あと3日早ければ・・・。 | ハルさんの「目指せ水陸両用!」

ハルさんの「目指せ水陸両用!」

走るのが何よりも苦手だったマスターズスイマーが、40才からトライアスロンに挑戦。その記録を綴ったブログ。
2013年8月、アイアンマンレースを完走。
マスターズ水泳800m、1500m自由形 前日本記録保持者。
水陸両用アスリートを目指してます。

さぁいよいよ別大マラソンのレース週に入りました。
 
私は果たしてスタートラインに並ぶことができるのでしょうか?
 
昨年12月はそこそこまともに走れて、月走250kmほど。

 

今月もそれくらい走る予定でしたが、急激に距離を伸ばしたせいか、正月明けてから左足裏痛に始まり、続けて膝窩筋を痛めてしまうという故障の連鎖に陥り、このような無残なグラフに(ノД`)

 

第1週の走り込みで距離こそ80kmほどありますが、この3週間は実質ほとんど走れていませんえーん

 

昨日ようやく復活の兆しとなる4kmスロージョグができました。

 

今朝は特にその影響はなく、膝窩筋部の痛みはないみたい。

 

 

ということで、今日も走ってみました走る

脚がいつどうなるかわならないので、いつでも帰れるよう、いつでもやめられるように自宅近くの1km周回コースをゆっくりスタート。

 

1kmごとに大丈夫そうなのを確認して、恐る恐るビルドアップ

 

 

ピッチはそのままに、ストライドを少しずつ。

 

 

そして、無事5km走れました!ばんざい

 

これはとりあえず復活といって良いでしょう!おねがい

 

ラストはキロ4分50までニコ

 

でも、予想よりちょっと心拍高めアセアセ

 

走り終えてみて、心拍はちょっと予想より高かったとはいえ、まだまだ余裕の範囲内。

 

しかし、予想以上に脚がキツイ。

 

ただでさえ走り込み不足な上に、走ることにビビりが入っているせいか、大腿四頭筋への負担が大きく、脚の疲労感がえー?

 

ハーフまで、あるいは制限時間が普通のシティマラソンのように6時間とか7時間ならなんとかなりそうな気もしますが、今回のレースはフルマラソンで、しかも関門がキロ5分ペースというハイレベル。

 

故障から復活したばかりの脚にはあまりにも酷すぎる。

 

キロ4分50で喜んでちゃダメなんですよ。

 

 

せめてあと3日回復が早ければ、土日の間にもうちょっと距離走って、自信をつけることができていたかもしれませんが。

 

 

行けるのか?無理なのか?

 

 

 

はい、ギリギリまで希望を捨てずに調子を見てみようと思います。

 

 

脚のマッサージをしっかりして休むことにします。

 

 

それと今日はランニング前にスイムを50分, 2900m。

 

up 100x8 (Fr/Bc交互 1'40")

kick 100x4 (2')

pull 100x4 (Fr 1'30")

swim 200x5 (Fr 3')

dash 25x4 (Bt 30")

down 200

 

最近、肋間筋の柔軟性が落ちてるような気がするもんで、準備体操で側屈を丹念にやるようにしています。

これですね。

 

肋間を広げるイメージを持ちながら。

 

これをやらないと、グライドが伸びないんです。

 

肋間が固いままストロークを伸ばそうとすると、肩関節に無理がかかります。

 

これが肩を傷める原因に。

 

ですから、準備運動でしっかり胸郭の動きをだして、アップで少しずつ可動性をあげるような感じです。

 

これまでに肩も何度も故障してますので、水泳も色々慎重です。

 

 

お読みいただきありがとうございました〜。

ランニングでもそれくらい慎重になれよ
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