スイム100mで5秒の違い

今日は土曜日！

外は桜満開！

なのに！

朝から土砂降りでがっくり

貴重な4月の休日はローラー台からスタート。

しかし、高湿度の室内で叩きつける雨音を聞きながらのローラー台はテンションが上がらない。

いつもの90分動画をお供に

やってみましたが、45分でギブアップ

延々とテンション上がらず、なんか一つ目標持ってやってみようとHR140縛りとかでやってみましたが

パワー低すぎて話にならん。

負荷アップに対して心拍の反応がかなり遅れていて、結局これが疲労感の原因であり、調子悪い日の典型

先日のFTPテストでFTP設定が更新されてしまったので、45分回してもこのくらいの出力ではIFもTSSも全然。

ローラー台終えても引き続き土砂降りで、午前中は不完全燃焼のまま終了。

午後はちょっとだけ雨が上がってくれました

娘ちゃんを連れだし、写真撮影なんぞを

同じように写真撮影している人が多かったですね〜。

家のすぐそばなんですが、どうやらここは桜の名所となっているようです。

せっかく雨が上がったので、泳ぎに行く前でしたがこの桜並木の周回コースランニングを花見ラン

ランはなぜか割と調子よく走れましたが、30分走ったところでまた雨が。。。

1つの種目が調子悪くても、他の種目は調子良かったりするし、その逆もあり。

トライアスロンあるあるの一つです

そして、補給をしてからのスイム

up 100x10 (Fr／Bc交互)

kick 100x10 (Fr／Bt交互 2') 

easy 100

pull 100x10 (Fr 1'30")

easy 100

swim 200x5 (Fr 3')

swim 50x5 x4set (5本ずつ4種目 55")

down 200

トータル5400　1時間45分

序盤はランの脚ダメージがあり、脚が動くようになるまで前半はダラダラと、いろいろ体の使い方を考えながら。

キックを1000mもやったら、ランのダメージは抜けました。

でも頑張ったのは結局最後の50x5x4だけ

自分の中では頑張ったのと頑張ってないの差は100mにつき3、4秒なのですが、これが身体負荷に相当違いがあります。

5秒も違えば全然違う。

多分心拍数は10近く違うのではないかと(計ったことないですが)

インターバルトレーニングの1本目で目標設定タイムより、3秒、4秒と早く入ってしまうのは、実は相当負荷をかけているのです。

それを見据えて、1本目、2本目は楽〜に泳いでタイムコントロールができるようになるのが、ロング泳をする上で重要なポイントですね。

そして、100x5をいつもより5秒速く泳ぐというのは相当の負荷がかかるので、なんとかできそうで、実は相当難しいわけです。

ハル練をやったことある方は皆分かると思いますが、心肺負荷だけではギリギリラインで、技術的になんとかしないと到達できません。

今日は泳ぎながらいろいろ考えてみたので、明日は久しぶりにスイムネタでいっちょ書こうと思います。

お読みいただきありがとうございました〜。

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