といっても、
今夜は映画のことではありません。
昨日の天皇賞秋で優勝した、
ディープ・インパクト産駒の競走馬のお話です。
菊花賞では、
トーホウジャッカル本命的中でしたが、
今回は軸馬を外しちゃいました。
15番イスラボニータが菊花賞回避して、
この天皇賞に進んだため、
盾のストーリーは出来上がったと感じ、
同馬を軸にして買いました。
ジェンティルドンナは、
牝馬の衰えが顕著に思えて、
相手に入れていませんでした。
そして、スピルバーグです。
末脚切れたねぇ。
さすがにディープ産駒だと思ったよ。
前走の毎日王冠でも、
この日の走りを予感させていて、
結構穴人気してました。
負け惜しみじゃないですけど、
気になっていたんですよねぇ。
相手としては買いましたが、
軸にする勇気はなかった。
重賞勝ちしてないからというのもありました。
競馬っていつもそうなんですけど、
後付にして考えると、
なるほどこの馬は偶然じゃなく必然で勝ったんだというのがわかってくる。
特にG1レースなどの重賞になると。
次はジャパンカップかな。
これまた難しいレースになりそうです。
ハープスターも出てくるでしょう。
楽しみです!