年間通してのレース出場計画。
トライアスロンと水泳のシーズンはほぼ重なっているので、どの月にどのレースに出るのか、調整が色々大変なんですが
8月は丸々何も入ってないので、出場レースを一つ追加しました。
京都まで行くことにしました。
京都ならば新幹線でGo!
飛行機よりも輪行は楽ちんか。
ただ、灼熱の8月京都。
気温は多分35℃とか
それが一番心配です
そこに向けて、暑い中でのランニングも回避せずに頑張らなければ
まぁまだ灼熱のシーズンにはほど遠いですが
熊本も京都並みに暑いので、環境的には慣れることはできるでしょう。
ただ、私自身は暑さにめっぽう弱いので、これまで真夏のレースは避けてきましたけど
ランで撃沈するかもしれませんが、まぁチャレンジレースと思って頑張ります
今日のトレはヒルクライム
いつもの茶屋練ですが、今日は1本登ったあと、反対側の海側に降りて、逆側からまた登るという事をやってみました。
峠の向こう側からはあまり登ったことないので、どれくらいの出力で登っていけばいいか力の配分がわからない
しかも、距離がちょっと長い(市街地側からだと5.5km)
まぁその分斜度は少し楽になるのかな?
と思って2本目登ってみましたけど
斜度の変化が結構あって、キツいところもあればフラットなところも有り
フラットなところはついつい楽をしてしまって、気がつけば出力が落ちてる
タイムを削るためには斜度が緩いところでサボらないということが必要で、意外と難しいかもしれませんが、取りあえず今日のタイムを今後の基準に。
2本登ってコーラ
高度で見れば当然最高地点は同じなのでこうなりますが
タイムは全然違いまして、往路は19分10秒、復路は24分半もかかった。
出力的には2本目の方が断然落ちてしまいまして
1本目区間NP247w, 平均心拍132
1本目区間NP227w, 平均心拍126
2本目は疲労というよりは力の出しどころが良くわからなかったというのが正直な感想。
出力変動同様、心拍も2本目の方が上下幅が大きかった。
単純に出力を上げるトレーニングだけではなく、いろんな状況でしっかりと高い出力をキープする。
それが実走の難しいところであり、面白いところであり。
たまには違う道を上ってみるのも良いトレーニングになるな。
夜は時間ありましたが、今日はこのヒルクライム練だけにしました。
ヒルクライム後はランやってもスイムやってもイマイチですので