博多祇園山笠2023は15日早朝の追い山で終了した。追い山)は午前4時59分に始まり、朝のうちに終えるので現場を見るのはハードルが高い。自分は12日の昼間に実施された「追い山ならし」を見ることが出来たので、雰囲気を体感することが出来た。昨年も同様に見たが
今年は場所を変えて、櫛田神社近くをあちこち回った。写真をたくさん撮ったので厳選して雰囲気を伝えたい。
それぞれの流の最初に登場するのは招き板を誇らしげに持つ子供たち主体の先走り。
子供たちもこうして4キロの道のりをついてゆく。
台上がりによる威勢の良い指し図にあわせる
6本の舁き棒を担ぐ。大変な重量を感じる。
担ぐだけでなく、後ろから押す担当も大勢いる。
番外編。子供たちは水掛けなどして遊ぶ。
上川端通だけは巨大な飾り山を舁く。この流だけはスピード感はないが、その代わりに重量感が圧倒的。時々止まりながらなんとか移動してゆく。背景は博多駅。
若いモンの記念撮影。
平日の昼間。サラリーマンのランチ買い出しに混じって山笠の男が尻を出して歩いていた。この時期では普通のこと。笑
7月12日、福岡市博多区にて