最近はたいといっしょに5手詰めハンドブックをやってます。


5手詰ハンドブック/浦野 真彦
¥1,050
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といっても、私はまだまだ、将棋盤に駒を並べないと解けません。


1問に5分も10分も費やして、


「ここだっ!」


と指しても間違ってたり(泣)



5手詰めハンドブックの問題って、龍や飛車、金などの強い駒を、思い切って切るのが正解、っていう問題が多いですよね。


答えを見て、「ひゃぁ、こんなとこでこんなん切っちゃうのかぁ」っていうのもしばしば。


1手目から大駒を切って正答にたどりつくと、その大胆さがすごく心地よかったりするの、わかっていただけますよね?>諸先輩方。




さて、先日の千駄ヶ谷。


終盤で優勢となり、ここで詰め切れたら勝ち!っていう対局がいくつかありました。


「すみません、少し時間をください」ってことわって、詰めがないか、じーっと考える。


「よっしゃ、ここだ!行ったれっ!」


と大駒を切るも、見落としていた受けがあって、あっさり逃げられる。 ガクリ

10局目、その日の最終対局はまさにその連続でした。


きっと何度も詰め筋があったんだろうなあ。


相手の5年生くらいの男の子は受けが実に正確で、何度もピンチを脱出されました。


中盤で飛車や金銀を得する優勢だったのに。


自分でほれぼれして(笑)、詰んだと思って大駒切るたびに、だんだんと相手の駒台に持ち駒が増えていきます。


最後、あと1手で香車か銀でもあれば詰み上がりっていうところで、駒が足らず。

彼は駒が足りないこともきちんと読んでいました。


「あー、僕詰みません。そちらは詰みますか?どうですか?」

(相手もわかっていたから、ホントに声に出していいました(笑))


って手を渡したら、即、角を打たれてあえなく死亡。ううっ...


単に自分の玉の詰みを読みきれていなかっただけ。

ていうか、おそらく300手近くの大半を攻めていて、思考力ほぼ停止ですた。


投了した後の相手の駒台には、飛車が2枚と角が1枚、金が3枚に銀が1枚残っていました。


しのぎきって勝利を収めた彼、すごく嬉しそうだったなあ・・・


大駒切る詰将棋って、実戦で使うの、勇気いります。


無理に詰めにいかないで、慎重に駒得を重ねていけば勝てたかもしれないけど。


でも。


「こんなとこで大駒切って、俺ってダイターン」(呆)


ていうきれいな詰将棋にあこがれるんですよ、8級のくせに。


だって気持ちいいんだもん。


まぐれあたりのレフトオーバーの感触が忘れられず、毎打席ぶんぶん振り回しちゃう感じ。

3ポイントで歓声を浴びたくて、無理に遠くからシュートを打っちゃう感じ。


40の手習いに分不相応の美学。


まぁ、こんな将棋があってもお許しいただくということで。


将棋って面白いです。(笑)



本日は梅雨入りが近いことを思わせる雨。

たいとの手賀沼サイクリングロードでのトレーニングを断念し、およそ3ヶ月ぶりに千駄ヶ谷へうかがいました。


7級のたいは前半こそ


6    ○

10角  ○

9香   ○

認定  ○(0.5勝)

6    ●

7    ○

14二枚 ○

7    ○


と順調でしたが、その後


7    ●

7    ●

6    ●


で痛恨の3連敗。


その後


11飛  ○

3 飛  ●


に加えて、土曜トーナメントは初の1回戦突破。11飛○、7●で、通算8.5勝6敗でした。

6級も見えてきているから、千駄ヶ谷にもちゃんと行くようにしよう。


ところで最後の対局の3飛 ● の相手は、美少女ぽっくん

たい曰く「強えええっ」ってことで、飛車落としてもらっても完敗だったようです。


ぽっくんは3級以下の土曜トーナメントも初出場、初優勝!

3級以下のトーナメントの優勝賞品を全部揃えてから、2級に昇級するそうです(笑)

本日、3級昇級も見事達成!

ぽっくんおめでとう。

今度私に、指導対局お願いします。マジで。



さて、私。

3二枚●、6角●の2連敗で、「ぜんぜん強くなってないぢゃん(泣)」と、もう涙で駒もかすんでしまう状況でしたが、その後、14飛香○、6角○、9○、7香○、8○で、


8級昇級!


続いて、7○、7○、6香●というわけで、7連勝を含む7勝3敗でした。


ホッ。


詰将棋と将棋倶楽部24の成果が少しは出たかな。


ちゃきちゃん とは平手に戻しました!

しょうくん とは香落ち?


待ってろよ、しょうパパさん(笑)


入品への道のりははるかに遠いけど、少しずつ頑張ろうと思います。


今日はあっくん、年中さんのたいくんとそのお兄ちゃんで我が家のたいと同級生のゆうくんにもお会いできました。


ぽぽ母さんは相変わらず親子揃って美しかった。

ドラがお休みだったのに飛ーくんがいっしょじゃなかったのは残念。


それにしても不惑にして10時から16時まで、10局はシンどかった。

往復の電車で計4局指したので、擦り切れて指紋がなくなってしまいました(嘘)。



でも、ヘボはヘボなりに、おっさんはおっさんなりに、将棋って楽しいですね。


おかげで息子と水いらずの、いい休日でした。

今年の夏休みは、首都圏の将棋道場に、タイトルをモチーフにした将棋キャラのスタンプが設置されることになりました。


スタンプより消しゴムのほうがいいかな・・・カードでもいいな。


千駄ヶ谷で冬休みや春休みに特別に配ってた、コマキーホルダーなら最高だな。


各道場には、「名人」「竜王」「棋聖」「王将」「王座」「棋王」「王位」のいずれかのキャラがいるのです。


子供たちは道場に行って対局し、3勝すればキャラをもらえます。

あるいは席主さんとコマ落ち指導対局で勝ってもキャラをもらえます。


対局の戦績は、対局ノートに記録してもらいます。

対局ノートは子供たちの成長の記録です。


7種類を全部集めたら千駄ヶ谷へ。


千駄ヶ谷でもらえるスペシャルキャラは・・・行って対局してからのお楽しみ。



「なーんて企画があったら、コレクション好きの男の子はキャラを集めてまわりたがるんじゃない?」



子供たちへの将棋の普及活動として、こんなんあったらおもろい、っていう妻のアイデアです。


八王子だの、蒲田だのへ連れてけってせがまれる親は大変ですけど。でも私も行ってみたいかな。



この企画は、将棋が強くなるためにはあまり有効な企画ではないかもしれません。


でも、ヘタクソでもなるべくたくさんの子供に気軽に将棋を指してもらおう、という発想にたったら面白いなあ、と思います。




そして僕の嫁さんがひとこと。


「囲碁はねえ、任天堂がスポンサーの大会があるんだって。大会の賞品がポケモングッズって強いよねえ。そういう視点でスポンサー探しをしたら面白いのにねえ」


小学館さんやJTさんには大変失礼な物言いですが(汗)、ある意味核心をついている気がしてドキッと。



将棋が強い人だけが必ずしも普及活動に強い、とは限らないってことですね(笑)


アイデアはみんなで持ち寄ればまだまだたくさん出てくる気がするなあ・・・



※注:任天堂さんがスポンサーの大会があるのかすら、確かめずに書いています。もしも事実と違ったこと書いてたらご容赦ください。

でも事実だったらやっぱり強力。

久しぶりに新しいブログ仲間が増えました!


勝手にご紹介して恐縮なんですが、なんだかワクワクします。


以前から拙ブログにもコメントを寄せてくださっていたみやみやさんのブログ。


ちゃきの週刊将棋


神奈川県在住のみやみやさんのおじょうさん“ちゃきちゃん”は、我が家のたいや、しょうくん、鯛くんと同じ小学2年生。


今年3月に行われたアマチュア女王戦 に、あゆを誘ってくださったおとうさんです。

ちゃきちゃんとも、このとき初めてお会いしました。


“ちゃき”っていう言葉の響きがぴったりの、ものおじしない、いつもニコニコと笑顔がかわいい女の子。


会えば10人が10人、ファンになりますよ。


ちゃきちゃん、千駄ヶ谷では先日8級へ昇級されたとのこと、もはや私は先手を持たせていただくことになります。

長らく足が遠のいている千駄ヶ谷ですが、お会いして対局できる日を楽しみにしています。


おとうさんのみやみやさんは、1級だって


ちっ(笑)

6枚オチでも勝てません。


ときん君パパ、お相手をよろしくお願いいたします。


娘さんが将棋をさす親御さんのブログといえば、やはりもなパパさんの“父と娘の将棋日記 ”とヤマドルさんの“EMIとTABOの将棋世界 ”、それからなんといってもぽっくん ですが(笑)、久々の女流親系ブログ、とってもうれしいです。


これからも特に女性の大会ではごいっしょできそうですね。


末永くよろしくお願いいたします!



というわけで、みなさま。

ブログ始めた頃にいただくコメントってうれしいんですよね。ね?ね?ね?


ご挨拶のコメントをどうぞお寄せくださいませ。


もなパパさんが教えてくれて 、我が家でも見るようになった“ヒカルの碁”の再放送。


私は原作をマンキツで読破しております(笑)。


あんなにオモロイもん見せたら、子供らが囲碁をやりたがるぢゃないか、と心配しつつ、情報を遮断することもないな、と思って見始めたら、案の定ハマりました、


妻が(笑)。


もちろん子供たちも見ているのですが、ヒカルの碁を見た後に、あゆがぽつりと言いました。


「なんだか将棋が指したくなっちゃった。」


「おおっ!」


そこで急遽、弟のたいとの一局。


終わってもう一局。


ヒカルとアキラの真剣勝負を見ているうちに、対局の雰囲気を味わいたくなったようです。


あゆが家でこんなこと言い出すのは初めて。


先週は、たいと私とで戦っていた“よしはる家タイトル戦”にあゆが加わり、三つ巴によるよしはる家最強決定戦が行われました。


結果はなんと3者1勝1敗の引き分け。


今週、再度決定戦を行います。


いやぁ、ホント、なにがどういう結果をもたらすかわかりませんね。


停滞気味の我が家の将棋ブームを再燃させてくれたのが、“ヒカルの碁”だとは。


ただしいつまでもつか、定かではありませんが(笑)。

将棋との両立ネタで、もうひとつ。


我が家の学区の中学校の部活の話を耳にしました。
ここにはサッカー部や、男子のテニス部がないのですが、学校の外でのサッカーのクラブチームや、テニススクールでの活動はやはり肩身が狭いらしいのです。

(柏には吉田記念テニスセンター という名門テニススクールがあります。先のパラリンピックの車椅子テニスで金メダルを取り、プロ宣言した国枝慎吾選手が所属するクラブです。)

ところが高校入試の際に、内申書というものはまだしっかりと存在するらしく、部活に入らない、というのは学業以外の評価を考えるときにかなりのリスクだ、というのです。

娘のあゆはバレエを習っていますが、同じスタジオの中学生になったお姉さんたちは、この中学校に限らずとも、みんな部活のことである程度悩む様子。

バレエを続けたいがために、個人競技を選んだり、休みやすい部活を選んだりしているみたいです。

あゆが中学校に進んで、バレエとピアノ(とソルフェ)と将棋(?)を続けようとすると、これに部活が加わるのはかなりの負担になります。
バレエとピアノ(と将棋?w)を続けたいなら、部活に入らないのも選択肢じゃん、と思っていた矢先に聞いた、冒頭のうわさ。

困ったもんだと思っていたら、先日の日経の「挑む」という学習塾の先生が書いているコラムに、面白いことが書かれていました。

この塾、生徒の部活や習い事のスケジュールを調整した上で授業のコマ割りを決めてくれるという優しい塾なのですが、今年は初めて、中学3年生の土日の授業コマが成立しないらしいのです。

なぜなら、生徒数が減って部活の環境(グランドや体育館などの施設や専門の指導者など)が向上し、拘束時間が長くなっていることに加えて、「ピアノ、英会話などのほか、クラブチームのサッカー、空手、フィギアスケートなどを長く続けている塾生が増えた」からなのだそう。

その理由として、週休2日制が公立学校に導入されたのが2002年、その年に小学校に入学した子供が、今年中3になったことを指摘しているのです。

あゆもたいも3つずつ(ピアノ教室で別に受けているソルフェを加えれば実に4つ!)習い事をしています。
昔だったらどこのぼっちゃまお嬢様だよ!ってところですが、昔の子供ほど大変そうに見えないのは、土日の休日を利用しているからだと思います。

週休2日で習い事が増えたおかげで、中学生になってもそれを続ける子供たちが増えているのだというのです。
は~なるほど、言われてみれば確かにそうですね。

てことは、部活を奨励し、学校外での活動に冷ややかな(といううわさの)地元の公立中学校も、少しずつそうは言っていられなくなる可能性があるってことでしょうか。

週休2日で公立学校に拘束される時間が減り、教育の手法もメニューも多様化していく中で、やりたいことが学校の外にある場合には、多様な選択肢が妨げられるようなことは避けてあげたいものだと思います。


義務教育は、子供に学校へ行かせることが、常識ではなかった、あるいは経済的に苦しい家庭が多かったころに定められた制度です。

もちろんネグレクトや幼児虐待、格差社会など、十分な愛情のもとに教育を受けられない子供たちもたくさんいますから、教育を受けさせることは「義務」でよいと思いますが、一方で、教育には労力と経済的負担を惜しまないという親の層に対しても、受け皿となる仕組みが求められているように思います。


学習塾と公立学校とが少しずつ手を組み始めていますが、いわゆる「お勉強」以外の習い事も、徐々にお互いの垣根を低くして連携していくべき時期に来ているのかもしれません。

それは、我が子だけの問題ということではなくて。



※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 




そういえばいつだったか、柏道場に通っている中学2年生のTくんが、恥ずかしそうに言っていました。

「僕、大きな声では言えない「帰宅部」なんです。」

僕はすかさずこう答えました。

「なんで?君は毎日のようにこうして将棋道場に通って一生懸命将棋に打ち込んでいるじゃん。下を向くことはないよ!胸張っていいよ!」

彼は今、千駄ヶ谷の道場で「五段」です。

研修会でも順調に昇級しています。


それがどれくらい強いことなのか、そのためにどれほど努力しているに違いないか、理解してもらうことさえできれば、彼が部活なんてやってなくったってなんの問題もないと思うんですよね。


将棋に一生懸命打ち込んでいる彼が引け目を感じる「帰宅部」って、すごく残念なとらえ方だと思いませんか。

たいが2年生になって、クラスの友達がぼちぼちと、地元の野球チームに入りだしました。


その中には仲のいい子、ライバル的存在の子などがいます。


去年まで、軽くサッカーを習っていたたい。

サッカーは割りとあっさりと辞めることにしましたが、野球には興味があるようです。


でもね、野球にしろサッカーにしろ、一度始めたら土日のほとんどを奪われちゃう。


地元の野球チームも、高学年(4年生以上)は土日とも練習OR試合、低学年は日曜日だけとはいえ、

朝9時30分から夕方4時まで!


日曜日の午前中は将棋教室がありますから、バッティングするのは必至。


指導者の方が熱心なのはありがたいのですが、2年生が9時30分から16時まで、集中して練習できるのかな・・・

3時間くらいで、集中してみっちりと練習するほうが効果があるような気もします。


さらに言えば、好奇心だけは旺盛でひとつのことに長く集中できない私としては、アメリカのように野球とバスケットとアメフトを、季節ごとに楽しむようなスポーツ教育が、日本でももっと普及してもよいような気もするのですが。


同じ2年生で少年野球チーム員入った自分の経験上、小学校2年生では、まだバットを振ったりボールを遠くまで投げたり、という基礎体力が不十分なので、早く始めるメリットは限定的なように、勝手に思っています。


しかししょうくん は熱心はおじいちゃんのススメもあって野球を始めたと言う。


4年生の健太君 は野球との両立に苦労されているご様子。



我が家の結論は、柏で早く2級程度になれば、子供教室ではなくて、大人に混じって道場に通えるようになるよね、と。キビシイねえ。

そしたら日曜日の午前中に縛られることはなくなります。


長らく柏で5級のくらしを楽しんでいるたい、早く野球チームに入るために、将棋にも力が入るでしょうか・・・動機が不純か(笑)


ただ、柏教室に通うのは楽しいらしく、これをやめるつもりはさらさらないようです。

まぁ、最終的には自分で決めることでしょう。



高学年になるに従って、いろんなことの両立、三立に苦しむことになりそうな予感・・・。


同じ悩みを抱えている親御さん、多いんじゃないですか?



気がつくと早いもので、恐る恐るブログを書き始めてから、来週で半年が過ぎようとしています。


「早いもの」とは書きましたが、実はまだ半年しか経っていないことにあらためてびっくらします。


先日、ぽぽ母さんが 「伝説のコメンテーター」としてその行方を追い続けている(?)「3時のおやじ」さまから、連続して6件にもわたる長いコメント をいただきました。Yeah!


今日はお礼の気持ちを込めて、お返事を書きながら、この半年間に感じたことなどを整理してみたいなあと思います。


本当はこの半年間にご交流くださったすべてのみなさまに区切りとしてお礼を書くべきなのですが、ご容赦ください。


3時のおやじさま


まずは拙ブログをずいぶんと過分にもちあげていただいたこと、お礼申し上げます。

加えて、こちらが恥ずかしくなるくらい、ブログをきちんと読んでいただいていて、本当にありがとうございます。


ブログで知り合うことができたたくさんの方とのコミュニケーションが楽しくて続けることができていますから、読んでいただけることが何より大きなモチベーションの源泉となります。


反面、もっと言葉を選びながらきちんとていねいに書かないといけないな、と反省しきりです。



>初めて親子で緊張しながら将棋クラブの扉を開けた時、存外、親切にされたあの感動に似ているといいますかね。熱心なファンって意外と上から目線の方ばかりかなという根拠のない先入観もあったものですから、何ともうれしかったのです。


おっしゃるとおりです。

将棋って駒の動かし方はたくさんの人が知っているのに、本格的にやっている人とそうでない人との差はあまりに大きい。


当初、子供が強くないとブログを書きづらい・・・と錯覚したのも(錯覚でした)、道場の敷居がなんとなく高く感じられるのも、自分ではなんとなく違和感があったのですが、これはまさに梅田さんが最新の著書で書かれている、「将棋が指せなくても、将棋鑑賞が趣味でいいじゃないか」という提言に通じるものがありました。


梅田さんと私とでこうも表現力、説得力に差があるものかと愕然とする部分はありますが(笑)、素人の戯言を受入れてもらえるだろうか、との当初の心配は、上級者のみなさんにも快くお声をかけていただけたことで見事に払拭されました。

その意味では、nanaponさん、takodoriさんのような方とも交流をいただけたことは、大変光栄なことでした。
本当にありがたいことだと思っていますし、私のような素人ファンでも、どんどんと発信できる雰囲気が少しでも広がっていけば、それはとてもうれしいことだと思います。


さて、ブログを書き始めた頃は、テーマをあまり絞らずに、「将棋のこと」全般に渡って、いろんな切り口を織り交ぜていこうと思っていましたので、書きたいことはたくさんあって、ご指摘の通りオーバーヒート寸前でありました(笑)。



わが子の将棋のこと

柏教室のこと

将棋の本のこと

将棋をテーマにしているいろんなブログのこと


それから、将棋の一層の普及と、将棋界の隆盛のために、ビジネスの観点からみた提言。


これらを徒然に書いていくことで、自分は指さない親御さんからプロの棋士の方まで、様々なカタチで将棋に接する人たちを結んでいくようなブログ。


かっこよく言うと、今もそんなブログにあこがれています。



時に、マグロ から始まった連盟の一連の騒動に関する私のエントリー。


>私自身が、子どもの将棋への興味が一段落した時点で、かなりの確率でこの世界から退場するであろう存在です


3時のおやじさまが書いていることは、まさに私自身にもぴったりとあてはまることなわけで、そんな中途半端なにわかファンが、連盟のことにまで何をアツくなって口出ししてるんだか、という見方が正しいと思います(笑)。


けれどとかく、ごく限られた愛好者の間だけで語られがちな出来事も、指さない将棋ファンの中にまで広がっていくことで、将棋界そのものがとっつきやすいものに変わっていくように思っています。

だから偉い人たちの言動なども、しっかりと注目していきたいなあ、なんて思っているわけです。


まぁ、そんな後付け的な理屈など関係なく、こういうことに首を突っ込むのが好きなだけなのですどね(笑)。


他方、わが子たちが将棋に接したことをきっかけに、奨励会の仕組みや、それが生んだ悲劇などを知るようになって、今この時も、プロになるための狭き門を目指して頑張っている子供たちがいることを思うにつけ、彼らを傷つけるような、あるいは幸せにしないような愚行は、自分が直接関わりの無いことであっても、黙っていられない、そんな気持ちも多分にあります。


次代を担う子供たちが夢を持てないような世界が、ますます繁栄していくわけがありませんよね。


わが子たちには、すでにどうひっくり返っても縁のない世界ですが、わが子たちと同じ世代をともに生きていくすべての子供たちに、わずかでも惜しみない愛情を注ぐよう努めたい。

ひいてはそれが、わが子たちにもなんらかの形で還元されるはず。

そんな大それたことを私は結構真剣に信じていたりします。


だから柏教室の子供たちも、守谷教室の子供たちも、鯛くんも鮎ちゃんもしょうくんもときん君も、とよくんもさとちゃんもTABOくんもEMIさんもYOUさんも弟君もおねえさんもユウくんもカナくんも、もなちゃんもみーちゃんもぷーくんも静岡のおにいちゃんとおとうとくんもみやみやさんやkeiさんや2000系さんやRedipsさんや道祖人さんやひょいさんのお子さんも、トノくん、セオくん、シーちゃんもけんたくんも香揮くんもぽっくんも飛ーくんも香ちゃんもTAKAくんもTOMOくんもたぬきJrくんも、それからひろくんもゆうくんも、みんながんばれ、そしてどうか幸せに。


あらためてお名前を書いてみてびっくりですよ。みんな、このたった半年間でブログを通じて知ることができたお子さんたちですから。(まだ誰かをゼッタイ書き忘れてる。お許しください)




さて、子供が将棋を指す親御さん、将棋に深い深い愛情を注いでいる強豪の方々など、本当にたくさんの方たちと交流が生まれて、今も楽しくブログを書かせていただいているのですが、最近少し考えていることがあります。


それは、ブログを書き始めるきっかけのひとつが、私のように将棋に始めて接します、という方に、少しでも気軽にお子さんと道場へ足を運んだりしてもらえるようなきっかけを提供したい、ということであったということです。


拙ブログを読んでくださっている高段者の方から見れば、


「なに、おまえみたいな素人が知ったかぶって偉そうに書いてるんだよ。」


みたいに受けとめられてしまうような、将棋について私よりも知らないことが多い方に向けたエントリーも、少しずつ増やしてみたいなあ、と思っています。

ていうか、これは最初から思っていたことなのですが、なんとなく、「こんな当たり前のこと書いたら、バカにされちゃうかなー」みたいな気兼ねがあったなあ、と。


というわけで単なる言い訳なのですが、今後は初心者にはこの本がいいよ、とか、こんなときはこうしたらいいよ、将棋の世界ってこんな仕組みなんだよ、みたいなことを、まだ見ぬ柏道場の新しい仲間へむけるつもりで、書いていきたいと思いますので、みなさま、ハナについてもどうかお許しください。




さて、話が大きくそれてしまいましたが、3時のおやじさま。


コメント欄を6行、3時のおやじさまで埋め尽くせたことは快挙に他なりません。

ぽぽ母さん、taikoroさんに 一矢報いることができました(笑)

本当にありがとうございました。


ちなみにポケモンの主要なキャラくらいは自力で覚えましょう(笑)。

夏の映画くらいは是非子供といっしょに行きましょう。


ちなみに私は子供たちと、ポケモンスタンプラリーを3年連続で全駅制覇いたしました(バカです)




お伝えしたいことはまだまだたくさんありますが、終わりに、3時のおやじさまにも、千駄ヶ谷で是非お会いできる日を楽しみにしておりますことをお伝えしまして、取り急ぎの御礼とさせていただきます。


またいつでも懲りずに、最近のコメント欄をジャックしていただけるよう(笑)、よろしくお願いいたします。

新型インフルエンザの感染者が首都圏でも増えてきて、日曜日の栄光ゼミナール杯は中止だそう。


ご担当の方は、参加者すべての家庭に電話で連絡をくださったのですか!?

大変おつかれさまでした。ありがとうございます。

やむをえないご英断ですね。


そして親系ブログでは、あちこちで中止を残念がる声が。


こっちこっちこっち も(笑)


おそらくは、こっち も、みやみやさんも、3時のおやじさんも、keiさんも!?




でも我が家は・・・


子供たちは、休むことになっていたソルフェージュのレッスンに行けると喜んでます ガクリ


かくいう私も、付き添い中の対局相手 を失っていたので、まあ、いいか、と。

吉瀬美智子さんには会いたかったけど・・・


いいのかなあ、こんなことで・・・まぁ、仕方ないね。

今日は3週間ぶりに、子どもたちの柏教室に付き添いました。


付き添うと言っても、教室では私は自分の子どもの将棋を一切見ませんが、最近は教室に私の姿があること自体が、子どもたち、特にたいにとってプレッシャーに他ならないなぁ、と思うので、なるべくいっしょに行くのは我慢してペースを落とすようにしています。


なので“3週間ぶり”ということになりました。


では、私がなぜ柏に行きたがるのかと言えば、教室の子どもたちの将棋を見て私も少しでも強くなりたいのと、教室に来る子どもたちとともだちになるのが楽しいからです。

(ともだちだと思っているのは私だけかもしれませんが(笑))


それから、たまに“練習”と称して仲のよいともだちに指導対局してもらうこともあります。イシダセンセイスミマセン


今年中学生になったYくんも、いつも私に指導対局をしてくれる貴重なともだちのひとりです。


彼はとてもとても礼儀正しくて、落ち着いた雰囲気の人です。

挨拶はもちろんのこと、会話も普通の大人と同じような受け答えができるので、努めて子ども扱いはしないようにしています。それは礼儀正しい彼に対してとても失礼なことだと思うからです。


そんなYくんが、今日は珍しく彼の方から私のところに来て、うれしそうにこう報告してくれました。


「先週、昇段したんです。」


長らく1級だったYくん、先週、ついに初段へと、初めて昇「段」したのです。

1級から初段になることを、特別に「入品(にゅうほん)」と言うそうですね。

入品は、他の級位や段位の昇級昇段とは違う、特別なものがあると思います。


先日千駄ヶ谷で、ときん君も入品 を果たしたとうかがいました。

たいと同学年の第一人者、鯛君の目標も千駄ヶ谷入品 です。


私にとっては死ぬまでの目標。ああ、なんて遠い響き(笑)・・・


Yくんは、


入品がかかった一局は、3段の方との角落ちの勝負だったこと、

序盤でミスを犯してしまい終始劣勢だったけど、昇段がかかっていたのであきらめずに粘ったこと、

その結果相手もミスがあって、最後は詰めきれたこと。


そんなことを、いつもよりも饒舌に私に話してくれました。


実はさかのぼること数ヶ月前、当時3年生(今は4年生)のKくんが、入品したことがありました。

そのときの昇段の一番は、Yくんとの平手勝負。


Kくんは見事Yくんに勝って入品を決めました。

3年生で入品というのはめったにないですから、その時道場にいたみんなが、「すごいね~、おめでとう」と拍手を贈ったのです。


入品したKくんはもちろんすごいのですが、私はそのことより、自分が負けて、3歳も年下の、しかも自分より後から道場に通い始めたKくんに、入品を許したYくんの想いに気をとられていました。


彼は表情にこそ出さず立派でしたが、内心はこみ上げるものがあったことと思います。


それから数ヶ月、中学校に入学して部活などで忙しくなっても、彼はコンスタントに道場に通い続け、先週ついに入品を果たしたのでした。


そして彼は今日も、私からの申し出にいやな顔ひとつせず、2枚落ちで指導してくれました。

途中手合いがついてしまい、指導対局は中止となってしまいましたが、Yくんはそれを何度も詫びてくれました。


彼は年齢から見て、決して突出して将棋が強いわけではありません。

(9級の私に言われたくないと思うけどw)


けれど彼の将棋への向き合い方を見ていると、生きていく上でこれからつらいこともたくさんあると思うけど、強くしっかりと人生を歩んで行くんだろうなあと、確信することができます。


こういう子どもたちの姿に接することができる限り、私も柏教室に通うのを、完全にやめることはできそうもないのです。


Yくん、本当にがんばったね。

入品、おめでとう!

僕もすごくうれしいです!

これからもさらに上位を目指してがんばってください。


私への指導もよろしく(笑)