点火は、灯油が燃焼芯に染み渡るまで、
20分ほど待機後であるが。
ほどなくホヤ内に火が灯ると、かなりの熱量。
ヤカンの水は数百ミリリットルなら、10分ほどで沸騰するし、
隣の部屋へのドアを開け放しでも、10度台後半から20度以上に
グンと室温が上がっていく。
最初は、これで熱燗を、と考えていたが、
飲み物は冷たいものでOKと、ハイボールに切り替えた。
気になる燃費は、満タン(3.7リットル)で10時間。
10リットルの灯油を1300円弱で買って、
ざっと粗く計算すると、1時間50円弱。
ニトリの電気カーペットが確か、ひと晩で近い数字だったと思うが、
それと比べると、さほど安くはないものの、
冬限定の火遊びと考えると、十分なパフォーマンス。
グラウンドでのプレーが、そのうちオフになるが、
ちょっと時間が取れたら、コーヒーの生豆でも炒ってみたい。
(匂いが、気になるが…(苦笑))
一つ、朝の1号線に白いカラス。
従前、大津に目撃例、複数あり。
もう一つ、野球規則5.06c(6)。
例外ケースを知らんかった…。
年の前半が終わり、ちょっとした大型休暇。
概ね、いつもやっていること、
・掃除
・古本売却
・売ってから買い戻していない銘柄チェック
など。
今回は、こういうのにも取り組んだ。
数年後にやって来る節目の年までの中期スケジュール作成。
A7の手帖(というよりメモ)にファイリングできるよう
リフィル状にプリント。
これなら、いつでも手元で確認できる。
デメリットは、老眼鏡がないと読めないことだが、
反面、ローテクなセキュリティになることはメリットである。
中期プランなので、週単位にしてみた。
分かったこと
・それほど、フリーな総日数は残されていない
・さらに次の大型休暇までのスケジュールを埋めてみると、
思ったほど、フリーな週末はない
なので、くれぐれも制作は早めに着手することだ。(>自分)
ちょっとした偶然話だが、
前日に”スウィングスピードを測れる野球ギヤを買おうかな…”
と考えていた翌日、
まさしく、それを測ってくれるブースに出くわした。
迷わず、トライ!
結果、100キロに届かず…。
数年前、神保町(東京)のミズノで測ったもらった時は、
余裕で超えていたのだが。
今回、モーションキャプチャー
前回、野球用の計測器
ということにしておこう。
(前者の方が本格的っぽいが…)
さらに、その結果にもとづいた飛距離。
バックスクリーン級のホームラン。
さすがにこれは、ないだろう。
この数年、ワタクシ、ホームランを打てた記憶がない。
計測後に受けた解説を聞くと、
150キロクラスの投球を、まともに跳ね返せたとしたら、
という条件付きを聞いて、
あくまでも理論値ということで納得できた。
スウィング角度は、仰角10度がホームラン向き、とのこと。
ぼくの場合、5度だったが、
どちらかというと、ダウンスウィングを普段心がけているので、
これはこれで、フォーム改善のヒントにはなった。
そして、帰路。
先日見つけて気になっていた
簡易トスバッティングマシンを買ってきた。
正体は子供用のオモチャである。
(アウトレット×超割引きチケット活用で1,000円ほど)