TIスイムといえば、静水の中をすい~~~~っと泳ぐあのビデオの中で紹介されるなめらかな泳ぎ。
憧れますよね~~。
まぁ海の荒波の中で通用するかどうかはわかりませんが

そのTIスイムと私の泳ぎは何か違うのか??
実は共通点は多いと思います。
TIスイムといえば、入水した手を斜め下に伸ばしてストロークに繋げていくフォームが特徴的です

が、いろんな動画を見たり、話を聞いたところでは、あれはどうも初心者への指導用フォームと思われ
泳速が上がってくれば、そのようなフォームになってません。
その証拠がこの映像。
映像では25mを12かき、17秒台中盤で泳いでいます。SWOLF23.5くらい。
それなりのスピード。
でもこのスピードになると、結局ちゃんとしたグライド姿勢を取っているんですよ。
ほら

そして、私がやっている、腰が入ったキックもやっている
ここの場面

泳速を上げるためには結局こういう動作になってくるのです。
大きく違うのは前への荷重移動の度合いですね。
TIスイムはおそらく手にあまり体重を乗せていかないスイム。
上半身を浮かせていくベクトルがあまりなさそう。
グライド側の手の位置が低く、肩も沈んでいる。
私の泳ぎはキックの力を利用して、前に伸ばしている手に体重をかけるように乗り込んでいくバタフライ的泳ぎ方です。
私は競泳を続けている上、バタフライも専門でやっているのでこのような動作で泳ぐほうが力感があって好きなのですが、長距離クロールだけに特化するならTIスイムのようなフォームになっていくのかと思います。
ただ、言いたいことは、
「泳速が上がれば(上げようと思えば)同じような動作が要求されてくる」
ということです。
泳ぐフォームと考え方は山のようにあると思いますが、その泳ぎはどうしてそういう動作になるのか、どうやればそのような動きが可能になるのか、それを考えながら泳ぐのが大事かと思います。
昨日書いたローリングの件がその典型ですね。
ローリングをさせるのか、結果としてローリングしているのか。
形だけ真似してもダメで、その泳法を理解して、自分の泳ぎに取り入れていく。
私は2キックスイムのテクニックを皆さんに少しでもわかりやすく伝えたいという気持ちで色々書いております。
「俺ってスイム全然ダメだし~~
」っていうトライアスリートが一人でも減ってくれるように(笑)お読みいただきありがとうございました。
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