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ASL Leather Works Blog

趣味で始めたレザークラフトや写真、カメラやモバイルガジェットに感してをつらつらと書き綴っています。
レザークラフトではiphone専用ケースを主に製作・販売していますので、興味のある方はお気軽に問い合わせしてください^^

どうも。HaLです。

某オークションをブラブラしていたところ、ライカレンズには珍しいジャンクのレンズを発見。
(珍しいというのは、オークション上で見かけるライカのレンズは、ジャンクであっても決して「ジャンク」の記載が無いという意味での珍しいという意味です。)

話を戻しますが、そのジャンクのレンズですが、ヘリコイド?(マウント)部分が脱落しており現状撮影が出来ない状態とのこと。
レンズの銘板を見る限りは、ライカのズマールですね。

参考資料1
photo:01

参考資料2
photo:02


出品されている画像を見る限りでは、確かにマウント部分がズポッと抜けてしまっています。
マウント部(ヘリコイド部?)に何か突起のようなものが2~3本見える気がしますが、こんなのあったっけ?といった感じで、果たして簡単な修理で直るものなのか、それとも完全にジャンクを通り越してただのごみなのか、判断がつかない・・・。
レンズも結構な曇りと埃の混入があるようですし、おそらく前玉に傷があるっぽい。
普通なら完全に「ゴミ」扱いだな、これは。

で、結局悩んだ末に入札(笑)

そんなに高値を入れたわけでは無かったのですが、競り合うことも無くそのまま落札できました。
近々手元にくる予定なので、一度状況を確認して、復活できそうなら何とか復活させてみます。

最近こんなんばっかです(笑)
どうも。HaLです。

手に入れたオールドレンズ達の、本当の力が見てみたい。
そんな気持ちに駆られ、最近は手に入れたレンズのメンテナンスに力を注いでいます。
といっても、レンズの曇りをとったり、カビを退治したりといった軽いものばかりですが。
曇りやカビのレンズで撮影するのも、面白い画が撮れるので嫌いじゃないんですけどね。

今回メンテするのは、先日手元にきたSERENARです。

ネットで分解清掃の情報を探してみたのですが、意外と情報が少ない。
ま、前回分解したCANONレンズとそんなに変わらないだろうと踏んでとりあえず後玉の後ろ側のカラーをはずします。

今回は作業を効率よく進めるために、分解用のツールも新調しました。
といっても、小型のノギスと小さい径の吸盤を2種類。
ノギスは百金とかにあるような安物ではなく。ステンレス製のいいものを用意。
吸盤は持ち手がついているものを用意します。

このレンズ、一度分解されたのかカラーがほとんど力をかけずに外れました。

後ろから順にはずしていき、後玉の曇りがあるレンズにようやく到達。

photo:03


実際にみてみるとかなり曇っており、カビもなかなかの繁殖をみせています。
レンズ:Before
photo:01


アルコールを綿棒につけ、あまり力をかけないようにして磨きます。
完全には消えませんでしたが、なかなかきれいになりました。
レンズ:After
photo:02


あとはエアーを使用しながら、組付けをすすめます。
レンズ表面を触らないように、吸盤を使ってレンズを動かします。

分解清掃したあとの撮影。
いままで白っぽく、ふんわりとした描写でしたが改善されているようです。

photo:04


photo:05


もともと、日中の撮影では少し絞らないとまともにとれなかったので、解放近くでも白っぽくならなくなっただけでもよしでしょう。
どうも。HaLです。

先日の中古カメラ市にでかけてから、ずっと気になっていたレンズを手に入れることができました。

またまたCanonレンズなのですが、今回もSERENARです。
しかも沈胴タイプのレンズです。

CANON LENS SERENAR 50mm f:1.9
photo:01


photo:02


photo:03


沈胴するとこんな感じ。
photo:04


沈胴のレンズで有名なところだとやはりライカのElmarや、Summitarでしょうか。
インダスターのモノもオークションではよくみかけます。

Canonの沈胴レンズがあるのは公式HPをみて知ったのですが、中古市でも実物は数個しかみかけなかったので、割と珍しいのでしょうか。

オークションで曇りとレンズ内のチリ、埃混入で格安スタートのレンズを、OH前提として購入です。
最近、購入レンズを分解、清掃することに抵抗がなくなってきました(笑)
ただ、手元にきたレンズを確認してみると、まだOHはいいかなーというレベルで分解は一先ず保留にしました。

本当は、35mmあたりのSERENARが欲しいところですが、広角レンズはジャンク並のものでも結構な値段になりますし・・・。

気づけば50mmのレンズだらけになってきました(苦笑)

どうも。HaLです。

昨夜の月は薄雲に覆われてぼんやり空に浮かんでいました。

photo:01

GXR A12 Mマウント+キャノンFL 50mm f1.4 + テレプラスX2

形的には満月かな?

月の光で薄雲に輪が出来ていたのを狙ってみたのですが・・・うーむ、いまいち・・・。
月もベールに覆われたようにはっきりとした輪郭がわからず。
ピンボケだけのせいではないようです。




iPhoneからの投稿
どうも。HaLです。

A12 Mマウントにはまってから、着実に増え続けている我が家のオールレンズ達。

気付いたら、キャノンのレンズが7本にロシアレンズが2本・・・。
しかも、大半はジャンクで購入なのでカビや曇りが大変なことになってますσ^_^;

せっかく手に入れたレンズなので、少しはメンテをせねばと思い数ヶ月が経過。

とりあえず、練習がてら一本分解清掃してみました。
今回は「CANON FL 50mm f:1.4」です。

前玉群の内側のレンズにカビの塊があるレンズですが、オークションで4000円くらいだったかな?
f値が1.4なのに惹かれて購入してしまった少しお高いジャンクです。

重症なカビ以外はヘリコイドの動作が怪しいくらいで外観は比較的綺麗なので、カビが除去できればまだまだ使えるはず。

早速表側の銘板を外し、前玉群をスポッと取り外し、前玉の内側をひたすらアルコールで洗浄です。
簡単に書いていますが、この銘板外しがなかなか手こずりました。

患部に到達後、アルコールでひたすら洗浄したのですが、どうやらカビの浸透がひどかったようでレンズ表面を一部やられてしまっているようです・・・。
薄く曇った部分が残ってしまいましたが、その他は全て綺麗になりました。

やや曇りが残ってしまいましたが、以前の状態よりも格段にキレイなレンズになりました。

photo:01


photo:02


photo:03

試写をするのが楽しみです。



iPhoneからの投稿
どうも。HaLです。

既に試写の写真をアップしていますが、前からずっと探していたレンズ、CANON SERENARを手に入れることができました!

このレンズはキャノン史にも必ず登場するレンズで、当時のキャノンの技術が詰め込まれたといわれています。
作られた年代によって、「SERENAR」のものと、「CANON」のものがあります。
どちらもレンズの構成は同じで、違うのは表記のみのようです。

まずは装着外観。
photo:07


photo:08

外観は多少のさびなどはありますが、製造年からすればとても綺麗な状態で、ヘリコイドの動きはとてもスムーズ。
絞り環も適度なクリック感があって快適に操作できます。

しかしレンズの状態は外観とは違い、後玉にけっこう派手な曇り(カビ)が・・・。
幸いなことに、中心部分は綺麗な状態をたもっておりレンズ周辺のみの劣化・・・といった状態。
絞って使うには問題ないと思いたい(苦笑)

早速、銘玉と名高いレンズの試写です。

photo:01


photo:02


photo:03


photo:04


さすがに日中の撮影では、開放だとオーバーになってしまいます。
オーバーというより、白ボケ?
おそらくカビと曇りが悪さをしていると思われます。
絞りを2.8くらいにすると、ピントの合う箇所はとてもシャープになりこのレンズの描写力の高さに驚きます。
そう思うと、この曇りとカビは悔やまれるな・・・。

夜間、月のある空を撮影してみました。
手持ちで絞りを開放にしてみたのですが、シャッタースピードの設定を誤りこんな事に。

photo:05


昼間かといわんばかりの明るさです(笑)

少し絞り、シャッタースピードを早めにして撮影したのがこちら。

photo:06


感度を上げて手持ちでもぶれを抑えれるようにしてみました。

試写した感想ですが、曇りやカビの影響がどの程度でているのかが気になるところではありますが、さすが銘玉と言われるだけのレンズです。
ボケは柔らかで、絞ったときの描写はとてもシャープ。
既に所有しているCANONレンズの描写も好きですが、こちらの描写はちがった味わいがあってどちらも持ち歩きたくなるレンズです。

曇り除去のためにOHに出すべきか非常に悩まれます。



どうも。HaLです。

早朝まで降り続いた雨が止み、空気が澄んでいたので久々に行き当たりばったりの撮影に出てみました。

午後の日差しはとても暖かでしたが、風が強く寒い中での撮影に...。

先日入手した、新しいレンズの試写を兼ねています。

キラキラ
photo:01

GXR A12 Mマウント + serenar 50mm f1.8

何の花?
photo:02

GXR A12 Mマウント + serenar 50mm f1.8

紅白鉄塔
photo:03

GXR A12 Mマウント + serenar 50mm f1.8

白昼月
photo:04

GXR A12 Mマウント + serenar 50mm f1.8

日中はかなり絞らないとオーバーになってしまいます。
しかし、描写は非常に綺麗で、ボケ味もとてもきれいです。
夜間撮影も、シャッタースピードが稼げるので手持ちでも感度を上げればなんとかなります。

カビと曇りが若干あるレンズですが、銘玉と名高いレンズなだけになかなか素敵な描写に満足です。

iPhoneからの投稿
どうも。HaLです。

今日は会社の元同僚と名古屋の丸栄で行われている中古カメラ市へでかけてみました。
特に目当てのものがあったわけではないのですが、どんな出物や掘り出し物があるかきになっていたので。
それに、自分があこがれるレンズ達の実物を目にしたかったので。

で、実際にいってみた感想ですが、まー値段見て目が点になるっていうのはこういうことを言うんですね(笑)
金銭感覚が若干おかしくなってしまいそうな空間でした(・・;)

確かに貴重なライカのレンズ達・・・いつかはこれが欲しい!なんて思いつつ、店員さんに声もかけられずにほぼ素通りでした。

そんな中、唯一手が届きそうな、というか以前から気になっていたアイテムを発見。
店員さんに話をきき、モノを見せてもらうととても状態がよく、おまけに値段もお手ごろ。

気づいたら保護してました(笑)
photo:01
保護したアイテムを試着させてもらい、アイテムのケースを撮影。
これが何かはまた後ほど。

もう1つ、気になるレンズがあったのですが、こちらはタッチの差で前にいたお客さんに買われてしまいました。
望遠レンズに無理やりLマウントをくっつけた面白い改造レンズだったんですがねー。
ライカもったお父様の手元へいかれたようです(´□`。)

一緒にいった元同僚はお目当てのものがなかったということで、昼過ぎに撤収しました。

なかなかこういった場所に出かける機会がないのでとてもおもしろかったです。
個人的には、気になったものをいろいろ写真にとりたかったのですが、そういう空気でもなかったので今回はあきらめ。

次回はもう少し、資金を持っていきたいなー(笑)


どうも。HaLです。

先日某オークションでちょっと気になるモノを見つけました。

残念ながら保護には至りませんでしたが、今考えるとかなり惜しいものだったかも。

そのモノとは、Lマウント用接写アダプターです。
このアダプタ、カメラとレンズの間に挟むことで接写撮影が可能になるという代物。

ちょっと調べてみたら、厚みの違うものが3個セットになったものが製品として存在していたようです。
(調べた限りでは全て在庫切れ)

今回オクでみかけたのはこのセットの中の一個だったようです。

構造は簡単で、単純にレンズの最短焦点距離をスペーサをいれることで変えるというもの。
レンズもないただの筒なので、もしかしたらカンタンに作れるんじゃないか・・・と思ってしまう程シンプルな作りです。

で、ふと思いついたんですが、Lマウントはネジ式の固定。
この接写リング程ではないにしても、レンズのネジ径に合うスペーサーを挟んだら、同じような効果があるのでは?

ということで早速実験してみました。

撮影中にレンズがポロっと外れて落下・・・なんてことがないように、ある程度ネジ込める部分を確保しつつ厚みを検討します。

測ってみると意外とスペースがない・・・^^;

効果が出るかなんともですが、今回用意したのは1.5mmのスペーサーです。
材質はアクリル。

photo:02


2mmでもいけそうですが、流石にネジ込める部分が少なくなりすぎて怖かったので今回は保留です。

取付けはこんな感じに。
ただはめるだけです。

photo:03


photo:04


早速テスト撮影してみました。

スペーサ無し
photo:05


スペーサ有り
photo:06


どちらもGXR A12 Mマウント + CANON LENS 50mm f2.8

ほぼ同じ位置から撮影したものです。
スペーサ無しの方は、有りより少しだけ引いて撮りましたがそれでもピントが合わせきれていません。

つまり、最短焦点距離が短くなったということになります。

CANON LENSの最短焦点距離が3.5ft(約1m)なので、目測でも50~60cm位には近づけたかな。

今まで、もう少し寄れたらなぁ・・・と思っていた撮影も、劇的な変化ではないにしても少しだけ寄れるようになったのは大きいですね。


興味がある方は一度やってみては?
*上記内容の行為は各々の責任の上で行ってください。
何かトラブルになっても当方は責任を持ちませんので。

iPhoneからの投稿
どうも。HaLです。

先日のOH記事後、再度分解して更に細かく掃除をした結果、今まで使ったレンズの中でもトップレベルの描写になりました。

photo:01

庭のチューリップです。
一回目のOH時とほぼ同じ条件での撮影です。

ピントの合っている部分のシャープさと、背景のボケの自然な感じにやられました(笑)
そしてこの色の具合が、個人的にかなり好み!

カメラの設定は確かWBがオート、絞りは少し絞ったかな。

一枚目より更に絞った写真がこれ。

photo:02


背景のボケが控え目になり、写真全体がしまった感じです。

1950年代のレンズなので、今から60年程前に作られたレンズでこの描写力・・・もちろん現代のレンズに比べたら劣る部分はあると思いますが、少し手を入れれば十分現役でいけるという製品としてのレベルの高さに脱帽です。

真鍮つかったりで全て金属パーツで構成されているので小さい割りに重量がありますが、その分丈夫にできているのでしょうね。


・・・こうなると、同じ時期に造られた、銘玉と言われるSERENAR(CANON名の物も含み)の描写がどんなものか・・・気になります(笑)
最近オークションでもあまり数を見なくなったので、タイミングをみて保護するしかないか・・・(笑)